ONKYO DVD/MDチューナーアンプシステム ・X−UN9 ・X−UN7 取扱い説明書(ラクラクキット用) 「後編」 ラクラクキット用取扱い説明書では、接続や操作方法など、基本的な項目を解説しています。詳細な取扱いについては、製品に付属の取扱い説明書をご覧いただくか、当社コールセンターにご相談ください。  もくじ 第7章 MDを再生する 7−1 基本的な再生 7−2 聞きたい曲を選ぶ 7−3 リモコンで操作する 第8章 MDのいろいろな再生 8−1 メモリー再生 8−2 ランダム再生 8−3 リピート再生 8−4 グループ機能 第9章 FM、AM放送を聞く 9−1 手動で周波数を合わせて聞く 9−2 1局ずつ登録する(プリセットライト) 9−3 FM放送を自動で登録する(オートプリセット) 9−4 登録した放送を聞く 9−5 登録した放送局を削除する 9−6 リモコンで操作する 第10章 リスニングモードを楽しむ 10−1 リスニングモードについて 10−2 リスニングモードを選ぶ 10−3 一時的に各スピーカーレベルを調整する 10−4 重低音を強調する 10−5 レイトナイト機能を使う 第11章 録音をする 11−1 録音の設定 11−2 CDダビング 11−3 CD倍速ダビング 11−4 トラック指定CDダビング 11−5 好きな曲だけをダビングする 11−6 FM、AM放送をMDに録音する 11−7 オンキヨー製品から録音する(シンクロ録音) 11−8 外部機器からMDに録音する 第12章 MDを編集する 12−1 全曲を消去する(オールイレース) 12−2 1曲を選んで消去する(トラックイレース) 12−3 曲を移動する(トラックムーブ) 12−4 曲をわける(トラックデバイド) 12−5 曲をつなぐ(トラックコンバイン) 第13章 タイマー機能を使う 13−1 曜日と現在時刻を設定する 13−2 スリープタイマーを使う 13−3 タイマー予約をする 第14章 DVDの応用設定をする 14−1 画質を調整する 14−2 初期設定をする 14−3 DVDに関する設定を初期設定に戻すには  第7章 MDを再生する 7−1 基本的な再生 1.前面パネルの左下隅にあるスタンバイオンボタンを押して電源をいれます。 2.前面パネル上部の細長い扉のついたMD挿入口にMDを挿入します。MDはラベル面を上側に、2箇所の丸い角を挿入口に向け、MDを軽く押し込むと自動的に引き込まれます。 3.MD挿入口の右に丸いボタンが3個並んでいますので、いちばん右のMDプレイポーズボタンを押して再生を始めます。 入力は自動的にMDに切り換わります。 4.ボリュームツマミで、最適な音量にしてお聞きください。 5.MDの再生中に、MDプレイポーズボタンを押すと、再生を一時停止することができます。もう一度押すと、一時停止したところから再生を始めます。 再生を停止するときは、MDプレイポーズボタンの左隣にあるMDストップボタンを押します。 6.再生が終わりましたら、MD挿入口の右隣にあるMDイジェクトボタンを押してMDを取り出します。 7.最後にスタンバイオンボタンを押して電源をスタンバイ状態にします。 7−2 聞きたい曲を選ぶ MD再生中に前面パネルの右下にある丸いツマミのマルチジョグダイヤルを左に回すと再生中の曲の頭に戻り、さらに回すと1曲ずつ最初の曲番まで前に戻ります。右に回すと、1曲ずつ最後の曲番までつぎに進みます。 MDの停止中はマルチジョグダイヤルを左右に回すたびに、エンドレスに曲番が変わります。 また、MDの停止中にマルチジョグダイヤルを押すと再生が始まります。再生中にマルチジョグダイヤルを押した場合は、1曲ずつ次の曲に進みます。 7−3 リモコンで操作する 7−3−1 再生と停止をする MDの再生は「A3−5 MDプレイボタン」を、停止は「A3−4 MDストップボタン」を押します。 7−3−2 再生を一時停止する MDの一時停止は「A3−3 MDポーズボタン」を押します。一時停止したところから再生を始めるには、同じMDポーズボタンまたはMDプレイボタンを押します。 7−3−3 聞きたい曲を選ぶ MDの再生中に「A2−1 プリセットダウンボタン」を1回押すと、再生中の曲の頭に戻り、さらに押すと1曲ずつ前に戻ります。「A2−2 プリセットアップボタン」は押すたびに、1曲ずつ次の曲に進みます。 7−3−4 早戻し・早送りをする MDの再生中に「A3−1 チューニングダウンボタン」を押し続けると再生を早戻しします。「A3−2 チューニングアップボタン」は押し続けると早送りします。聞きたいところで指を離します。 なお、一時停止中では音はでません。ディスプレイの経過時間で確認します。 7−3−5 選曲して再生する MDの停止中、数字ボタンで曲番を指定して再生することができます。 10曲目までの曲を指定するときは、曲番と同じ数字ボタンを押します。たとえば、10曲目でしたら「A7−3 数字0と10ボタン」を押します。 34曲目は「A7−2 11曲目以上の選択ボタン」を押してから「数字3ボタン」と「数字4ボタン」を押します。103曲目では「11曲目以上の選択ボタン」を2回押してから、「数字1ボタン」、「数字0と10ボタン」、「数字3ボタン」を押します。 7−3−6 音量を調節する 「C1−2 ボリュームプラスボタン」を押すと音が大きくなり、「C2−2 ボリュームマイナスボタン」を押すと音が小さくなります。  第8章 MDのいろいろな再生 8−1 メモリー再生 曲を指定してその順序で再生します。25曲までできます。 1.入力がMDで停止中に、リモコンの「A5−1 メモリーボタン」を押してメモリーのモードにします。 2.リモコンの数字ボタンを押して曲番を入力します。 つぎの曲番を入力するときは、本手順をくり返します。 間違って入力した曲番を取り消すには、「A7−4 クリアボタン」を押すと、押すたびに新しく入力したものから取り消されていきます。 3.「A3−5 MDプレイボタン」を押すと、メモリー再生が始まります。 4.再生を停止するときは「A3−4 MDストップボタン」を押します。 再生が終わってもメモリーの内容は消えません。 5.通常の再生に戻すには、再生を停止させてから、メモリーボタンを押します。 ディスクを取り出しても、メモリーは解除され通常の再生にもどります。 8−2 ランダム再生 曲順をランダムに並べかえて全曲をひと通り再生します。 1.入力がMDで停止中に、「A6−1 ランダムボタン」を押してランダムのモードにします。 ボタンは押すたびに、ランダムとランダムオフに切り換わります。 2.「A3−5 MDプレイボタン」を押すと、ランダム再生をはじめます。 3.