大林 素子さん プロフィール
おおばやし もとこ 東京都小平市出身、1967年6月生まれ。O型。中学からバレーボールをはじめ、八王子実践高校で国体優勝。高校生初の全日本選手に抜擢される。 86年日立入社、日本リーグ優勝6回。全日本のエースとして、88年ソウル五輪 92年バルセロナ五輪に出場。95年にイタリアセリエA・アンコーナに所属、日本人初のプロ選手となる。帰国後、東洋紡オーキス〜アトランタ五輪出場後、97年に引退。現在、スポーツキャスターとして活躍。日本マスターズ委員会シンボルメンバーなど、バレーボールの普及に努めている。 昨年末のワールドカップの解説は耳に新しい。国内A級ライセンス、華道池坊奥伝免許、けんだま7級、特技はタップダンスなど、多芸多才。●インターネットマガジン<モトコが行く>→http://www.fujitv.co.jp/sports/fn/

☆大林素子さんサイン入り公式球プレゼントに多数のご応募いただきましてありがとうございました。
  厳正な抽選の結果、
               宮城県  佐々木直樹様
               神奈川県 成田 篤史様   の2名様がご当選されました。


阪 井   新年おめでとうございます。新年のゲストに、さわやかな笑顔の大林さんをお迎えできて光栄です。このシアタールームのコンディションも、ひときわいいみたいです。
ところで、いつもお忙しい大林さんですが、お休みのときは、映画などご覧になっていますか?
大 林   そうですね、その質問が一番に来るかな、と思っていましたが、正直なところあまり見ていません。どちらかと言うとライブ、舞台、お笑いなどを見に行くことが多く、映画は試写会などが多くなります。
阪 井   そうなると自分の部屋で過ごす時間は少ないですね?
大 林   もちろん家でもこれらのソフトを見たいのですが、実はメカオンチで操作が苦手です。いまだにビデオが中心です。DVDも楽しみたいのですが、操作を考えると億劫になります。正直、ハードは性能よりも簡単に使えることが、私にとって重要となります。
阪 井   そうですか。早速、メーカーへの要望をありがとうございます。それでは、このマリンシアターの設備の紹介を兼ねて、「リバーダンス」をご覧いただきます。大林さんのご趣味のなかにタップダンスと書かれていましたので、これを用意しました。

----------「リバーダンス」を視聴して頂きました。

大 林   映画館並みのすばらしさに驚きました。大画面だけでなく、サウンドの自然な迫力が大事なのでしょうね。感動します。これだけの部屋があればいいですが、 普通の6畳〜10畳という部屋でも、豊かなシアタールームが可能ということですので、こういう空間を家でも持ってみたいです。こういうシアターの空間と、次に時間的ゆとり、この条件が揃った時に最高の幸せが得られると思います。タップダンスについては習っていますが、お遊び程度ですね。「リバーダンス」のダンサーの質の高さと層の厚さに感動しました。
阪 井   いきなり、映画はあまり見ていないという正直な告白を聞くことになりましたが、過去にさかのぼっても同じ答えですか?
大 林   いえいえ、映画は好きですので話題の作品は見ています。映画館で見たときはパンフレットも買っています。ジャンル的には、ドキュメント系とか感動系が好きです。「愛と青春の旅立ち」「フォレストガンプ」「死ぬまでにしたい10のこと」など。映画を見終わってテーマ曲を口ずさみながら出てこれるようなものがいいですね。やっぱりテーマ曲や中で演奏される音楽が気に入って、その映画が好きになる・・・・そんなパターンが多いのかな。逆に、苦手なのはスリル、サスペンス、ホラー系となります。今は芸能界に所属していますので映画に詳しい方から、推薦ソフトの情報を得ていますし、それらのソフトを購入することもあります。先ほど申し上げたとおり機械操作が苦手なのでビデオの作品が中心です。
阪 井   それでは、大林さんにお持ち頂いた「お気に入りの1枚」を見せていただきましょう。

----------WEST SIDE「Live at Zepp Osaka E・Y・E」を視聴して頂きました。

大 林   Zeppでも見ましたし、家でもこのディスクを見ていますが、この大画面で見ると臨場感と緊張感がよく伝わってきますね。一生懸命やってる汗や、ちょっと気恥ずかしい表情や、踊りや音楽でのミス?もリアルに伝わっていいですね!
阪 井   DVDのソフトが出てきてホッとしました。ビデオだったらどうしようかと思っていました。WEST SIDEは意外な選択ですね。読者の皆様でもご存知ない方も多いのではないでしょうか。簡単に紹介頂けますか。
大 林   私は実業団時代に大阪にも住んでいましたが、関西文化の中で宝塚や吉本に興味を持っていました。WEST SIDEは若手のお笑い芸人、キングコング、ロダン、ランディーズ等々で結成されたユニットです。ここではお笑い抜きで歌とダンスをまじめにやっています。彼らと話をして共鳴したこととして、あれだけ漫才やコントの中で馬鹿なことをやっても恥ずかしくないのに、歌や踊りについては「恥ずかしい」という感覚をもってやっているということです。私も講演会などで大勢の人を前にして話をすることは平気なのですが、女優としてセリフを言うのはとても恥ずかしい感覚がついてまわります。この感覚は新鮮で大切なものですし、彼らと共有できるものを感じ、親交が深まりました。それとDVDを買った件については、DVDだけの特典映像が欲しかったからです。コンテンツ特典はDVDの操作を憶えなくてはいけないという敷居の高さを超える魅力があります。
阪 井   では仕事の話が出てきたところで、まずはバレーのことについてお聞きします。バレーを始めるきっかけは何だったのですか?
大 林   答えの代わりに、このDVDを持って来ました。かけていただけますか。
阪 井   またまたDVD登場ですね。


