ONKYO DVD/MDチューナーアンプシステム ・X−UN9 ・X−UN7 取扱い説明書(ラクラクキット用) 「前編」 ラクラクキット用取扱い説明書では、接続や操作方法など、基本的な項目を解説しています。詳細な取扱いについては、製品に付属の取扱い説明書をご覧いただくか、当社コールセンターにご相談ください。  もくじ 付属品を確認する 第1章 設置について 1−1 本機の設置について 1−2 ホームシアターのスピーカーについて 第2章 接続をする 2−1 本機背面パネルの接続端子について 2−2 本機の接続をする 2−3 外部機器を接続する 2−4 リモコンを準備する 第3章 各部の名称と働き 3−1 DVD/MDチューナーアンプの前面パネル 3−2 付属リモコンの操作ボタン 第4章 基本の操作と基本設定 4−1 基本の操作を理解する 4−2 外部入力機器の表示名称を変える 4−3 DVDの基本設定 第5章 DVDやCDを再生する 5−1 DVDとCDの予備知識 5−2 基本的な再生 5−3 早戻し・早送りをする 5−4 頭だし(スキップ)をする 5−5 再生したいタイトル・チャプター・トラックを指定する 5−6 コマ送り・コマ戻し再生をする 5−7 映像をスローで見る 5−8 ディスクナビゲーターを使って再生する 5−9 画面をズーム(拡大)するには 5−10 音声を切り換える 5−11 字幕言語を切り換える 5−12 カメラアングルを切り換えるには 第6章 CDのいろいろな再生 6−1 リピート再生(くり返し再生する) 6−2 ランダム再生(順不同に再生する) 6−3 プログラム再生(お好みの順で再生する)  付属品を確認する X−UN9とX−UN7は、DVD/MDチューナーアンプとスピーカーで構成されていて、つぎの付属品が同梱されています。ご使用の前に、お確かめください。 1 DVD/MDチューナーアンプに同梱の付属品 ・リモコン ・単3型乾電池(2本) ・FM室内アンテナ  FM放送を受信するアンテナで、細いケーブルの一方に四角いプラグがついています。 ・AM室内アンテナ  AM放送を受信するアンテナで、細いケーブルのついている四角い枠状の付属品です。 ・ビデオコード(1本)  DVD/MDチューナーアンプとテレビを接続するコードで、コードの両端にひとつずつプラグがついています。 ・取扱い説明書 ・保証書 他 2 スピーカーに同梱の付属品 ・スピーカーコード(2本) DVD/MDチューナーアンプとスピーカーを接続するコードで、プラグはついていません。 ・スピーカー用コルクスペーサー(8個)  より良い音でお楽しみいただくために使うコルクのスペーサーで、スピーカーの底面に貼り付けます。  第1章 設置について 1−1 本機の設置について DVD/MDチューナーアンプ(以降、アンプと省略)の前面は、大きな丸いツマミや丸いボタンがたくさんついていて、下面には4つの足がついています。背面にはオプションの機器やスピーカーなどを接続するための端子があります。 スピーカーの前面は、スピーカーユニットを保護している取り外しが可能なサランネットがあります。背面には接続端子があります。設置のとき接続端子が下側になるようにします。 しっかりした水平な場所に、アンプとスピーカーの上下や前後を間違わないように設置します。スピーカーは、アンプの左右に設置します。2つのスピーカーの形は同じで、どちらを左側、右側に使用しても音質はかわりません。 なお、設置の際は、アンプの上部に他の機器をのせないでください。通風孔がふさがれて危険です。 ※付属のコルクスペーサーについて より良い音でお楽しみいただくために、付属のコルクスペーサーのご使用をおすすめします。また、コルクスペーサーを使用することで、すべりにくく安定して設置することができます。 コルクスペーサーはスピーカーの下面の四隅に貼りつけてください。 1−2 ホームシアターのスピーカーについて 1−2−1 ホームシアターとは X−UN9とX−UN7は、2本のフロントスピーカーでもシアターディメンショナル機能を使用して、マルチチャンネル再生をお楽しみいただけます。 X−UN9とX−UN7に別売のUWA−9またはUWA−N7(3.1チャンネルスピーカーシステム)を増設して組み合わせると5.1チャンネル再生ができ、より音の立体感、移動感が実現でき、ご家庭で簡単に劇場やコンサートホールさながらの臨場感あふれる音響効果をお楽しみいただけます。