通常の再生に戻すには、MDストップボタンを押してランダム再生を停止させてから、ランダムボタンを押します。 ディスクを取り出しても、ランダムは解除され通常の再生にもどります。 8−3 リピート再生 リピート再生はMDを繰り返し再生します。 メモリー再生、ランダム再生、通常再生のモードと組み合わせて使うことができます。 1.再生中または停止中にリモコンの「A7−1 リピートボタン」を押すと、リピートのモードになり、リピート再生をおこないます。リピートボタンは押すたびに、1曲リピート、全曲リピート、リピートオフと切り換わります。 停止中のときはリピートボタンを押してから、「A3−5 MDプレイボタン」を押すと、リピート再生をはじめます。1曲リピートのモードでは、プリセットボタンで選んだ曲をリピート再生することができます。 2.リピートを解除するには、リピートボタンをくり返し押してリピートオフにします。 ディスクを取り出しても、リピートは解除され通常の再生にもどります。 8−4 グループ機能 基本的なグループ機能についてご説明します。 8−4−1 グループ機能について グループ録音モードがオンになっている場合は、グループが自動的に作成されます。グループ内で曲番が順につき、録音が停止されるまでの曲をひとつのグループとして録音します。 グループ録音モードの設定については、操作項目の「11−1−2 MDグループ録音モードの設定」をご覧ください。 8−4−2 表示方法を切り換える お買い上げ時の設定では、通しトラック番号表示になっています。グループ内のトラック番号表示にするには、リモコンの「A4−1 グループボタン」を3秒以上押し続けます。ディスプレイに「グループモードオン」と表示されます。 これでグループ内のトラック番号表示になります。 元の通しトラック番号表示に戻すときも、同じ方法で操作してください。 8−4−3 グループの中の曲を選ぶ 1.入力がMDで停止中、マルチジョグダイヤルの左隣に上下2個ボタンがありますので、下側のグループボタンを押します。 2.マルチジョグダイヤルを回して、グループを選びます。 3.グループボタンを2回押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、グループの中の曲を選びます。 5.マルチジョグダイヤルを押して、再生を始めます。 8−4−4 グループ再生 選んだグループから最後までを再生します。 1.入力がMDで停止中に、グループボタンを押します。 2.マルチジョグダイヤルを回して、再生したいグループ番号を選びます。 3.マルチジョグダイヤルを押すと、選んだグループの最初のトラックから再生を始めます。 8−4−5 グループスキップ MD再生中、他のグループにスキップすることができます。 1.MDの再生中に、グループボタンを押します。 2.マルチジョグダイヤルを回して、グループを選びます。選んだグループの最初のトラックから再生が始まります。 なお、メモリー再生やランダム再生時は操作できません。 8−4−6 選択グループの解除 選んだグループを、グループが作成されていない状態にします。 1.入力がMDで停止中に、グループボタンを押します。 2.マルチジョグダイヤルを回して、解除するグループを選びます。 3.マルチジョグダイヤル右隣上側のエディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からリリースのモードを選びます。 5.マルチジョグダイヤルを押すと、選んだグループのみ解除されます。 6.MDストップボタンを押して、元の表示に戻します。 8−4−7 全グループの解除 ディスクに入っているすべてのグループを解除します。 1.入力がMDで停止中に、エディットボタンを押します。 2.マルチジョグダイヤルを回して各種のモードの中からグループリリースのモードを選びます。 3.マルチジョグダイヤルを押すと、確認の表示があります。 4.再度マルチジョグダイヤルを押すと、すべてのグループが解除されます。  第9章 FM、AM放送を聞く 9−1 手動で周波数を合わせて聞く 1.前面パネル左下隅のスタンバイオンボタン、またはリモコンの「A1−5 スタンバイオンボタン」を押して電源をいれます。 2.ボリュームツマミの左隣にある2つのインプットボタン、またはリモコンの「A1−1 インプットダウンボタン」か「A1−2 インプットアップボタン」を繰り返し押して、FMまたはAMを選びます。 CDあるいはDVDを再生したのちのアンプの入力はDVDになっています。入力がDVDのときに、インプットアップボタンを押すと、押すたびに入力がMD、FM、AM、テープ、ライン、デジタルそしてDVDへと順に変わります。 例えば、現在のアンプの入力がDVDでしたら、インプットアップボタンを2回押すと入力がFMに変わります。 3.周波数を手動であわせる方法には、オートチューニングモードとマニュアルチューニングモードがあります。マルチジョグダイヤル右隣下側のイエスボタン、またはリモコンの「A4−1 グループボタン」を押して、ディスプレイにオートを表示させるとオートチューニングモードになり、オートの表示を消すとマニュアルチューニングモードとなります。 4.リモコンの「A3−1 チューニングダウンボタン」または「A3−2 チューニングアップボタン」を押して、登録したい放送局を受信します。 オートチューニングモードになっている場合、チューニングボタンを押すと放送局を自動的に見つけ停止します。マニュアルチューニングモードの場合は、ボタンを1回押すたびに周波数がFMでは0.1メガヘルツ、AMでは9キロヘルツずつ変わります。押し続けると周波数が連続して変化し、指を離したところで周波数が止まります。 受信状態により付属アンテナの設置場所や向きを調整してください。FM室内アンテナは放送を聞きながら、アンテナの方向を変えて受信状態の良好な向きを探し、画びょうなどでアンテナの先を軽く挟んで止めます。画びょうを使うときは、けがをしないように注意してください。AM室内アンテナは放送を聞きながら、受信状態が良好になる位置に置き直したり、左右に回して調整します。 9−2 1局ずつ登録する(プリセットライト) 登録をすれば放送局を周波数であわさなくても選局ができます。 AM放送は周波数を手動であわせて1局ずつ登録します。FM放送はこの方法と、自動で登録するオートプリセットでできます。登録はFM、AMあわせて30局までできます。例えばFMで8チャンネル使っている場合だとAMは22チャンネルまで登録できます。FM、AMは独立して表示されますので、FMとAMに同じチャンネル番号があってもかまいません。 1.