----------発売されたばかりのDVD「アタックNo.1」を視聴して頂きました。

大 林   これが原点です。小学生のときにとりこになったこの番組が私を、バレーの道へと進ませたのです。男の子は<巨人の星>、女の子は<アタックNo.1>に夢中になっていました。この番組はTVで放映したものも、すべてビデオに収めて持っています。実はこのDVDには私も出演しています。最終話とその前の回の副音声で益子直美さんと映像を見ながらの雑談しているものです。こうして考えると、DVDの特典っていろいろあって、自然に馴染んでいってるみたいですね。この「アタックNo.1」の主題歌は、恥ずかしながら私の歌ったテープが、ワールドカップ会場でも流れていました。私たちの世代では多くの人が口ずさめる曲だと思います。30年も前に家で見たテレビ番組を こうしていい音で楽しめるなんて、そして、そのDVDに自分もゲスト出演してるなんて、夢のようです。実は私、現役選手時代は ポニーテールにリボンの髪型で、鮎原こずえを演じていたのですよ(笑)
阪 井   そうですね、主役の鮎原こずえになった日本人て誰? というなら大林素子さんですよね!!そして現役を引退され、スポーツキャスターとして活躍されているわけですが、キャスターの目から気になることはありますか?
   
大 林   選手にインタビューしているなかで「人を感動させるプレーがしたい」と、他人事のように語っている人を見かけますが、私は自分が感動して、一生懸命にやることが一番大切だと考えます。人はそういう姿を見て感動してくれるのではないでしょうか。さきほどのアニメではありませんが、日本の団体スポーツは「助け合い」の精神がいまだに色濃いですね。それも大切ですが、もう少し個性を表に出すべきだと思います。没個性でいるより、自分をアピールするほうが後悔は少ないはずです。このことはイタリアで学びましたが、何事においてもプロとは個性のことではないでしょうか。
阪 井   大林さん、目が鮎原こずえになっていますね。ありがとうございました。人に感動してもらうためには、まず自分が感動できる状態を作ること、自分の情熱を磨くこと・・・・私たちのホームシアター作りにも共通することだと思います。では一息いれて、映画をおかけしましょう。バレーを題材とした映画を探してみましたが少ないですね。タイの映画を見つけてきました。

----------「アタック・ナンバー・ハーフ」を視聴して頂きました。

大 林   確かにバレーを題材にした映画は少ないですね。私の記憶でも、この映画ともう1本くらいしか思い当たりません。 タイはバレーの実力はアジアで4〜5番手なのですが、国内でのバレーボールの人気がすごくて、私のブロマイドも、アイドルなみに飛ぶように売れていたと聞いています。
阪 井   現役の頃から笑顔の本当に素敵な大林さんです。CDを出されたり、テレビドラマで主演されたり、歌・踊り・演技もふくめて、スポーツキャスター以外にも幅を広げていくことを考えられていますか?
大 林   現役時代は、チームを安心させるには明るい顔がいいと思いプレーを続けてきました。苦労はしたつもりですが、それが本当に顔に出ないため損をしたかもしれませんね。これからも頑張ります。引退した今も常に目標を設定しています。それは、自分のやりたいことを明確にするためです。現役のときは勝つことや一番になること。今は子供の頃からの夢、芸能界での、歌、ドラマなどにも頑張っていきます。頑張ることを目標にすると、一生、気楽な人生は歩めないでしょうね。でも、それが自分の個性だと思います。
阪 井   それでは、最後になりましたが「今年の抱負」をお願いいたします。
大 林   今年はアテネオリンピックの年です。スポーツを通して明るい1年、そして、日本が一丸となって進む年になって欲しいと思います。個人的にも日本バレーチームがアテネの舞台で活躍し、その現場に選手と共に立てることを楽しみにしています。アテネオリンピックで優勝インタビューすることが夢です。その相手が日本選手だと最高ですね。もうひとつは、バレーあっての私ですが、それだけでなく引出しの数を増やしていきたいと考えています。
阪 井   ありがとうございました。本年も大活躍を楽しみにしております。


プロフィールにあった「モータースポーツのA級ライセンス」について質問しました。
もともと車がお好きだったのかなと思ったら、まったく違って、スポーツキャスターとしてモータースポーツのリポートをするのに、もっと深く知ってリポートしたいと考え、ライセンスを取得されたそうです。
大林さんの”引出し”は着々と増えていっているようです。(阪井)

これまでにお招きしたお客様
第1回目のお客様 宅麻 伸さん 第4回目のお客様 佐藤 陽子さん
第2回目のお客様 飯星 景子さん 第5回目のお客様 堀 威夫さん
第3回目のお客様 生島 ヒロシさん 第6回目のお客様 二宮 清純さん


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