(X−UN9にはUWA−9が、X−UN7にはUWA−N7が推奨する組み合わせです。) DVDではディスクの記録方法により、DTSやドルビーデジタル再生を、地上波デジタル放送などのAACソースではAACデジタル再生を、テレビや衛星放送ではオンキヨー独自のDSPサラウンド再生をお楽しみいただけます。 1−2−2 ホームシアターで使うスピーカーの役割と設置について 1 左右フロントスピーカー (本機のスピーカー) 総合的に音声を出力します。ホームシアターの柱となり、音場をしっかりと整える役割を果たします。視聴位置の前方の左右に配置します。音楽や映画を鑑賞する位置と姿勢で、視聴者の耳に向くように配置してください。左右対象が理想です。 2 センタースピーカー (本機には付属していません。) 左右フロントスピーカーの音源効果や、音の動きを明確にして、より豊かなサウンドイメージを作ります。映画ではとくにセリフが出力されます。できるだけ視聴位置の前方中央に配置された画面の近くで、視聴者の耳に向くように配置してください。左右フロントスピーカーとなるべく同じ高さになるように配置してください。 3 左右サラウンドスピーカー (本機には付属していません。) 臨場感を高める役割を果たします。効果音などで音の立体的な動きを表現します。視聴位置の横または斜め後に配置します。左右対象が理想です。 4 サブウーファー (本機には付属していません。) 低音のみを出力し、迫力ある重低音効果を最大限に発揮します。部屋前方の床幅の1/3付近に配置すると効果的です。 なお、最適なサラウンド再生をお楽しみいただくには、音が届く時間を一定にするため視聴位置からスピーカーの距離を設定する必要があります。また、音のバランスを調整するため、それぞれのスピーカーの音量設定をおこなってください。  第2章 接続をする この章で用いています右・左の言葉は、製品の背面から見て申し上げています。 2−1 本機背面パネルの接続端子について 2−1−1 DVD/MDチューナーアンプの接続端子 1 FMアンテナ端子 アンプ背面の左上隅にあるネジ状の端子がFMアンテナ端子です。付属のFM室内アンテナを接続する端子です。 2 AMアンテナ端子 FMアンテナ端子の右隣にあるレバーが付いた2つの四角い端子がAMアンテナ端子です。付属のAM室内アンテナを接続する端子です。 3 ライン入力端子 アンプ背面の左端、FMアンテナ端子の下に丸いアナログ端子が、横に2つずつ5段並んでいます。いちばん上の2つが、テレビやフォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーなど、外部機器の音声出力を接続するライン入力端子です。右側が左チャンネル、左側が右チャンネルです。 4 テープ入出力端子 5段並んでいるアナログ端子の上から2段目がテープ出力端子、上から3段目がテープ入力端子です。右側が左チャンネル、左側が右チャンネルです。カセットデッキやCDレコーダーを接続する端子です。 5 プリアウト端子 5段並んでいるアナログ端子の下から2段目といちばん下の段にプリアウト端子があります。下から2段目の左側がサラウンド用の右チャンネル、右側がサラウンド用の左チャンネルです。いちばん下の段の左側がサブウーファー用、右側がセンター用です。別売のオンキヨー製UWA−9またはUWA−N7と接続します。 6 サブウーファーコントロール端子 背面の左下隅、サブウーファー用プリアウト端子の下にある小さな差し込み口がサブウーファーコントロール端子です。別売のオンキヨー製UWA−9またはUWA−N7のサブウーファーコントロール端子と接続します。 7 RI端子 センター用プリアウト端子の下にもサブウーファーコントロール端子と同じ形をしたRI端子があります。RI端子付きのオンキヨー製カセットデッキなどと接続し、連動させるための端子です。 8 光デジタル入力端子 RI端子の右隣に四角い形をした光デジタル入力端子があります。光デジタル音声の入力端子です。デジタル出力端子付きのゲーム機やBSチューナーなどと、市販のオーディオ用光デジタルケーブルを使い接続します。 