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ソフトウェア設計というとパソコンの前でプログラムを打っているだけ、というイメージが強いかもしれませんが、全くそんなことはありません。
ONKYOのソフトウェア設計は、いわゆる組み込み系の設計が主体ですので、当然ながらハードウェア設計担当者とは深く関わりながら業務を進めていきます。例えば、マイコンのピン配置、デバイスの選定や制御方法、本体/リモコンのキー配置など幅広く、設計チーム間において様々な打ち合わせを行っています。また、ONKYOのつくる製品は多くのディジタル家電などとは異なり、製品の複雑さは少ないため比較的少人数で個々が責任を持って設計する製品がほとんどです。したがって、ONKYOでの製品設計においては、
設計者の個性はかなり尊重され、そのまま製品仕様につながる事も数多くあります。 |
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CR-D1は、CD・AMP・TUNERが一体化された複合製品ですので、様々なソフトウェア技術が生かされています。CD部とTUNER部に関してのソフトウェア技術は想像できるかと思いますが、AMP部にも同様にソフトウェア技術が生かされています。
そもそも、AMP部分にソフトウェアが必要なの?と思われる方も多いかもしれませんが、ディジタルアンプを安全に快適に動作させるために、ソフトウェア技術は必須です。例えば、電源投入時にミュート回路などの制御タイミングが悪いと、ユーザーの意図していない音が出てしまい不快感を与えたり、最悪の場合は、本体そのものや、スピーカーまで破壊してしまうこともあります。
このようなことを絶対に起こさせないようにするためにも、ソフトウェアの制御技術は大変重要な役割を担っています。CR-D1において構築された制御技術は今後の製品にも有効活用され、さらに安全で快適な動作をユーザーの方に提供するために日々進歩しています。 |
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現代においては、高だかCDくらいと思われるかもしれません。
しかし、CDといえどもフォーカス、トラッキング、スピンドルのそれぞれをサーボによって確実に制御されていないと、CDに記録されたデータを読み取ることはできません。これらのサーボ系は、昔はアナログ的にハードウェアによる制御をしていましたが、現在ではディジタル化され、信号処理ICを用いたソフトウェアによる制御を行っています。私がこれまでで最も印象深い仕事はそのCDプレイヤーの担当になった時でした。初めて動作させた時は全く動かず、不具合箇所の修正、動作確認を繰り返しました。そして最終的に、リードイン→アクセス→プレイのそれぞれの動作が成功し、実際にCDから音が出たときの感動は言葉には表せないほどの達成感がありました。 |
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前述したように、ONKYOのソフトウェア設計業務は、パソコンの前に一日中座って黙々とプログラムを組むだけではありません。周りを見回してみると、半田ごて片手に回路図とにらめっこをしている人や、DSPで処理された音の解析を行っている人、などソフトウェア専業の職場とは違った雰囲気があります。
また、プライベートでは、グループの人達とBBQ大会やフットサル大会に出場したり、時にはレーシングカートで風を切ってみたり、と明るく活発なグループです。仕事とプライベートのバランスをうまく取ることのできる楽しい部署だと私は思います。 |
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| 現在の電化製品はジャンルを問わず、ほとんどの製品はソフトウェアによって制御されています。ユーザーからの要求を受理し、様々なデバイスの制御を行うのがソフトウェア設計の仕事です。実際に自身が苦労して設計した製品が店頭にならび、お客様に使っていただけることは本当に嬉しいものです。是非この感動を一緒に味わいましょう! |
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