C-7030 TECHNOLOGY
ピュアなD/A変換を実現、特許技術「VLSC」
デジタル音声信号のD/A変換時に発生するパルス性ノイズを抑制するために、一般的にはLPF(ローパスフィルター)と呼ばれる濾過回路が使用されます。しかしこの回路では効果が不十分なためノイズが残留してしまいます。オンキヨーは、このノイズ固有の正負対称の超高周波形には追従せず、音楽波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)」を独自理論で開発。DAC回路直後に搭載しました。これまで常識とされてきた一般的なLPFから脱却し、デジタルオーディオ技術のポテンシャルを最大限に引き出すことで、原音の本来持つ細やかな音声情報まで正確に引き出すことに成功し、高精度DACデバイスの実力をより高い次元で引き出します。
不要な共振を抑制する制振対策
C-7030では、パーツ群を含む筐体全体をしっかりと底から支えるシャーシに、起伏による複雑な共振を抑制するためフラット形状にした1.6ミリ厚の鋼板を採用し、ノイズ発生の要因となる振動を徹底して抑制。
高精度±10PPM「プリシジョンクロック」
各デジタル回路間で信号処理タイミングの同期を図る、いわばオーケストラにおける指揮者の役割を果たすクロック部に、高精度±10PPMの「プリシジョンクロック」を搭載(一般的なCDプレーヤーでは±50PPM程度)。フォーカスがピッタリ合った音像を描き出せる仕様です。