9 D2/D1ビデオ出力端子 ライン入力端子の右隣にある縦長の端子が、D2/D1ビデオ出力端子です。D映像が出力されます。D映像入力端子のあるテレビなどと、市販のD端子用接続コードを使い接続します。 10 Sビデオ出力端子 サラウンド用プリアウト端子の右隣に、丸く平らなSビデオ出力端子があります。Sビデオ映像が出力される端子です。Sビデオ入力端子のあるテレビなどと、市販のSビデオコードを使い接続します。 11 ビデオ出力端子 Sビデオ出力端子の右隣にある丸い端子がビデオ出力端子です。映像が出力される端子です。テレビなどと、付属のビデオコードを使い接続します。 12 フロントスピーカー端子 背面の右上に、レバーの付いた四角いフロントスピーカー端子が4個あります。左上が右チャンネルのプラス、左下が右チャンネルのマイナス、右上が左チャンネルのプラス、右下が左チャンネルのマイナスです。付属のスピーカーコードを使い、フロントスピーカーと接続します。 2−1−2 スピーカー背面の接続端子 スピーカー背面の下側にもアンプと同じ形をしたスピーカー端子が2個あります。2本のスピーカーとも左側がマイナス端子、右側がプラス端子です。付属のスピーカーコードを使い、アンプと接続します。 2−2 本機の接続をする 2−2−1 スピーカーを接続する 製品に付属しているスピーカーコードのプラスとマイナスは色や印で区別します。目のご不自由なかたのためにご用意していますラクラクキットのスピーカーコードには、プラス側のしん線の根元にマーカーを付けて、手で触れて判別できるようにしています。ここでは、マーカーのついたラクラクキットのスピーカーコードを使い接続方法をご説明します。 スピーカーコードを接続するときは、スピーカー端子のレバーを指で押さえながら、端子中央の差し込み口にスピーカーコード先端のしん線を差し込み、レバーから指を離して固定します。しん線は端子よりわずかに外に出ているようにします。 1.スピーカーコードを1本使い、左側のスピーカーとアンプを接続します。マーカーが付いた方のコードをスピーカー背面の接続端子右側(プラス端子)に、マーカーの付いていないコードは接続端子左側(マイナス端子)に接続します。 そして、いま接続したコードのもう一方を、アンプ背面のフロントスピーカー端子に接続します。マーカーが付いた方のコードを左上の端子(右チャンネルのプラス端子)に、マーカーの付いていないコードは左下の端子(右チャンネルのマイナス端子)に接続します。 2.もう1本スピーカーコードを使い、右側のスピーカーとアンプを接続します。マーカーが付いた方のコードをスピーカー背面の接続端子右側(プラス端子)に、マーカーの付いていないコードは接続端子左側(マイナス端子)に接続します。 そして、いま接続したコードのもう一方を、アンプ背面のフロントスピーカー端子に接続します。マーカーが付いた方のコードは右上の端子(左チャンネルのプラス端子)に、マーカーの付いていないコードは右下の端子(左チャンネルのマイナス端子)に接続します。 接続ができましたらコードを軽く引っ張り、抜けないことを確認してください。 プラスとマイナスを間違って接続したり、左右のスピーカーを間違えて接続すると、音声が不自然になります。また故障を防ぐため、スピーカーコードのしん線どうしや、しん線と背面パネルは絶対に接触させないでください。 2−2−2 付属のアンテナを接続する アンプ背面の左上隅にある丸いFMアンテナ端子に、付属のFM室内アンテナを接続します。FM室内アンテナのプラグに丸い部分がありますので、FMアンテナ端子にはめ込んでください。 FMアンテナ端子の右隣にあるAMアンテナ端子に、付属のAM室内アンテナを接続します。AM室内アンテナのコードにはプラス、マイナスのような区別はありません。2つのAMアンテナ端子の中央に小さな差し込み口があり、下側のレバーで差し込み口が開閉します。接続するときは、レバーを指で押さえながら端子の差し込み口にAM室内アンテナのしん線を差し込み、レバーから指を離して固定します。しん線部は、端子よりわずかに外に出ているようにします。2つのAMアンテナ端子に接続できましたら線を軽く引っ張り抜けないことを確認してください。 FM室内アンテナは伸ばして壁などに固定します。AM室内アンテナは外枠の中にある四角い部分を折り曲げ組み立てて設置することができます。