Emotion. Delivered. 音ではない。真に届けたいのは、そこに込められた「想い」。

オンキヨーアンプの哲学―ダイナミックオーディオアンプ

オンキヨーアンプの哲学

「ダイナミックオーディオアンプ」

音声信号に含まれるエネルギーとダイナミズムを正確に捉え、ロスなく、制作者の想いまでも鳴らしきること。それがオンキヨーのアンプ哲学の中心にある「ダイナミックオーディオアンプ」の考え方です。

オンキヨーが「ダイナミックオーディオアンプ」を重視する理由

オンキヨーが「ダイナミックオーディオアンプ」を重視する理由

それは、音のスタート/ストップや、アタック、サスティーン、開放などのニュアンスを正確かつ自然に再現できるからです。現実世界の音声は、テスト信号のような静的な(変化のない)ものではなく、動的な(動き続ける)無数の波の集まりです。SN比やTHD(全高調波ひずみ)などの測定値による静特性も重要ですが、感情までをも伝えるサウンドの再生には動特性が鍵を握ります。オンキヨーのアンプは激しい信号の変化に対し瞬時に反応すること、すなわち優れた動特性により、音楽が本来持つ「生命力」までもお届けします。

「ダイナミックオーディオアンプ」を実現する

ハイカレントアンプ設計

オンキヨーのAVアンプは、約70年の経験が蓄積されたハイカレント・ローインピーダンス設計により、大型スピーカーの振動板も正確にコントロール。音声信号の動的変化に瞬時に反応するとともに、ディスクリート構成のワイドレンジアンプ機構により、位相ズレ(フェーズシフト)も除去し、クリアで正確な音像を再現します。

アンプからの出力電流の比較

アンプからの出力電流の比較 イメージ

グラフの縦軸は電流、横軸は時間です。縦の振幅が出力電流の大きさを表し、オンキヨーのAVアンプは他社製品を大きく上回る電流を出力していることがわかります。出力電流が大きいほどスピーカー振動板の動きを正確に制御でき、オリジナルの入力信号により近い音を再生できます。

大電流で、大型スピーカーも正確にドライブ

大電流で、大型スピーカーも正確にドライブ イメージ

アンプからの出力電流が不十分な場合、スピーカー振動板の動きを正しく制御できず、忠実な音の再生が妨げられます。大電流を出力できるオンキヨーのAVアンプなら、大型のウーファーコーンを持つスピーカーも正確にドライブできます。

電流の違いが、音の違いを生む

電流の違いが、音の違いを生む イメージ

アンプから出力される電流が大きいと、スピーカー振動板の動き幅も大きくなります。これによりスピーカーの能力が最大限に発揮され、広いレンジの音声を正確に再生できます。

パワーと電流の組み合わせが、最高のパフォーマンスを引き出す

パワーと電流の組み合わせが、最高のパフォーマンスを引き出す イメージ

馬力だけの自動車は運転して楽しいとは必ずしも言えません。コーナリングやブレーキングのスムーズさがあってはじめて、その性能を十分に発揮できます。アンプも同じです。音量の大小を決めるのはワット数(パワー)ですが、音のディテールとダイナミズムを届けるのは電流です。アンプからの電流が不十分なら、スピーカーはその能力のすべてを出し切れません。パワーと電流がバランスよく組み合わさることで、真に迫る音楽体験が可能になるのです。

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くっきりとした音像を描き出す

「ノンフェーズシフト」アンプ

オンキヨーのワイドレンジアンプ技術(WRAT)は、音が減衰を始めるポイントをリスニングレベル周波数より高い位置に押し上げることで、位相ズレ(フェーズシフト)を防ぎ、焦点の定まった音像を再現します。

位相ズレを防ぎ、歪みのない音を届ける

位相ズレを防ぎ、歪みのない音を届ける イメージ

位相ズレが発生すれば、信号のタイミングが狂い、音像も崩れます。まるでネックの歪んだギターのように音階の並びが不規則になり、音のイメージが歪んでしまうのです。オンキヨーのアンプは位相ズレを防ぎ、歪みのない正確な音を届けます。

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パルスノイズを防ぐ音声処理技術「VLSC」

一般的なフィルターでは、デジタル/アナログ変換で発生するパルスノイズを完全には取り除けません。オンキヨー独自のフィルター回路VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)は、D/A変換後に信号を再構築することで、より原音に忠実な信号をアンプに送ることができます。

VLSCの利点

VLSCの利点 イメージ

パルスノイズは音声信号をデジタルからアナログに変換する際に生じるノイズで、主に高周波帯域に発生し、音像に悪影響を与えます。オンキヨーのVLSCはD/A変換後の信号を元の信号と比較。パルスノイズの無い、オリジナルにより近い信号を生成し、アンプ回路に送ります。

VLSCの仕組み

VLSCの仕組み イメージ

信号は以下のような流れで処理されます。

  • (1) D/Aコンバーターが入力信号をデジタルからアナログに変換
  • (2) 変換後の信号にはパルスノイズ(デジタルノイズ)が含まれている
  • (3) VLSCが変換後の信号を元の信号と比較
  • (4) パルスノイズが除去された、オリジナルに近い信号が再構築される

VLSCと一般的なフィルターとの比較

VLSCと一般的なフィルターとの比較 イメージ

入力されたデジタル信号はD/Aコンバーターでアナログ信号に変換された後、フィルターを通ります。しかし、一般的なフィルターではパルスノイズを完全には除去できません。残ったノイズは元の信号とともにアンプによって増幅され、音の品質に悪影響を与えます。オンキヨーのVLSCはパルスノイズを除去し、原音に含まれるディテールまで正確に再現します。

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