ユンソナさんをお迎えしました

ユンソナさん プロフィール
韓国・全州(チョンジュ)1976年11月17日生まれ。百済(ペクチェ)芸術大学演劇映画学科卒業。趣味・特技はテニス、料理、ミュージカル鑑賞、現代舞踊、歌、スノーボード。日本デビューのきっかけはNHK「もう一度キス」のヒロイン役に、大抜擢。94年韓国KBS放送のオーディションに合格し、専属女優としてデビュー。ドラマ「レディゴー」「天の川」に出演。2000年来日、01年「もう一度キス」のヒロイン役で日本デビュー。その後ドラマ、バラエティ番組などで活躍中。昨年10月末「sona」としてシングル「会いたい」で日本歌手デビュー。2月2日にはセカンドシングル「コエヲキカセテ」をリリース。


阪 井
  アンニョンハセヨ。ようこそ、ユンソナさん。このシアタールームは快適なシアターのリビングをイメージしてつくられています。スピーカーは見えないところに隠して、映像だけで楽しむというスタイルです。日本の一般的なリビングはまだまだこのような広さはなかなかありませんが、これからの夢という意味で、このようなシアタールームが生まれました。
ユンソナ
  立派なシアターですね。家族団らんが大切な韓国のリビングルームは日本と比べると広いと思います。お金持ちでなくてもこのくらいのリビングの広さはありますよ。
阪 井
  では、このシアターシステムをご紹介するために映画をご覧いただきましょう。

■『スパイダーマン』を観る

シアタールーム

ユンソナ
 
音も映像もすばらしいですね! 映画館でみてるのとまったく同じですね。映画は音で感動が広がります。韓国でも音で映画館を判断することは多いですね。
阪 井
  アメリカ、ハリウッド映画はよくご覧になりますか?
ユンソナ
  日本に来てからはそんなに見ていません。最初は日本語を覚えるために、日本の映画をたくさん観ました。日本の俳優はどんな芝居をするのか。韓国ではまったく観れなかったので。アメリカ映画だと、英語もそんなにうまくないし、日本語の字幕、漢字がうまく読めないんで、みたくてもみれなかったということもありました。韓国へ帰ったときに韓国語字幕のDVDやビデオをまとめて借りて観ています。
阪 井
  韓国の映画って今、日本でブームになっていますよね。韓国の映画館では半分くらい韓国映画を流さないといけないと聞いたのですが?
ユンソナ
  そうなんです。私は日本に来てから知ったんですけど、国が自国の映画を応援してくれています。
それと韓国では自分の国の映画に誇りを持っているんですね。
阪 井
  日本では映画を楽しむとき、DVD、ビデオのレンタルを利用する人も多くいますが韓国はどうですか?
ユンソナ
  韓国も2年前からDVDが普通にレンタルができるようになりました。でも日本と韓国を行き来している私は、国番号によっては見れないDVDがあるので注意しないといけないんです。
阪 井
  韓国では日本のテレビ番組はもう見れるようになったんですか?
ユンソナ
  日本の番組でも、みれるものとみれないものがあります。有料のケーブルテレビでみていることが多いですね。日本の音楽番組とかは、それでもまだ少ない感じです。でもみんな興味があるから、インターネットで調べたりしています。
阪 井
  韓国ではテレビのチャンネルはたくさんあるんですか?
ユンソナ
  普通の放送は5チャンネルくらいありますが、1000円とか1500円くらいで利用できるケーブルテレビが
とても普及しています。韓国のテレビは夜1時に終わって、朝6時からはじまって、お昼12時に一旦終
わるんですよ。次に放送が始まる4時頃までは見ることができないので、何十チャンネルも見れるケ
ーブルテレビが利用されています。ケーブルテレビでは古い映画もたくさんみれます。
     
阪 井   それでは音楽の話題に移りましょう。ユンソナさんが歌手「sona」として、昨秋にリリースされたCDを、とっておきの(?)今年発売される2チャンネルシステムで聴いて頂きましょう。