スタンバイオンボタンを押して電源をいれ、ボリュームツマミを少し回して放送局の受信が確認できるようにしておきます。 2.ボリュームツマミの左隣にある2つのインプットボタンを押して入力をAMにします。FMを登録するときはFMを選びます。 3.リモコンの「A3−1 チューニングダウンボタン」または「A3−2 チューニングアップボタン」を押して周波数を変え、登録したい放送局を受信します。 周波数の変え方は、前項の「9−1 手動で周波数を合わせて聞く」をご覧ください。 4.登録したい放送局を受信しましたら、マルチジョグダイヤル右隣上側のエディットボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを回してプリセットライトのモードを選びます。 AMはプリセットライトのモードしかなく、すでにプリセットライトのモードが選ばれていますので、本手順をせずにつぎの手順へすすみます。 FMはオートプリセットのモードとプリセットライトのモードがありますので、マルチジョグダイヤルを回してプリセットライトのモードを選びます。AMを登録した直後では、プリセットライトのモードがすでに選ばれていますので、本手順をせずにつぎの手順へすすめます。そのため、AMから登録するとこのモードが選びやすくなるかと思います。 6.マルチジョグダイヤルを押すと、登録するチャンネルを選ぶ状態となります。 チャンネルは順番にふられます。 登録を中断するときは、エディットボタンを押します。  7.ディスプレイに表示されているチャンネルでよければ、つぎの手順に進みます。 別のチャンネルに登録するときは、マルチジョグダイヤルを回して選びます。 8.マルチジョグダイヤルを押すと登録されます。 手順7ですでに登録されているチャンネルを選んだ場合、ディスプレイに「オーバーライト」が表示されます。すでに登録されている放送局を消して新しい放送局を登録するときは、イエスボタンを押します。登録をやめるときはエディットボタンを2回押すと、元の表示に戻ります。 9.つぎの放送局を登録するときは、手順2から手順8を繰り返します。 9−3 FM放送を自動で登録する(オートプリセット) FM放送の場合、受信から登録まで一括して自動でおこなえます。 AM放送は自動で登録できませんので、前項をご覧頂き手動により登録してください。 1.スタンバイオンボタンを押して電源をいれます。 2.インプットボタンをくり返し押して入力をFMにします。 3.リモコンの「A3−1 チューニングダウンボタン」または「A3−2 チューニングアップボタン」を押して周波数を適当に変えます。 この操作により、手順5のモードが選びやすくなります。 4.マルチジョグダイヤル右隣上側のエディットボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを回して、オートプリセットのモードを選びます。 前項「9−2 1局ずつ登録する」の方法で放送を登録した直後で、他の設定をしていなければ、マルチジョグダイヤルをどちらかに1つ回すと、オートプリセットのモードが選べます。 6.マルチジョグダイヤルを押すとオートプリセットの確認があります。 中断するときはエディットボタンを押します。  7.もう一度マルチジョグダイヤルを押すとオートプリセットが始まります。周波数の低い順から自動的に最大20局まで登録していきます。登録には数十秒かかります。 なお、すでにFM放送を登録してある場合、オートプリセットをおこなうと前の登録はすべて消え、新たに登録されます。 9−4 登録した放送を聞く あらかじめ放送局を登録しておいてください。 1.スタンバイオンボタンを押して、電源をいれます。 2.インプットボタンを押してFMまたはAMを選びます。  3.マルチジョグダイヤルを回して登録した放送局のチャンネルを選びます。左に回すと前のチャンネルを、右に回すとつぎのチャンネルが選べます。 FM放送を受信しにくく雑音の多い所では、イエスボタンを押して、オートからモノラル受信にしてください。モノラル受信にすると、雑音や音切れが軽減できます。同じボタンを再度押すとオートに戻ります。 4.ボリュームツマミで、最適な音量にしてお聞きください。 5.聞き終わりましたら、スタンバイオンボタンを押してスタンバイ状態にします。 9−5 登録した放送局を削除する FMオートプリセットをおこなった場合、雑音の多い放送局や無音の放送局なども登録されることがあります。登録されているFM局やAM局の不要な放送局を削除してください。 1.登録されている不要な放送局を呼び出します(操作項目「9−4 登録した放送を聞く」を参照)。 2.エディットボタンを押します。 3.マルチジョグダイヤルを回して各種のモードの中からプリセットイレースを選びます。 オートプリセットまたはプリセットライトをした直後で他の設定をしていなければ、マルチジョグダイヤルを右に2つ回すとプリセットイレースのモードになります。 4.マルチジョグダイヤルを押すと削除の確認があります。 削除をやめるときはエディットボタンを押します。 5.もう一度マルチジョグダイヤルを押すと、放送局は登録から削除されます。 6.続けて削除するときは、削除したい放送局をマルチジョグダイヤルで選局します。 つぎにエディットボタンを押すと、直前におこなったプリセットイレースのモードが選ばれていますので、マルチジョグダイヤルを2回押すと、削除されます。 9−6 リモコンで操作する 9−6−1 FM、AMを選ぶ リモコンの「A1−1 インプットダウンボタン」または「A1−2 インプットアップボタン」を繰り返し押して、FMまたはAMを選びます。 9−6−2 登録した放送局を選ぶ 「A2−1 プリセットダウンボタン」を押すと、前のチャンネルが、「A2−2 プリセットアップボタン」は押すと、つぎのチャンネルが選べます。 また、数字ボタンでチャンネルを選ぶこともできます。 9−6−3 手動で周波数をあわせる 「A3−1 チューニングダウンボタン」を押すと周波数が低く、「A3−2 チューニングアップボタン」は押すと周波数が高く変わります。 9−6−4 モノラル受信に切り換える FM放送受信時、「A4−1 グループボタン」を押すとモノラル受信に切り換わります。もう一度押すとオートに戻ります。 9−6−5 音量を調節する 「C1−2 ボリュームプラスボタン」を押すと音が大きくなり、「C2−2 ボリュームマイナスボタン」を押すと音が小さくなります。  第10章 リスニングモードを楽しむ 10−1 リスニングモードについて 本機のサラウンド再生によって、お部屋にいながら映画館やコンサートホールなどの臨場感あふれる雰囲気を味わっていただけます。 