TX-SA578 TECHNOLOGY
最先端「HDMI ver.1.4a」端子を搭載
TX-SA578は、HDMIの最新規格「HDMI ver.1.4a」を搭載し、3D映像伝送とオーディオリターンチャンネル(ARC)に対応しました。情報量の多い3D映像を伝送するためには、新しいバージョンのHDMI規格が必要になります。オンキヨーは、3Dテレビや3Dブルーレイディスクプレーヤーが広がる将来を見据えて、映像と音の上質な3Dシアターを楽しめる先端仕様を採用しています。TX-SA578は4つのHDMI入力端子を装備していますので、現在から将来にわたってさまざまな機器を接続できるロングライフ仕様となっています。また、HDMI ver.1.4aの基本機能であるARCは、従来テレビのチューナー音声をAVセンターに出力する場合、テレビの光デジタル音声出力からAVセンターに光ケーブルを接続する必要がありましたが、通常とは逆の流れ、TV→AVセンターへHDMIケーブルで伝送できるため、HDMIケーブル一本の接続だけで、よりシンプルなサラウンド環境を構築できます。
フロントハイを活かした最先端サラウンド再生に対応
フロントハイスピーカーを含む7.1chリスニングモード「ドルビープロロジックIIz」への対応を実現。「ドルビープロロジックIIz」はベーシックな5.1chシステムに、フロントハイスピーカーを加えた7.1ch構成で、人間の聴覚が敏感な前方に対する空間表現力が向上し、サラウンドバックスピーカーを設置できない環境でも、よりドラマチックな再生が可能な7.1ch環境を構築することができます。TX-SA578は、7chパワーアンプと9台分のスピーカー出力端子を装備。全てのスピーカーを接続すれば、鑑賞時の切り替えだけで最先端の多彩なリスニングモードのサウンドを楽しんでいただけます。
ブルーレイディスクの先進HDサラウンドに対応
最大でDVDの約10倍もの容量をもつブルーレイディスクには、より情報量の多い高密度な映像や音声データを収録することが可能です。TX-SA578は最先端の音声規格「Dolby TrueHD」、「DTS-HD Master Audio」に対応したデコーダーを搭載していますので、ブルーレイディスクに収録されたHDサラウンドの音声を存分に楽しんでいただけます。
転送レートが18Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数で圧縮前のデータに完全復元できるロスレス方式の「ドルビーTrueHD」をはじめ、非可逆型の「ドルビーデジタルプラス」、DVD-Videoに採用され最大5.1chのサラウンド音声に対応する規格「ドルビーデジタル」、ステレオや5.1chの音声を最大7.1chに拡張再生できる「ドルビープロロジックIIxに対応します。
転送レートが最大24.5Mbps、最大192kHzのサンプリング周波数によるロスレス方式の「DTS-HDマスターオーディオ」をはじめ、非可逆型の「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」、DVD-Videoにオプション採用され「ドルビーデジタル」に比べ低圧縮率なため音質面で有利とされる「DTS」、その上位規格「DTS 96/24」、サラウンドバックchを含む最大6.1ch再生に対応する「DTS-ES」、DTS-ESマトリクスを応用して2ch音声を6.1chに拡張再生する「DTS Neo:6」に対応します。
地上デジタル放送やBS/CSデジタル放送の音声規格に採用され、最大5.1chまで再生可能な規格「AAC」に対応します。
高精細なサラウンド音場を引き出すハイテクノロジー
AVセンターでは、主にデジタル信号を扱うプリアンプ部と、アナログ信号が主体となるパワーアンプ部という、電気的に全く性質の異なる回路部で構成されています。そのため、これらの回路間での電気的・電磁的なノイズ干渉を抑えることができるよう、プリアンプ部とパワーアンプ部を分離してレイアウトしています。さらにパワーアンプ回路は、ICチップに頼らずパーツを吟味して自在に回路設計ができるディスクリート構成を採用。また、充分な電流容量をもつ銅バスプレートを採用して、電源供給効率の向上とアース電位の超安定化を実現しています。また筐体構造においても、底面の強度を高め、振動の折り返しを分散させるため、楕円状のプレスラインを設けた新設計「オーバルシャーシ」を採用するなど、音質向上のためのテクノロジーを細部にまで投入しています。
D/Aコンバーターのチップには高精度な
バーブラウン製24bit/192kHzタイプを搭載
小音量でも豊かな音質、オプティマムゲイン・ボリューム
小音量で音楽を聴くと、音楽が痩せてしまうことがあります。通常家庭で演奏される音量下では入力信号はボリュームで大きく絞り込まれて、その結果微小な音楽情報が残留ノイズよりも小さなレベルとなり聴き取れなくなってしまうからです。オプティマムゲイン・ボリュームは、ボリュームに連動してプリアンプ部の増幅度も変化させ残留ノイズの増幅を抑制します。小音量時でも豊かな音質を再現できる、日本の住宅環境に嬉しいプレミアムな仕様のひとつです。
高品位に映像出力する「HDMIビデオアップスケーリング」
アナログ映像入力をアップコンバートしてHDMI出力できるビデオアップコンバーターを搭載。
TX-SA578には1080pへのアップスケーリングに対応する「DCDi シネマ」回路が搭載されています。
映像を再生しながら設定できるオーバーレイOSD
TX-SA578では、視聴を中断して設定画面に切り替わる従来型の方式ではなく、視聴している映像を再生したままメニューを表示して設定できる方式を採用しました。これにより動画を再生したままサラウンドモードの変更などが行えるようになり、より快適な操作環境を実現しています。
※オーバーレイ機能はAVセンターにHDM I入力された映像のみに働きます
※HDM I出力のみ、日本語対応
視聴環境の特性に応じてスピーカー初期設定を自動化
付属の測定用マイクを使って自動的に、スピーカーの数、視聴位置からの距離、低音の調整、サブウーファーの最適なクロス オーバー周波数などを測定して設定できる機能を装備。TX-SA578に採用されている
「Audyssey 2EQ」は視聴エリアの3ポイントまでの測定に対応となっています。
TVのリモコンでシステム連動が可能な「RIHD」
最先端のインターフェースHDMI端子を活用した「RIHD」機能により、最新のハイビジョンTVとのシステム連動を実現。TV音声の消音、ホームシアター 機器の電源ON、ボリューム操作などがTVのリモコンひとつで操作可能です。また、RIHDボタンの使用によりHDMI接続 した機器とのリンク設定を簡単に行うことができます。
連動動作する他社対応機種
パナソニック製ビエラリンク対応テレビ「ビエラ」およびDVDレコーダー「ディーガ」、東芝製レグザリンク対応テレビ「レグザ」、シャープ製AQUOSファミリンク対応の 液晶テレビ「アクオス」(2008年4月以降の機種)(一部、連動に対応しない機種もございます。またレコーダーは同メーカーのTVとの組み合わせで連動します。)