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CR-D1はデジタルアンプ搭載とはいえ、CDとFM放送が聴けるだけで単体ではMDへの録音もできません。いわば「聴く」ことに特化された製品なのです。そのため、デザインにはその音質にこたえる、「クォリティーの高い音がしそうな感じ」が表現されていることが求められました。
一方D-112EもそんなCR-D1と組み合わされる上に単品販売も計画されていたため、なおのこと「良い音」を感じさせる必要がありました。幾度ものスケッチ検討とモックアップ検討によりできあがったCR-D1のデザインは「必要なスイッチだけが必要な大きさで必要な位置にある」簡潔なイメージのもと、雑音のないピュアで高品位な音を表現することができました。また、D-112Eは造形的一体感を持たせるために、前面のバッフル板や側板、スリットダクト部まで「丸み」を持たせています。それは、その「丸み」を通して音がきれいに、かつ全方位に漂う感じを表現するためです。 |
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ONKYOは2006年1月、「HDメディアコンピューター」というオーディオPC1号機を発売しました。専門雑誌社や販売店、ご購入いただいた方の反応は、優れた音質であることや単品コンポらしい堂々としたルックス、当社運営のHD高品質音楽配信サイトe-ONKYOとの連繋も併せて「オーディオメーカーならではの優れた製品」と高評価でした。今や映像はテレビやPC、ゲーム機に至るまでHD(Hi-definition:高解像度)の時代です。
そんな時代だからこそ,HD映像をよりリアルに感じるために無くてはならない要素として「音」が大きくクローズアップされているのでしょう。
このようにONKYOが「原音質」追求の姿勢で培ってきた良い音のための独自技術や製品コンセプト、デザインは今、オーディオだけでなくPCの世界でも必要とされ、期待されています。 |
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私はオーディオ装置、特にスピーカーは楽器だと考えています。
その音を奏でるスピーカーという楽器を「いかに、実際の音と相乗効果が期待できるようにデザインするか」を常に念頭においてアンプやスピーカーのデザインをしています。
このことはデザイナーだけの想いではないのです。ONKYOの製品開発にたずさわる人はそれぞれの立場から一番良い音をお客様に届けたいと思っているのです。
例えば数年前のことですが、スピーカーの前に付ける布カバーの生地を決めるのにさえ「良い音がしそうか」「次に目指す音が表わせているか」ということで企画、販促、デザイン担当(私)との間で何時間も議論する、ということがありました。このような議論は様々な場面で行われています。それだけONKYOというメーカーは、製品もそのイメージも大事にしているということです。
そして、そのことが今のONKYOの存在を確かなものにしている大切な要素だと私は思っています。 |
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ONKYOのデザイン部門は、部長をはじめ、個性のある人が多いです。
お酒や食にとても詳しい人。最新デジタル機器に目がない人。ゲーマーな人。バンド活動をしている人。K-1命の人などなど。
そんな多彩な面々が自身多趣味な部長のもと、個性を発揮しつつ様々なデザインや商品提案をバシバシ繰り出している活気ある職場です。 |
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かつて聴いた音楽をもう一度聴くと、楽しくなったり、切なくなったり、勇気が湧いてきたりといった経験はありませんか。
「音」や「音楽」には過去の記憶や思いを鮮明に蘇らせる力があります。音楽はタイムマシンだ、などと云う人もいます。同様に、映画スターウォーズで驚異的映像を生み出したジョージ・ルーカス監督も「映像と音はフィフティー・フィフティーの関係」と明言するくらい映像にとっても音は不可欠な要素です。
我々と一緒に「音」や「音楽」の世界で社会貢献がしたいと思われたなら、ぜひONKYOの門を叩いてください。 |
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