本機にはつぎのようなリスニングモードがあります。 10−1−1 本機で楽しめるリスニングモード 1 モノラル モノラル信号で収録された古い映画を再生したり、2言語が記録されているソースを左右のチャンネルを独立して再生するモードです。DVDなどに記録された音声多重のサウンドトラックに適しています。 2 ダイレクト もともとの音源に手を加えない、ピュアな音をお楽しみいただけます。入力ソースのチャンネルのまま音声を出力します。 3 ステレオ 左右フロントスピーカーから出力されます。UWA−9またはUWA−N7を増設しているときは、サブウーファーからも出力されます。 4 シアターディメンショナル 2つまたは3つのスピーカーで、あたかも5.1チャンネル再生しているかのようなバーチャル再生をお楽しみいただけます。 10−1−2 UWA−9またはUWA−N7を増設したときのリスニングモード X−UN9、X−UN7には別売りシステムUWA−9またはUWA−N7を増設し、「スピーカーの数」を正しく設定すると、以下のサラウンドモードもお楽しみいただけます。 1 ドルビーデジタル 劇場やコンサートホールさながらの臨場感あふれるサウンドが体験できるサラウンドモードです。ドルビーデジタルマークのついたDVDなどを楽しむことができます。 2 DTS 限りなく原音に忠実なサラウンドを再現するデジタルサラウンド方式です。完全に分離させた5.1チャンネルで膨大となる音声データを、可能な限り原音に近い状態で圧縮したデジタルデータです。極めて高音質の音声を提供します。DTSマークのついたDVDなどを楽しむことができます。 3 ドルビープロロジックU 2チャンネルで収録された音楽や映画を5.1チャンネルで再生できます。ムービーモードは映画観賞用、ミュージックモードは音楽再生用、ゲームモードはゲームに適したモードです。 4 AAC MPEG−2 AAC方式で圧縮されたデジタルデータで、最大5.1チャンネルのサラウンド音声を提供します。BSデジタル放送などのAACソースを再生するために使用します。 5 マルチチャンネル アナログのマルチチャンネル接続をしているときに使用できるリスニングモードです。 6 オンキヨー独自のリスニングモード(DSP) ドルビーデジタルまたはDTS、AAC以外の信号を再生するときは、オンキヨー独自のリスニングモードを楽しむことができます。 オンキヨー独自のリスニングモードには、モノラル信号の映画ソースを再生するのに適したモノムービー、クラシックやオペラに適したオーケストラ、アコースティックやボーカル・ジャズなどに適したアンプラグド、ロック・ポピュラーミュージックなどに適したスタジオミックス、放送局のスタジオから放映されているテレビ放送に適したTVロジック、BGMとして音楽をかける時に便利なオールチャンネルステレオ、すべてのスピーカーからモノラル音声を再生するフルモノの各種モードがあります。 10−2 リスニングモードを選ぶ 1.DVDなどを再生します。 2.フォーンズ端子右隣のリスニングモードボタン、またはリモコンの「A12−5 リスニングモードボタン」を押してリスニングモードを選びます。押すたびにリスニングモードが切り換わります。再生する信号によって選択できるリスニングモードが異なります。 スピーカーの数が2チャンネルでは、ステレオやシアターディメンショナルなどのリスニングモードに、5チャンネルではドルビーデジタルやDTSなどのリスニングモードに切り換えることができます(「項目「10−1 リスニングモードについて」を参照」)。 リモコンの「A10−5 ステレオボタン」を押してステレオとシアターディメンショナルを切り換えることもできます。 UWA−9またはUWA−N7を増設している場合は、リモコンの「A11−5 オールチャンネルステレオボタン」を押してオールチャンネルステレオに切り換えることもできます。 10−3 一時的に各スピーカーレベルを調整する 一時的に各スピーカーのレベルをお好みに調整することができます。この設定は、本機をスタンバイ状態にすると解除されます。 1.DVDなどを再生し、リモコンの「A12−4 チャンネルセレクトボタン」をくり返し押して、音量レベルを調整するスピーカーを選びます。 UWA−9またはUWA−N7を増設していないときは、ボタンを押すたびに左フロントスピーカーと右フロントスピーカーに切り換わります。UWA−9またはUWA−N7を増設しているときは、センタースピーカー、左右サラウンドスピーカー、サブウーファーも調節することができます。お買い上げ時は、UWA−9またはUWA−N7に合わせたレベルに設定されています。 2.方向ボタンの「B2−1 レフトボタン」または「B2−3 ライトボタン」を押して、スピーカーの音量レベルを調整します。 ライトボタンを押すと音量が上がり、レフトボタンを押すと下がります。 スタンバイ状態にしても調整した値を記憶しておくには「A12−3 テストトーンボタン」を押してください。 10−4 重低音を強調する リモコンの「C1−1 スーパーバスボタン」を押すと、押すたびにスーパーバス1、スーパーバス2、スーパーバスオフと切り換わります。CDなどを再生しながら、好みの音質を選んでください。 UWA−N7と組み合わせて使用しているときは、あまり効果が得られないことがあります。その場合は、サブウーファーの音量レベルを調整すると重低音が強調されます。 10−5 レイトナイト機能を使う ドルビーデジタル録音されたソフトを再生するとき、ダイナミックレンジ(音量の大小幅)を小さくします。夜中などに音量を絞って映画を鑑賞するとき、小さな音も聞こえやすくなります。この機能は、本機をスタンバイ状態にすると解除されます。 リモコンの「A11−4 レイトナイトボタン」を押すと、押すたびに2段階のレイトナイトモード(ハイ・ロー)とオフを切り換えることができます。「ハイ」にすると「ロー」よりさらに効果があります。 なお、レイトナイト機能は、ドルビーデジタルソフトにのみ効果があります。レイトナイト効果は、ソフトによっては効果が少なかったり、効果がない場合もあります。  第11章 録音をする 途中まで録音してある録音用MDを使用して録音する場合、最後の曲のあとに録音されます。曲番も最後の曲番のあとから順についていきます。グループ録音モードがオンになっていると、自動的にグループが作成されます。 録音を停止したあと、MDプレイポーズボタンを押すと、いま録音した曲番を再生し、確認することができます。MDの最初から再生するときは、録音停止後、MDストップボタンを押してから、MDプレイポーズボタンを押します。 11−1 録音の設定 録音をする前に、お好みにより設定してください。 