職種紹介
本人プロフィール
タイトル1
例えば日本に生まれ日本で育ってこられた方の場合、何事につけても自分の周りの環境が一番当たり前で、物事を判断する基準は常に『日本』をベースにしがちではないでしょうか。また、もしかすると年少の頃には他の国々もこの『日本』と皆同じような社会(環境)で生活(様式)をしていると考えていた時期があったのではないでしょうか。自分が生まれ育った環境が当たりまえ、と言う概念はなかなか払拭できません。
しかし現実は違います。オーディオ製品も例外ではありませんが、自動車産業にとってもそれはいえます。最先端の技術はもとより、あらゆる種類の商品を模索し、消費者に提供することが必要なのです。より広い世界的な視野で物事を判断することが海外販促という仕事には不可欠であり、それを理解した人材が必要なのです。
業務風景
タイトル2
ONKYOには日本国内だけではなく、広く海外に生産拠点および販売拠点を有しています。今私は、海外販促として一般コンシューマー(消費者)を対象とした商品の海外向け販売促進を担っています。ONKYOポリシーである『Global Business with Localized Products』とは、世界の各地域に合わせた、顧客満足度の高い商品を生産販売することで各地のコンシューマー(消費者)に貢献し、世界的なビジネスの拡大を目指してゆくことを意味します。コンシューマーエレクトロニクス商品、すなわち、ONKYO商品においては一般ユーザーさん向けAVレシーバー、アンプ、DVDプレーヤー、スピーカー等々の海外における販売の元締めが海外営業です。このような海外販売営業網の中で、海外販促担当は一口に言うとそれぞれの地域向けの情報発信を行っています。  
タイトル3
皆さんは販売促進というとイメージをお持ちでしょうか?営業の販売(売上げ)を促進(増加)させるためになにかをやっている部署?市場調査などを行って、その動向やデザイントレンドなどのフィードバックをするところ?という感じでしょうか。
どちらも間違ってはいませんが、多分皆さんが想像している販促に比べると多岐にわたる業務を行っていると思います。
営業部員、特に海外の営業に携わる社員は自分の手で商品を世界中に売り歩くわけではなく、海外の販社や代理店を通して、さらにその現地の卸や大手ディーラーを通してさらに次の個々の店舗、店舗内の現地販売員を通して自社商品を販売するわけですから、その活動はすべてにおいて販促活動と言えるものです。そしてその彼らが営業活動=販促活動を滞りなく行えるようにするのが、ONKYOの海外販促の仕事なのです。
 
タイトル4
まず、商品企画や営業との接触、社外的には他社の戦力(商品力、営業力)の収集のための交流が上げられます。続いて、販促政策に基づいた販促策の実施、商品訴求のためのメディアやツールの制作段階にはいると、TV、ラジオ、新聞、雑誌、屋外広告、展示会、専門誌、業界メディア、カタログ、ポスター、POP、店頭展示ツール、記念品等々の制作にそれぞれの業者と接触することになります。それはすなわち新聞社の記者だったり、業界の評論家の先生方だったり、カメラマン、web デザイナー、スタイリスト、イラスト画家、展示会コンパニオンプロダクション、印刷業者等々あげればきりがないくらい多岐にわたります。
一方社内ではこれらの制作に当たっての基礎的な技術訴求の必要性から、開発部門や技術担当者、デザイン部門などとの接触も必要不可欠になります。また、昨今よく耳にする『個人情報』や『知的財産』といったことにも関係しますので、それを担当する部署との連絡も欠かせません。海外販促の場合はそれらに加えて、輸出入関係の業種の人々との連係も実務上発生しますし、海外メディアとの接触も発生します。このように、夥しい種類の人々とかかわりを持って仕事を進めてゆかねばならないこと、逆に言えばかかわりのなかで仕事が出来ること、が販促の仕事の守備範囲の広さを物語ると同時に仕事の醍醐味でもあると考えています。
職場風景
タイトル5
今まさに就職活動中のあなた、どういう基準で会社や企業を選択しようと考えているのでしょうか?これまで自分が学んできた専門分野を活かす?何でもいいから一流企業を目指す?自分の趣味に合うような企業?自分の能力を発揮できそうな会社? 考えはさまざまだと思いますが、どこのどんな会社、企業を目指す場合も肝に銘じておかなければならないのは、現状『自分がなにを出来るか』ではなくて『自分は何がやりたいか』であると私は思っています。  
 
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