A-OMFモノコックコーン
これまでの振動板は中心部に別パーツのセンターキャップを接着しているため、強度不足による分割振動(各部分がバラバラに振動したり、接合部分で振動が反射、干渉することによって音の濁りが発生)が問題になっていました。
一方、PEN繊維、アラミド繊維、コットン、アラミド繊維による4層構造を採用し、さらにPEN繊維を綾織り構造にすることにより、繊維間の樹脂を無くすことに成功。振動板の剛性と内部ロスを飛躍的に向上させたA-OMFモノコック振動板を開発。
この素材を用いてセンターキャップと振動板も一体成型し、変曲点のない椀形状の一体ボディにより剛性をさらに強めて分割振動の要因を徹底的に排除。より硬く、より軽く、固有音が少ない振動板の究極の理想に近づけ、正確なピストンモーション領域を拡大しました。
また、A-OMFモノコックコーンは、生産過程で出る排水のクリーン化を実現するなど、環境への配慮も進めています。
■初代3層構造コーン紙
■現在の4層構造コーン
PEN繊維綾織
ジーンズに使われる織物で、厚み、 強度があり
平織りと比べてしなやか
・強度 40%UP ・伸び 50%UP
平織り
綾織り
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