11−1−1 録音モードを切り換える(MDLP) 録音モードには、モノラル、標準ステレオ録音のSP、長時間録音のLP2とLP4のモードがあり、録音できる時間が異なります。モノラルのモードは、通常のステレオ録音の2倍モノラルによる録音ができます。LP2のモードでは、通常のステレオ録音の2倍、LP4のモードでは4倍の時間ステレオ録音ができます。 設定はMD停止中に行います。前面パネルの下部に小さな丸いボタンが4個並んでいますので、いちばん右のレックモードボタンをくり返し押して、録音モードを選んでください。ボタンを押すたびに、SP、LP2、LP4、モノラルと切り換わります。 なお、LP2、LP4モードで録音したものはMDLPモード搭載の機器でなければ再生できません。 11−1−2 MDグループ録音モードの設定 グループ録音モードがオンになっていると、録音時、複数の曲をひとまとまりのグループにして録音します。ただし、トラック指定CDダビング時は、グループは作成されません。 1.本手順は、設定モードが選びやすくなるかと思う方法をご説明しています。 (a)MDをセットし、入力をMDにします。 (b)前面パネルの下部に小さな丸いボタンが4個並んでいますので、左から3番目のレックボタンを押して録音待機状態にします。 (c)マルチジョグダイヤル右隣上側のエディットボタンを2回押します。 (d)MDストップボタンを押して停止状態に戻します。 2.入力がMDで停止中、エディットボタンを押します。 3.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中から、グループレックのモードを選びます。 手順1の作業をした場合、マルチジョグダイヤルを右に2つ回すとグループレックのモードになります。 4.マルチジョグダイヤルを押すと、オンからオフにするか、またはオフからオンにするか、確認があります。 途中で中止するときは、エディットボタンを押します。 5.もう一度、マルチジョグダイヤルを押して決定します。 11−1−3 曲番をつける(レベルシンク) レベルシンクとは、入力レベルの立ちあがりで自動的に曲番をつける機能です。シンクロ録音時や放送の録音時、レベルシンクがオンになっていると録音中自動的に曲番がつきます。但し、無音部が短すぎるとつかないことがあります。 CDのデジタル録音時(CDダビングや倍速ダビング)のときは、レベルシンクのオン・オフに関係なく、自動的に曲番がつきます。 好きなところに曲番をつけたいときは、レベルシンクをオフにし、録音中に曲番をつけたい場所でレックボタンを押します。放送を録音する場合、うまく曲番がつかないことがあります。そのときは、レベルシンクをオフにし、レックボタンを押して手動で曲番をつけてください。レベルシンクがオンになっているとき、入力信号の無音部が60秒以上続いた場合、自動的に録音を停止します。 1.MDをセットし、入力をMDにします。 2.設定モードを選びやすくするため、レックボタンを押して録音待機状態にします。 3.エディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回してレベルシンクのモードを選びます。 手順2の操作をした場合、レベルシンクのモードがすでに選ばれていますので、つぎの手順に進みます。 5.マルチジョグダイヤルを押すと、オンからオフにするか、またはオフからオンにするか、確認があります。 途中で中止するときは、エディットボタンを押します。 6.もう一度マルチジョグダイヤルを押して決定します。 7.録音待機状態になっていますので、MDストップボタンを押します。 11−1−4 録音レベルを調整する 録音レベルが適当でないときに録音レベルを調整します。シンクロ録音時などに調整します。 録音レベルの調整はアナログ、デジタルそれぞれの入力で設定することができます。ここで調整したレベルは記憶され、次回録音するときも同じレベルで録音されます。 1.設定モードが選びやすくなるかと思いますので、操作項目「11−1−2 MDグループ録音モードの設定」の手順1と同じ作業をします。 2.放送など録音するソースを再生し、レックボタンを押して録音待機状態にします。 3.エディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からレックレベルのモードを選びます。 手順1の作業をした場合、マルチジョグダイヤルを左右どちらかに1つ回すとレックレベルのモードになります。 5.マルチジョグダイヤルを押すと、録音レベルの調整ができる状態になります。 6.ディスプレイの表示を確認しながら、マルチジョグダイヤルを左右に回して録音レベルを調整します。 マイナス12.5デシベルから最大のプラス18デシベルの調整範囲では、0.5デシベル間隔で調整できます。 アナログ録音をするときは、入力レベルが一番高いときにレベル表示のマイナス4デシベルのところが時々点灯するように調整します。 7.調整しましたらマルチジョグダイヤルを押して決定します。 8.録音レベル調整のために再生していた機器は停止します。 9.録音待機状態になっていますので、録音することができます。 11−2 CDダビング CDからMDにワンタッチでデジタル録音します。曲番は自動でつきます。 CDダビングできるのは音楽用CDのみです。MP3やWMAの入ったCDは使用できません。 CDがランダム再生モードになっているときは、CDダビングはできません。 1.電源をいれ、録音したいCDと録音用のMDをセットします。 2.前面パネルの下部に小さな丸いボタンが4個並んでいますので、左から2番目のCDダビングボタンを押してCDダビングを開始します。 録音にはCDの記録時間と同じだけの時間がかかります。 3.CDの再生が終わるか、MDの最後まで録音すると録音は止まります。 11−3 CD倍速ダビング 通常の約半分の時間でCDのデジタルダビングをします。 CD倍速ダビングできるのは音楽用CDのみです。MP3やWMAの入ったCDは使用できません。 CD倍速ダビング中、音声は聞こえません。曲番は自動でつきます。 CDがプログラム再生モード、ランダム再生モードになっているときは、CD倍速ダビングはできません。 1.録音したいCDと録音用のMDをセットします。 2.CDダビングボタンを2回押すと、CDの倍速ダビングを開始します。このとき、CDダビングボタンは続けて3秒以内に押してください。 録音にはCDの記録時間の約半分の時間がかかります。 3.CDの再生が終わるかMDの最後まで録音すると録音は止まります。 CD倍速ダビングをおこなったCDはその記録時間に関係なく著作権保護のため開始時より74分間はCD倍速ダビングはできません。