PURE SPEAKER TECHNOLOGY
世界の評価を獲得する高品質ピュアスピーカー
それまでの常識だった振動板の成形法をまったく革新させたA-OMFモノコックコーンやリングツィーターをはじめ、常に進化を続けるオンキヨースピーカーの先進技術。その実力は国内だけでなく国産のスピーカーでは評価が得られなかったヨーロッパの専門各誌や市場で、それまでの国産ブランドへの既成概念を覆すほどの高評価を獲得した実績を誇ります。ブックシェルフスピーカーには、サイズを超えた高性能なコンパクトモデルまで豊富にラインナップ。革新的な振動板技術やパーツはクラスやサイズの違いで分け隔てなく可能な限り凝縮して投入しています。
最先端リング型ツィーターユニット
ウーファーの分厚い低音に見合った芯の太い高域を再生するために、超高域までクリアな再生を実現する最先端技術リングツィーターを採用しています。リング形状の振動板の駆動には、振動板中心と外端との中間にボイスコイルを配置するバランスドライブ構造を採用して、振動板の分割振動(振動板が部位ごとにバラバラに振動、耳につく鋭さの要因)を抑制。原信号に忠実な振幅だけでほぼ20kHzに達する高い再生能力を実現。一般的なツィーターユニットにありがちな「たわみ」を抑えてクリアな高域を再生します。
上質な低音再現力。A-OMFモノコックウーファー
従来のウーファー振動板と駆動部との接合では別パーツのセ ンターキャップが必要となり、このため分割振動が課題となっていました。「A-OMFモノコック」振動板はPEN繊 維/アラミド繊維/帆布の3層構造素材のハイブリッド成形を用い、センターキャップを廃して振動板を一体成型す るという画期的な形状を実現。分割振動を抑えるばかりか、振動板面積を拡大することでクリアで質の高い低音 再現能力を飛躍的に高めることができました。また、バランスドライブ構造を採用して、駆動点から振動板の各部 位の距離を最短化。分割振動をさらに徹底的に排除し、原信号に忠実に振幅するピス トンモーション領域を大幅に拡大しています。
AERO ACOUSTIC DRIVE
バスレフはキャビネット内で発生した空気振動エネルギーをダクトから放出して低音を増強する技術ですが、一般的に採用される丸型円筒ダクトの形状ではキャビネット内部で発生したノイズも放出しやすく低音そのものが「こもり」の原因となって、音楽の躍動感を損なっていました。独自のスリット型バスレフ構造は従来ありがちな「こもった重低音」を払拭。高級振動板A-OMFモノコックウーファーによるスピーカーユニットの実力を活かし演奏している楽器の数や、こまかな演奏スキルなど音楽の質感を損なわず、豊かな低音を再現します。
堅牢で上質なキャビネット
肉厚のキャビネット素材を採用し、重量級の各ユニットを強固に支えて響きをバランスよくコントロールします。さらに不要な音の反射を防止するためにバッフル面の角にラウンドを持たせるなど緻密な設計を随所に取り入れています。リアルウッド(天然木)による突き板仕上げはこだわりの表面仕上げのひとつ。手作業の工程で仕上げられ、工芸品のような美しい光沢とやわらかな音質の向上を実現しています。