設置場所や向きなどによって受信状態が変わりますので、のちほど放送を受信しながら受信状態の良い向きを選んで設置してください。 2−2−3 テレビを接続する DVDなどの映像をテレビに映すために、アンプとテレビを接続します。接続する端子の種類によって接続方法が異なります。テレビにある端子を確認し、D入力端子、Sビデオ入力端子、ビデオ入力端子のいずれかと接続します。 テレビにビデオ入力端子がある場合、付属のビデオコードでアンプのビデオ出力端子とテレビのビデオ入力端子を接続してください。 テレビのSビデオ入力端子と接続する場合は、市販のSビデオコードでアンプのSビデオ出力端子と接続します。 テレビのD入力端子と接続する場合は、テレビのD1、D2、D3、D4のいずれかの入力端子と、アンプのD2/D1ビデオ出力端子を、市販のD端子用接続コードで接続します。 2−2−4 電源コードを接続する 電源コード以外のすべての接続が終わってから、アンプの電源コードを家庭用の電源コンセントに接続してください。 2−3 外部機器を接続する 2−3−1 カセットデッキを接続する 別売のオンキヨー製カセットデッキとアンプを、下記のようにシステム接続すると、付属リモコンによる操作、システム録音操作、カセットデッキ再生による入力の自動切り換えが可能となります。 ただし、ディスプレイに表示する名称をテープにしておく必要があります。お買い上げ時の設定はテープ゚ですので、そのままお使いください。 ピンコードを2本使い、カセットデッキのアウトプット端子とアンプのテープ入力端子を、カセットデッキのインプット端子とアンプのテープ出力端子を接続します。また、RIケーブルでカセットデッキのRI端子とアンプのRI端子を接続します。 2−3−2 デジタル機器の音声を本機で聞く接続をする アンプの光デジタル入力端子とBSチューナーやパソコンなどのデジタル機器のデジタル音声出力端子をオーディオ用光デジタルケーブルで接続してください。 2−3−3 テレビの音声を本機で聞く接続をする アンプのライン入力端子とテレビの音声出力端子をオーディオ用ピンコードで接続してください。 2−3−4 別売のUWA−9またはUWA−N7と接続して5.1チャンネルにする UWA−9またはUWA−N7に付属の専用接続コードを使い、アンプと接続してください。接続すると、本機は自動的にスピーカーが5個とサブウーファーが接続されていることを認識します。 接続のしかたは、UWA−9またはUWA−N7の取扱い説明書をご覧ください。 2−4 リモコンを準備する 付属しているリモコンの表側には、たくさんの操作ボタンがついています。リモコンの先端にすこしくぼみがありますが、そちらがリモコンの前側(送信側)で、送信側をアンプに向けて使用します。 リモコン裏側の送信部と反対側に電池ボックスがありますので、付属の単3型乾電池を2本収納してください。電池を収納するには、電池ボックスのふたのくぼみを手前(送信部と反対側)にずらして取り外し、電池ボックス内にあるバネに電池のマイナス側がくるように収納します。電池が2本収納できましたら、電池ボックスのふたを閉じます。 リモコン操作の反応が悪くなったときは、2本とも新しい電池と交換してください。種類が異なる電池や、新しい電池と古い電池の混用はしないでください。また、長時間リモコンを使用しないときは、電池の液漏れを防ぐために電池を取り出しておいてください。  第3章 各部の名称と働き 3−1 DVD/MDチューナーアンプの前面パネル 1 MD挿入口 前面パネルのいちばん上に細長い扉のついたMD挿入口があります。再生や録音をするMDを挿入します。 2 MDイジェクトボタン MD挿入口の右隣に丸いボタンが3個並んでいます。左にあるMDイジェクトボタンでMD挿入口に挿入されているMDを取りだします。 3 MDストップボタン、MDプレイポーズボタン MD挿入口の右隣に丸いボタンが3個並んでいます。真中にあるのがMDの再生や録音を停止するMDストップボタン、右にあるのがMDの再生や録音を始めたり、一時停止状態にするMDプレイポーズボタンです。 4 ボリュームツマミ MDプレイポーズボタンの下に、大きな丸いツマミのボリュームツマミがあります。ボリュームツマミを左右に回して音量を調節します。 