他のCDを使用する場合は、続けて録音することができますが、74分以内に21枚以上のCDを続けて録音することはできません。 11−4 トラック指定CDダビング いま聞いている曲のみを、頭から録音することができます。 CDダビングできるのは音楽用CDのみです。MP3やWMAの入ったCDは使用できません。 CDがランダム再生モードになっているとできません。 1.CDと録音用MDをセットし、DVDプレイポーズボタンを押してCDの再生を始めます。 2.CDの再生中に録音したい曲がありましたら、CDダビングボタンを押します。 聞いていた曲の頭から録音がはじまります。録音にはCDのトラックと同じだけの時間がかかります。 その曲の録音が終わるとMDは停止し、CDはそのまま再生を続けます。 3.再生しているCDはCDストップボタンを押して停止します。 11−5 好きな曲だけをダビングする CDのプログラム再生機能を使い、好きな曲だけをダビングすることができます。 1.録音したいCDと録音用のMDをセットします。 2.入力をCDにして、操作項目の「6−3 プログラム再生」をご覧いただき、CDのプログラム再生ができるようにしておきます。この場合、設定のみで再生はしないでください。再生するとトラック指定CDダビングになります。 3.CDダビングボタンを押すと録音が始まります。 4.録音が停止しましたら、CDのプログラム再生を解除してください。 11−6 FM、AM放送をMDに録音する FM、AM放送をMDに録音します。 1.録音用MDをセットします。 2.インプットボタンをくり返し押して、FMかAMを選びます。 3.マルチジョグダイヤルを回して、あらかじめ登録してある放送局を選びます。 4.前面パネルの下部に小さな丸いボタンが4個並んでいますので、左から3番目のレックボタンを押して録音待機状態にします。 5.MDプレイポーズボタンを押すと、録音が開始します。 録音中にレックボタンを押すと、好きなところに曲番をつけることができます。また、MDプレイポーズボタンを押すと、録音が一時停止します。もう一度押すと録音は再開します。 6.MDの最後まで録音すると自動的に録音は止まります。途中で録音を停止するときはMDストップボタンを押してください。 11−7 オンキヨー製品から録音する(シンクロ録音) 本機のCDからMDへ選曲しながら録音したり、オンキヨー製の外部機器(カセットデッキなど)からの録音に便利な機能です。 本機とオンキヨー製カセットデッキをシステム接続した場合、CDからテープへ、MDからテープへ、テープからMDへシンクロ録音することができます。 ここでは、カセットデッキから本機のMDにシンクロ録音する手順を説明します。 なお、CDやMDからテープへのシンクロ録音については、カセットデッキ側の録音レベルを調整する必要があります(カセットデッキの取扱い説明書をご覧ください)。 1.録音するソース(カセットテープ)と、録音用MDをセットします。 2.レックボタンを押して録音待機状態にします。 3.録音するソース(カセットデッキ)を再生すると、連動してMDの録音が開始します。 4.再生しているソースを停止させると、MDは録音待機状態となります。選曲して再度再生するとMDの録音が始まります。 曲番をすきなところにつけるときは、録音中にレックボタンを押します。 5.MDのストップボタンを押すとMDの録音は停止します。カセットデッキは再生を続けますので、ストップボタンを押して停止します。 11−8 外部機器からMDに録音する 11−8−1 外部機器の録音 本機に接続した外部機器からMDに録音します。 1.録音用MDをセットします。 2.インプットボタンをくり返し押して録音したいテープやラインなどの外部機器を選びます。 3.レックボタンを押して録音待機状態にします。 4.外部機器の再生を始めます。 5.MDプレイポーズボタンを押して録音を始めます。 録音中にレックボタンを押すと好きなところに曲番をつけることができます。またMDプレイポーズボタンを押すと録音を一時停止させることができます。 6.MDの最後まで録音すると自動的に録音は止まります。録音を途中で停止するときはMDストップボタンを押してください。 7.外部機器の再生を停止します。 11−8−2 シグナルシンクロ録音 シグナルシンクロ録音とは外部の入力信号が入った時点で自動的にMD録音を開始する機能です。 1.録音用MDをセットします。 2.インプットボタンをくり返し押して、録音する外部機器を選びます。 3.レックボタンを押して録音待機状態にしたのち、もう一度レックボタンを押します。 4.外部機器の再生を始めると外部機器からの信号が入って自動的に録音を開始します。 5.録音を停止するときはMDストップボタンを押します。また、外部機器の再生も停止します。  第12章 MDを編集する 曲を移動して曲番を入れ替える「トラックムーブ」、1つの曲を2つにわける「トラックデバイド」、2つの曲をまとめて1つにする「トラックコンバイン」、曲を消去する「トラックイレース」、MDの録音をすべて消去する「オールイレース」の5つの機能があります。 なお、編集は通常の再生モードでおこなってください。 12−1 全曲を消去する(オールイレース) 1.MDをセットし、インプットボタンをくり返し押して入力をMDにします。 2.入力がMDで停止中に、エディットボタンを押します。 3.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からオールイレースのモードを選びます。 途中で中止するときはMDストップボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを押すと確認の表示があります。 5.もう一度マルチジョグダイヤルを押すと、すべての曲が消去されます。 12−2 1曲を選んで消去する(トラックイレース) 1.MDをセットし、インプットボタンをくり返し押して入力をMDにします。 2.入力がMDで停止中に、マルチジョグダイヤルを回して、消したい曲を選びます。 一時停止中の曲でも消すことができます。 3.エディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からトラックイレースのモードを選びます。途中で中止するときはMDストップボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを押すと確認の表示があります。 6.もう一度マルチジョグダイヤルを押すと、選んだ曲は消去されます。 7.MDストップボタンを押して、元の表示に戻します。 