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オンキヨー
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e-onkyo musicでは6月に発売された『高嶋ちさ子 playsジブリ』を24bit/96kHzという非常にクオリティの高い音質で配信をしています。このジブリアルバムは、かつて作られたものに新録を加えてリメイクされたものということですがどんな思いでお作りになられたのでしょうか?
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高 嶋
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そうですね、前回、録り残していたものとか、あの頃はあまり自分がそんなに興味がなかった曲でも、子供が産まれて子供がすごく好きだったりすると、やっぱり入れておきたいな、という曲とか、あれからジブリの映画でヒットしたものも入れておきたかったですね。
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オンキヨー
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ジブリの音楽というのは結構いろんな方が取り上げていて、クラシックだけでなくいろんなジャンルでたくさんのカバー集が出ていると思いますが、その中で、この作品集はここが違う、というものってあるのでしょうか? |
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高 嶋
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当然ながら私がやっているのでヴァイオリンがメインのアレンジです(笑)。ジブリというと、子供のアニメということで、聴きやすい感じの曲が多いと思うのですけど、このアルバムでは非常に大人っぽい、洗練されたアレンジもあるんです。たとえば「ルパン三世」とかも非常にかっこいいアレンジになっています。あとは「アダージョ・カラヤン」に入っていてもおかしくないような、オーケストラアレンジとか。
いろんな種類のアレンジが入っているっていうところが“私っぽい”というか、このアルバムの聞きどころと言えますね。
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オンキヨー
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なるほど。ご自身はジブリの作品をよく映画でご覧になりますか?
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高 嶋
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昔はあまり観たことなかったんですけど、子供が産まれて相当観るようになりましたね。
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オンキヨー
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お気に入りの作品はありますか?
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高 嶋
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そうですね、やはり「崖の上のポニョ」が好きですね。
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オンキヨー
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お子さんも結構お好きですか?
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高 嶋
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好きですね。二人でずっと観ているって感じです。
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オンキヨー
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このアルバムの中に入っている曲で一番これがお気に入りというのはどの曲でしょうか?
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高 嶋
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かっこいいアレンジの「ルパン三世」も好きなんですが、「耳をすませば」が、すごい好きなアレンジでよく弾いています。でも私が好きな程には、スタッフのみんなは好きじゃないらしく(笑)
その辺の温度差をすごい感じながらいつも弾いているんです。(笑)
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オンキヨー
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じゃあ、一番お好きな「耳をすませば」をちょっと聴いてみましょうか。
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高 嶋
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はい、ぜひ。
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高 嶋
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子供が産まれたということもあって、だんだん子供目線で物事を考えるようになっているんです。ただ、子供の為のクラシックっていうのはよくあるんですが、子供たちだけでなく同時に育児に疲れてるお母さん達にもクラシックを聴いてなごんでもらいたいなという気持ちがあるので、バギーコンサートというのを今企画しています。子供をバギーに乗っけてお母さんも一緒にコンサート会場に来てくださいっていうコンサートシリーズで、それを一生懸命やろうかなと思ってます。
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オンキヨー
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要するに、みなさんも聴く時にもバギーを持って聴くという?
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高 嶋
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そうです、そうです。
会場によっては、椅子が固定だったりしたら、隣の部屋にバギーを置いて、子供も一緒に聴いて、まあ、走り回ってもいいし。で、私達が弾いているところの前に、10畳ぐらいのスペースを作って、そこで子供たちが踊っても何してもいいような、騒いでも。
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オンキヨー
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なるほど。
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高 嶋
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何をしても気にしなくていいコンサート。普通はだいたい未就学児童お断りですけど。
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オンキヨー
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多いですよね、そうゆうのが。
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高 嶋
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未就学児童に来てもらえるようなコンサートをやりたいなと思ってます。
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オンキヨー
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なるほど、それは楽しいですね。世のお母さん方へ、やっぱり子供がいるからコンサートに行けないとかお芝居に行けないとか。結構そういうのがありますよね。
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高 嶋
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そうですよね。みんなだいたい自分の楽しみを犠牲にしているから、それを犠牲にせずに、それでいて子供にも、生のクラシックを聴いてもらえるような環境を作っていきたいなあと思っています。
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オンキヨー
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ありがとうございました。今後楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
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高 嶋
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よろしくお願いします。
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