ボリュームツマミの左隣、MD挿入口の下には、いろいろな情報を表示する横長の大きなディスプレイがあります。 5 インプットダウン・アップボタン ボリュームツマミの左隣に小さな丸いインプットボタンが2つ並んでいます。左がインプットダウンボタン、右がインプットアップボタンです。再生する機器にあわせて入力を切り換えます。 6 DVDトレイ ディスプレイの下のすこし突き出ている横長のところがDVDトレイです。再生するDVDやCDをセットします。 7 DVDオープンクローズボタン DVDトレイの右隣に丸いボタンが3個並んでいます。左にあるDVDオープンクローズボタンでDVDトレイを開閉します。 8 DVDストップボタン、DVDプレイポーズボタン DVDトレイの右隣に丸いボタンが3個並んでいます。真中にあるのがDVDやCDの再生を停止するDVDストップボタン、右にあるのがDVDやCDの再生を始めたり、一時停止状態にするDVDプレイポーズボタンです。 9 スタンバイオンボタン 前面パネル左下隅の丸いボタンがスタンバイオンボタンです。電源をスタンバイ状態とオン状態に切り換えます。 10 フォーンズ端子 スタンバイオンボタン右隣の丸くへこんだところに、ヘッドホンのミニプラグを接続するためのフォーンズ端子があります。 11 リスニングモードボタン 前面パネルの下部、フォーンズ端子の右隣に小さな丸いボタンが4個並んでいます。いちばん左にあるのがリスニングモードを切り換えるリスニングモードボタンです。 12 CDダビングボタン 前面パネル下部にある4個並んだボタンの、左から2番目がワンタッチでCDダビングをするCDダビングボタンです。 13 レックボタン 前面パネル下部にある4個並んだボタンの、左から3番目がMDを録音待機状態にするレックボタンです。 14 レックモードボタン 前面パネル下部にある4個並んだボタンの、いちばん右にあるのが録音モードを設定するレックモードボタンです。 15 マルチジョグダイヤル  前面パネル下部の右に、丸いツマミのマルチジョグダイヤルがあります。登録した放送や再生する場面や曲を選びます。編集の種類を選んだり、選択した項目を決定したりします。 16 ディスプレイボタン、グループボタン マルチジョグダイヤルの左隣に少し横長で丸みのあるボタンが上下に2個あります。上側がディスプレイに表示する情報を切り換えるディスプレイボタンです。下側がグループ選択、グループ再生をするときに使うグループボタンです。 17 エディットボタン、イエスボタン マルチジョグダイヤルの右隣に少し横長で丸みのあるボタンが上下に2個あります。上側が設定や編集操作の内容を選ぶエディットボタンです。下側は設定などで選んだ項目を決定するイエスボタンです。 3−2 付属リモコンの操作ボタン 付属リモコンのボタンの位置を覚えやすく、またわかりやすくご説明するため、ここではボタンを3つのグループに分け、ボタンの位置を省略しています。整列した送信部側の1段目から12段目までの5列のボタンをAグループとし、12段目の左下にある丸と円弧の9個のボタンをBグループ、右下の4個のボタンをCグループとします。 例えば、Aグループの上から5段目、左から3番目だと「A5−3 数字5ボタン」と省略します。 3−2−1 Aグループ A1−1 インプットダウンボタン 聞く入力を選びます。 A1−2 インプットアップボタン 聞く入力を選びます。 A1−3 クロックボタン 現在時刻を表示します。 A1−4 スリープボタン スリープタイマーを設定します。 A1−5 スタンバイオンボタン 電源のスタンバイとオンを切り換えます。 A2−1 プリセットダウンボタン MDのスキップ選曲をします。また放送局のチャンネル選局にも使用します。 別売のオンキヨー製カセットデッキでは早戻し・早送りをします。 A2−2 プリセットアップボタン MDのスキップ選曲をします。また放送局のチャンネル選局にも使用します。 別売のオンキヨー製カセットデッキでは早戻し・早送りをします。 A2−3 テープリバースプレイボタン 別売のオンキヨー製カセットデッキのテープB面を再生します。 A2−4 テープストップボタン 別売のオンキヨー製カセットデッキの再生を停止します。 A2−5 テープフォワードプレイボタン 別売のオンキヨー製カセットデッキのテープA面を再生します。 