12−3 曲を移動する(トラックムーブ) 1.MDをセットし、インプットボタンをくり返し押して入力をMDにします。 2.入力がMDで停止中に、マルチジョグダイヤルを回して、移動する曲を選びます。 一時停止中の曲でも移動できます。 3.エディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からトラックムーブのモードを選びます。 途中で中止するときはMDストップボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを押すと、移動先を設定する状態となります。 6.マルチジョグダイヤルを回して、移動先の曲番を選びます。 曲の移動は、通しトラック番号表示のときグループを超えて移動させることができます。グループ内トラック番号表示のときは、グループ内でのみ移動することができます。 7.マルチジョグダイヤルを押すと、移動が実行されます。 8.MDストップボタンを押して、元の表示に戻します。 12−4 曲をわける(トラックデバイド) 1.MDをセットし、MDを再生します。 2.マルチジョグダイヤルを回して、わける曲を選びます。 3.わけたい部分でMDプレイポーズボタンを押して、一時停止させます。 4.エディットボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からトラックデバイドのモードを選びます。途中で中止するときはMDストップボタンを押します。 6.マルチジョグダイヤルを押すと、わけるその位置から約4秒間を繰り返し再生します。 7.音を聞きながらマルチジョグダイヤルを左右に回して、わける位置を微調整します。録音モードがSPでは前後に約3秒調整することができます。 8.マルチジョグダイヤルを押すと曲がわかれ、分けられた曲の再生をします。 9.MDストップボタンを押して再生を停止します。 12−5 曲をつなぐ(トラックコンバイン) 1.MDをセットし、インプットボタンをくり返し押して入力をMDにします。 2.入力がMDで停止中に、マルチジョグダイヤルを回して、つなぐ曲を選びます。 一時停止中の曲でもつなぐことができます。 選んだ曲が1つ前の曲とつながるようになります。したがって、1曲目は選ぶことはできません。 3.エディットボタンを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して、各種のモードの中からトラックコンバインのモードを選びます。 途中で中止するときはMDストップボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを押すと、選んだ曲番と、その直前の曲番が表示されます。 6.もう一度マルチジョグダイヤルを押すと、曲のつなぎめの前後8秒間をくり返し再生します。 7.さらに、マルチジョグダイヤルを押すと、曲がつなげられ曲番が新たにふり直されます。 8.MDストップボタンを押して、再生を停止し元の表示に戻します。 デジタルを録音した曲とアナログを録音した曲、異なる録音モードで録音した曲は、つなぐことはできません。 通しトラック番号表示のときはグループを越えてつなぐことができますが、グループ内トラック番号表示のときは、グループ内でのみつなぐことができます。また、1曲の時間が短いと曲をつなげないことがあります。たとえば、録音モードがSPのとき、12秒以下の曲はつなげられません。  第13章 タイマー機能を使う 13−1 曜日と現在時刻を設定する 1.電源オン状態あるいはスタンバイ状態で、リモコンの「A12−1 タイマーボタン」を押してクロックのモードにします。 2.「B2−2 エンターボタン」を押すと今日の曜日を選ぶ状態となりますので、「B1−2 アップボタン」または「B3−2 ダウンボタン」で選んでください。 3.曜日を選びエンターボタンを押すと曜日が確定され、今度は時刻合わせの状態となります。 4. リモコンの数字ボタンを押して時刻をあわせます。時刻は4桁を続けて入力します。 例えば、19時3分でしたら、数字ボタンの1、9、0、3と押します。 また、アップボタンとダウンボタンでも時刻をあわせることができます。 5.時刻に合わせエンターボタンを押すと、時計が始動します。 設定したのち、ディスプレイに時刻表示させるときは、リモコン「A1−3 クロックボタン」を押してください。再度クロックボタンを押すと時刻表示は消えます。スタンバイ時は約8秒間表示したのち消えます。 13−2 スリープタイマーを使う 音楽や放送を聞きながら眠ったりするときなどに使う機能で、設定した時間がくると自動的にスタンバイ状態になります。 CDやMDを再生中、FM、AM放送鑑賞中に、リモコン「A1−4 スリープボタン」を1回押すと90分後に電源が切れる状態になります。ボタンを押すたびに10分単位で時間が短くなり、スリープオフを選ぶとスリープタイマーは解除します。 CDダビング中にスリープタイマーの設定時間になった場合、ダビングが完了してからスタンバイ状態になります。この機能を利用して寝る前や外出前にCDダビングをはじめることができます。 13−3 タイマー予約をする 13−3−1 タイマー予約について (a)タイマーは4つまで設定することができます。 (b)タイマーの種類にはタイマープレイとタイマーレックがあります。タイマープレイは、設定した時間になると選択した機器が再生をはじめます。タイマーレックは、設定した時間になると選択した機器の録音をはじめます。タイマーレックはMD、または本機とシステム接続したオンキヨー製カセットデッキに録音できます。 (c)タイマー予約する曜日の設定にはワンスタイマーとエブリィタイマーがあります。ワンスタイマーは設定した曜日に1回だけ働きます。エブリィは毎週設定した曜日に働きます。そのなかのエブリデイというモードでは毎日働き、デイズセットというモードでは毎週月曜から金曜や、毎週土曜と日曜など連続した曜日を設定することができます。 13−3−2 タイマー予約をする 現在時刻が設定されていませんと、タイマー予約はできません。また、FM、AM放送のタイマー予約をするには、あらかじめ放送局を登録しておいてください。 なお、設定中60秒間何も操作しないと通常の表示に戻ります。 1.リモコンの「A12−1 タイマーボタン」をくり返し押して、設定するタイマーの番号、タイマー1からタイマー4のいずれかを選びます。 選びましたら、「B2−2 エンターボタン」を押します。 2.「B1−2 アップボタン」または「B3−2 ダウンボタン」を押して、タイマープレイまたはタイマーレックのモードを選びます。 