■『会いたい/sona』を聴く

一 同
  ほーっとため息、、、ほんとお上手ですね。録音もいいですね(笑)
ユンソナ
ユンソナ
  この曲はもともと好きな曲で、韓国のとても有名な歌手の曲カバーなんです。家で聞くより、細かい音まで全部聞こえて、すごくいいですね。
阪 井
  情感がこもっていてとてもいいですね。ご自身で曲をつくられたりはしないんですか?
ユンソナ
  今年は作詞をしてみたいです。それにしてもこのオーディオは「聴いたー」という感じがしますね。みんながこんな再生環境で聴いてくれるといいんですけど。(笑)
阪 井
  日本語の発音もキレイですね。
ユンソナ   日本語には韓国語にはない発音がたくさんあるんです。
阪 井   2月に待望のセカンドシングル「コエヲキカセテ」がリリースされますが、大変だったことなどありますか?
ユンソナ
  歌詞を憶えること、韓国語とは表現が少し違うところでしょうか。「歌」は歌えば歌うほど難しいです。

阪 井   歌といえば、年末に「1万人の第九」に出演されていましたね。
ユンソナ  

そうなんです。歌手sonaの活動として、お話があったのがきっかけで参加しました。練習は3ヶ月前に始めたのですが、なかなか時間がとれなくて。個人練習が多かったですが、ひとりで歌うときと1万人で歌うときはまったく違うんですよ。

阪 井   どのパートだったんですか?
ユンソナ   ソプラノです。ものすごく高いんです。発音ができないくらい。第四楽章は20分くらい歌い続けるんで、途中で貧血が起きそうになったりするんです。実際に倒れそうな方もおられたりして救急車を呼んだりして。
でも、感動しました。そんなチャンスをいただいたことにも感謝しました。

ユンソナ   話は変わりますが、私が自宅で使っているオーディオはONKYOのものなんです。初めて日本に来てウィークリーマンションに住んだときに、ミニコンポを買いました。仕事が終わって韓国の自宅へ持って帰りました。そして、2年後に仕事でまた来日したときに、オーディオが欲しくなって、またONKYOの同じデザインのミニコンポを買いました。音質がいいと思うんです。ピアノ曲がすごく好きなんですが、ONKYOのオーディオはとても相性がよいと思います。
阪 井   CD/MD一体型のミニコンポ、FRシリーズですね?たくさんのお買い上げ、ありがとうございます(笑)
少しずつ改良を重ねて販売数100万台を超えた人気商品です。
ユンソナ   シンプルなデザインが4年前と変わってないですね。音もいいし、やはりみんなが選ばれるのですね。
阪 井   それでは、映画の話題に戻ってユンソナさんがお好きという、ジュリア・ロバーツ主演の
ラブストーリー「ノッティングヒルの恋人」おかけします。やはり、ラストの記者会見のシーンでしょうか。

『ノッティングヒルの恋人』を観る

ユンソナ
  何回観てもいいですねぇ。私もこのDVD持ってますが、家で観るのと違いますね。
阪 井
  雰囲気を伝える細かな音が聞こえたりするのもいいと言われているんですよ。
ユンソナさんは演劇の学校を出られてますよね?最近の韓国映画ブームで映画や演劇の学校は増えたりしたんですか?
ユンソナ
  以前と比べたら、私が学生だった1994、95年頃から演劇科、映画科を目指している人が増えてきたし、入学の競争率が上がってレベルも高くなっていると思います。今、活躍しているチャン・ドンゴンさんやソン・ヘギョさんとか、有名な人が、そういう学校を出て活躍しているので、その影響もあると思います。
阪 井
  もともとは映画がお好きでやろうということで始められたのですか?
ユンソナ
  最初は映画というよりも、芝居が好きで始めたんです。韓国ではドラマはいろいろ経験しましたが、映画はほとんどありませんでした。韓国でもチャンスがあれば挑戦したいと思っています。
阪 井
  踊りもされていたとお聞きしたのですが?
ユンソナ
  小学3年生から中学3年生くらいまで。6、7年間くらいやっていました。
阪 井
  演劇の学校いかれていたときはダンスの授業はあったのですか?
ユンソナ
  授業でもありましたが、あまり出られなかったんです。19歳のときから仕事はバリバリやってましたから。エキストラとかも含めて。KBS放送で1年間テレビ局の社員だったので、ドラマはなんでも、やれといわれたらなんでもやっていました。だから学生の思い出は少ないんです。
阪 井
  お若いときからいろんなご経験をされていたんですね。テレビ局専属の俳優さんって、局のアナウンサーみたいですね。芝居や舞台に歌も、ということになると、ミュージカルはどうですか?
ユンソナ
  ミュージカルは、韓国にいる時にやっていました。ミュージカルおもしろいですね本当に。ドラマは1シーンずつ1カットずつ切って撮っていくじゃないですか。舞台は感情を最初から最後まで通して演じていくので
芝居をしやすいというか、魅力的というか、とにかく楽しいです。ものすごいエネルギーを使うので疲れますが、終わったら涙がでるくらいドラマとは違った感動があります。一度舞台に出た人はきっとまたやりたくなりますよ。
ユンソナ

