■ 今後の活動について |
阪 井 |
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では最後に今後の活動についてお聞かせください。 |
奥 村 |
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んー。そうですね。とりあえず、今自分に出来ること、つまりコンサート1つ1つを大切にこなしていきたいですね。2年前に「自分はこうなるのかな?」と想像していても全然違っていたり、ちょっとしたきっかけでいろいろ変わってくるので、あまりこうしようとか決めないでその場を楽しむようにしています。自分のやりたいこととか、勉強したい曲に挑戦することももちろん大事だし、聴きにきてくれる方々のニーズというか、どういうものを聴きたいのかとか、そういうのを考えつつ、聴きにきてくださるお客様に楽しんで頂けるようなコンサートができるといいなとは思っています。 |
阪 井 |
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コンサートされる時に何か工夫されたりしていますか? |
奥 村 |
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そうですね、演奏だけでなくトークを入れながらコンサートをしています。やっぱりクラシックってすごくお客様とまだ壁があるので、それを崩すのはすごく難しいと思っています。クラシックをやってる人はちょっと住む世界が違うんじゃないかとか、女の人だとお嬢様のように思われがちなんじゃないかなと感じるので、それをトークを入れながら、私のありのままの姿をお見せしているので、そういったイメージが少しでもなくなればと思っています。 |
阪 井 |
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確かにクラシック音楽の敷居を下げていくという意味では、この曲はこんな曲なんですとか、曲にまつわる裏のエピソードとか、そういうのを紹介するというのもすごく大事と思いますね。 |
奥 村 |
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テレビとか見ていても、思っている以上に、身近にいろんなクラシックの曲って流れていますよね。だけど、それを意識して聞かないし、曲目も知らないから、そのままで終わってしまうんです。でも案外みんな知ってる曲が多かったりするんですよね。 |
阪 井 |
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クラシックを一般の人にも親しんでもらおうということで、いろんな試み・・・例えば、ダイエットに効くとか、モーツァルトとはヒーリングにいいとか、アルファ波とか、子供のゲーム脳を直すにはこの曲がいいとか紹介されていますよね。 |
奥 村 |
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クラシックだからといってそんなにまじめに聴く必要はないと思うし、かしこまって聴く必要もないと思うんですけど、やっぱり、そういうイメージが強くて、ある程度は仕方がないとは思うんですけど、なるべくそれは減らせたらいいなとは思うし、自分なりのやり方で、自分ができることをできたらいいなと思っています。 |
阪 井 |
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平井堅さんの「大きなのっぽの古時計」のように、日本の昔の童謡とか歌曲を演奏されるというのはどうでしょうか? |
奥 村 |
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やっぱり長く続いている曲って、絶対いい曲なんですよ。クラシックなんて、何百年も続いてるし、日本の歌も何十年も続いているような歌がいっぱいあるし、いい曲だから、こうやって今でも残っているんだと思います。演奏する場所によりますが、普段のコンサートではあんまり日本の歌を入れることはありませんが、、たとえば、老人ホームで演奏したり、対象が年配の方になったり、子供さんがいらっしゃるときは、なるべく日本の歌を入れたりとか、それをちょっと編曲して、室内楽の編成でやったりとかもしています。 |
阪 井 |
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これからもすばらしい曲をどんどん私たちに紹介してください。
今日はどうもありがとうございました。今後のご活躍、お祈りしています。 |