選びましたら、エンターボタンを押します。 3.アップボタンまたはダウンボタンを押して、再生する機器を選びます。 選びましたら、エンターボタンを押します。 FMまたはAMを選んだ場合は、アップボタンまたはダウンボタンを押して、登録してあるチャンネル番号も選び、選びましたらエンターボタンを押します。 4.手順2でタイマープレイを選んだ場合は、つぎの手順にすすみます。 手順2でタイマーレックの設定の場合のみ、アップボタンまたはダウンボタンを押して、録音する機器を選びます。 選びましたら、エンターボタンを押します。 5.アップボタンまたはダウンボタンを押して、ワンスまたはエブリィのモードを選びます。 選びましたら、エンターボタンを押します。 6.タイマーを働かせる曜日をアップボタンまたはダウンボタンを押して選びます。 選びましたら、エンターボタンを押します。 なお、エブリィの曜日設定の中にデイズセットというモードがあります。デイズセットの設定はつぎの手順7でご説明しますので、それ以外は手順8へすすみます。 7.手順6でデイズセットを選んだ場合、連続した曜日の範囲を設定します。 まず、アップボタンまたはダウンボタンを押して最初の曜日を選び、エンターボタンを押して決定します。つぎに、アップボタンまたはダウンボタンを押して最終の曜日を選び、エンターボタンを押して決定します。 8.アップボタンまたはダウンボタンを押して、タイマーの開始時刻を設定します。設定は数字ボタンでもできます。例えば、午前7時29分では、数字ボタンの0、7、2、9と押します。 設定しましたら、エンターボタンを押します。 9.アップボタンまたはダウンボタンを押して、タイマーの終了時刻を設定します。 設定しましたら、エンターボタンを押します。 10.タイマープレイの設定時のみ、アップ・ダウンボタンを押して音量を設定します。 お買い上げ時の設定は25という音量に設定されています。 設定しましたら、エンターボタンを押して決定します。 11.電源が入っていましたら、スタンバイオンボタンを押して電源をスタンバイ状態にします。 タイマー動作させるときは、必ず電源をスタンバイ状態にしておいてください。また、タイマー動作中に、スリープタイマーの設定をしたり、タイマーボタンを押すと動作中のタイマーは解除されます。 タイマーレック中はミューティング機能が働いて音声がごく小さくなります。音声を聞くときは、リモコンのミューティングボタンを押してください。 タイマー予約をやり直したいときは、タイマーボタンを押し、最初から設定してください。 13−3−3 タイマーのオン、オフを切り換える 予約したタイマーの実行を取り消したり、タイマーを再び実行させることができます。 1.リモコンの「A12−1 タイマーボタン」をくり返し押して、設定したいタイマーの番号を選びます。 2.アップボタンまたはダウンボタンを押して、オン(実行)、またはオフ(取り消し)に切り換えます。 切り換えると、約2秒後にもとの表示に戻ります。  第14章 DVDの応用設定をする 14−1 画質を調整する 1.入力がDVDの時に、リモコンの「B3−3 DVDセットアップボタン」を押して、テレビに設定画面を表示します。 2.Bグループのアップボタンやダウンボタンなどの方向ボタンを使い、「画質調整」を選び、「B2−2 エンターボタン」を押します。 3.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンで、シャープネスやコントラストなどの項目を選びエンターボタンを押します。 4.方向ボタンで各項目を設定し、エンターボタンを押して決定します。 5.手順3と4を繰り返して各項目を調整しましたら、DVDセットアップボタンを押して設定を終了します。 「B3−1 リターンボタン」を押すと、1つ前の画面に戻ることができます。 14−2 初期設定をする 1.入力がDVDで停止中に、リモコンの「B3−3 DVDセットアップボタン」を押して、テレビに設定画面を表示します。 2.Bグループのアップボタンやダウンボタンなどの方向ボタンを使い、「初期設定」を選び、「B2−2 エンターボタン」を押します。 3.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンで、項目(映像出力・言語・表示・オプション)を選び、エンターボタンを押します。 4.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンで、さらに次の項目を選び、エンターボタンを押します。 手順3で選んだ項目から、つぎのような項目を選べるようになります。 映像出力の場合はテレビ画面・D2映像出力が、言語の場合は音声言語・字幕言語・DVDメニュー言語・字幕表示が、表示の場合は画面表示言語・アングルマーク表示が、オプションの場合は視聴制限・DVD再生方式・SACD再生方式が選べるようになります。 5.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンで、設定内容を変更し、エンターボタンを押します。 6.方向ボタンのレフトボタンで前の項目に戻ります。 7.手順3から6をくり返して各項目を変更しましたら、DVDセットアップボタンを押して設定を終了します。 「B3−1 リターンボタン」を押すと、1つ前の画面に戻ることができます。 14−3 DVDに関する設定を初期設定に戻すには DVDに関する設定を、初期設定(お買い上げ時の状態)に戻すことができます。 1.入力がDVDのときに、ディスクを取り出し、ディスプレイにノーディスクと表示させます。 2.エディットボタンを押します。 ディスプレイにDVD init(DVDイニシャライズ)と表示されます。 3.マルチジョグダイヤルを押すと、DVDイニシャライズの確認があります。 4.もう一度マルチジョグダイヤルを押すと、DVDに関する設定が初期設定(お買い上げ時の状態)になります。 ※スピーカーの設定について 本機は2つのフロントスピーカーに加えて別売りの3.1チャンネルスピーカーシステムUWA−9やUWA−N7を増設すると、より本格的なホームシアターもお楽しみいただけます。 UWA−9やUWA−N7を接続すると本機は自動的にスピーカーが5個とサブウーファーが接続されていることを認識しますので、スピーカーの設定をする必要はありません。 5個のスピーカーのうち、フロントの2個のみを使いたいなどスピーカーの数を変更したい場合は、組み合わせるスピーカーの数によってサラウンド効果が変わるため、スピーカーの数を設定し直す必要があります(操作手順の説明は省略しています)。          ーーーーーーーーーーーー