阪 井
  ではここでミュージカルのソフトをご覧いただきましょう。
アイルランドの「リバーダンス」です。

■『リバーダンス』を観る

ユンソナ   初めてみました。すごーい迫力ですね。
ユンソナ

阪 井   それでは、ユンソナさんが日本に来られてからの話を伺いましょう。
最初に日本に来られたときはどういう状況でしたか。
ユンソナ   最初は日本のドラマの仕事で来ました。その頃は韓国ドラマとかはあまり知られていなくて。「シュリ」を見たという人はいましたが、俳優さんの名前まで覚えている人は少なかったですね。盛り上がってきたのは、やはりサッカーのワールドカップが終わってからではないでしょうか。私もその影響で仕事をすることが多くなりました。今は韓国からはヨン様とかすでに有名になった方がみえてますが、私の場合はそうではありませんでした。
阪 井   ユンソナさんはバラエティ番組でも活躍されていて、日本語や日本の笑いに慣れていますね?
ユンソナ   日本でバラエティのお仕事をしているうちに、日本の笑いに慣れてきたと思います。「それってイヤミ?」というような表現は、辞書で調べても解らないし使いにくいですね。日本でウケた面白いこととかを、そのまま韓国でやってうけるかというと、それはまた違いますね。明石家さんまさんのジェスチャーとか日本ではとても面白いですが、韓国ではジェスチャーで笑わせるという文化がないので、ビミョウに違いますよね。
阪 井   日本では、ユンソナさんのそういうドライな反応がまたおもしろかったりするんですけどね。
ユンソナ   いろんなビデオをみて、ヒントを受けて勉強するようにしています。
阪 井   いろいろ経験を日本で積まれていますが、韓国では仕事されているのですか?
ユンソナ   韓国の仕事は今ストップしてます。両方できないんです。インターネットで韓国のファンの人からメッセージを読むと、韓国の仕事を思うことはあります。

お正月の花

阪 井
  それでは時間が迫ってきました。最後に新春企画ということでお尋ねしますが、韓国のお正月ってどんな感じなんですか?
ユンソナ
  旧正月(注:2005年は2月9日ごろ)で祝う人が多いんですが、12月31日には、夜12時を待ってソウル市庁のところにみんなローソクをもって集まってお祈りをするんです。そして大きな音を12時に鳴らしてお祝いしたりします。あとは、お正月には家族がみんな集まるんです。田舎から長男のところに集まったりするんです。うちはお父さんが長男なので、親戚やお父さんの女のきょうだいたちが集まります。
みんなすごく仲がいいんです。女の人は、旦那さんの家で1回お正月を過ごして、残り何日かをもらって自分の実家に帰ってくるという習慣があります。
阪 井
  日本ではお年玉といって子供におこづかいをあげる習慣があるんですが韓国ではどうですか?
ユンソナ
  韓国にもありますよ、おばあちゃんが子供たちや孫におこづかいをあげるという習慣が。社会人になった孫は逆におばあちゃんにおこづかいをあげます。
阪 井
  では、最後に2005年の抱負を。
ユンソナ
  昨年は歌手デビューをしましたが、なんでも慣れてしまうのがこわいので、もっともっといろいろな新しい仕事に挑戦したいと思います。
阪 井
  ありがとうございました。ますますのご活躍をお祈りいたします。

ユンソナ

テレビで拝見するそのままに、場が明るくなるような雰囲気をもったユンソナさん。
ONKYOユーザーでいてくださったようでカムサハムニダ!
今回はお正月スペシャルということで、サイン入りスピーカーや2月2日発売のセカンドシングル「コエヲキカセテ」(sona自身の心情にも近いバラード、切ない気持ちを歌った曲として女性を中心に共感する声が多い)などを抽選でプレゼントしますので、ぜひご応募ください。(阪井)

★プレゼント企画は2005年1月20日正午を持って終了しました。
多数のご応募をありがとうございました。


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