A3−1 チューニングダウンボタン MD再生中の曲を早戻しします。また、放送の周波数の選択、文字入力時のカーソル移動にも使用します。 A3−2 チューニングアップボタン MD再生中の曲を早送りします。また放送の周波数の選択、文字入力時のカーソル移動にも使用します。 A3−3 MDポーズボタン MDの再生を一時停止します。 A3−4 MDストップボタン MDの再生を停止します。 A3−5 MDプレイボタン MDの再生を始めます。 A4−1 グループボタン MDのグループ選択、グループ再生をするときや、放送受信時にチューニングモードを切り換えます。DVDとCDでは、プレイモード画面を表示します。 別売のオンキヨー製カセットデッキでは、ドルビーNRを選びます。 A4−2 数字1ボタン A4−3 数字2ボタン A4−4 数字3ボタン A4−5 ネームボタン 文字入力をするときに使用します。 A5−1 メモリーボタン DVD・CD、MDの好きな曲・場面順に再生するように記憶させます。 A5−2 数字4ボタン A5−3 数字5ボタン A5−4 数字6ボタン A5−5 ディスプレイボタン ディスプレイの表示内容を切り換えます。文字入力時、文字の種類が選べます。 A6−1 ランダムボタン DVD・CD、MDを順不同に再生します。 A6−2 数字7ボタン A6−3 数字8ボタン A6−4 数字9ボタン A6−5 スクロールボタン MDの表示された文字を移動表示します。文字入力時、文字の種類が選べます。 A7−1 リピートボタン DVD・CD、MDをくり返し再生します。 別売のオンキヨー製カセットデッキではリバースモードが選べます。 A7−2 11曲目以上の選択ボタン 11曲目以上の曲番を選ぶときに使用します。 A7−3 数字0と10ボタン 各数字ボタンはMDやCDなどの選曲や、DVDなどの場面、項目などを選びます。また、MDや放送局の名前をつけるときに使用します。 A7−4 クリアボタン 決定した内容を取り消すときに使用します。 A7−5 エンターボタン 設定などで選択した項目を決定します。 A8−1 DVDスキップダウンボタン DVDの場面やCDの曲を頭出しします。 A8−2 DVDスキップアップボタン DVDの場面やCDの曲を頭出しします。 A8−3 DVDポーズボタン DVDやCDの再生を一時停止します。 A8−4 DVDストップボタン DVDやCDの再生を停止します。 A8−5 DVDプレイボタン DVDやCDの再生を始めます。 A9−1 DVDサーチダウンボタン DVDやCDを早戻しします。また、スロー再生やステップ再生をします。 A9−2 DVDサーチアップボタン DVDやCDを早送りします。また、スロー再生やステップ再生をします。 A10−1 オーディオボタン DVDの音声を切り換えます。 A10−2 アングルボタン DVDのアングルを切り換えます。 A10−3 サブタイトルボタン DVDの字幕言語を切り換えます。 A10−4 ズームボタン DVDの画面をズーム(拡大)します。 A10−5 ステレオボタン ステレオサウンドとシアターディメンショナルサラウンドを切り換えます。 A11−2 ディマーボタン ディスプレイの明るさを切り換えます。 A11−4 レイトナイトボタン 小音量で再生するときダイナミックレンジを切り換えます。 A11−5 オールチャンネルステレオボタン リスニングモードをオールチャンネルステレオに切り換えます(UWA−9またはUWA−N7使用時のみ)。 A12−1 タイマーボタン 時刻合わせやタイマー設定をします。 A12−2 レシーバーセットアップボタン 本機の設定を行います。 A12−3 テストトーンボタン テスト音を出力します。 A12−4 チャンネルセレクトボタン 設定するスピーカーを選びます。 A12−5 リスニングモードボタン リスニングモードを選択します。 3−2−2 Bグループ B1−1 トップメニューボタン 円弧のボタンの左上にある小さなボタンです。DVDのトップメニュー画面を表示します。 B1−2 アップボタン 4個ある円弧のボタンの、上側がアップボタンです。設定項目を選ぶときに使用します。 B1−3 メニューボタン 円弧のボタンの右上にある小さなボタンです。DVDのメニュー画面を表示します。 B2−1 レフトボタン 4個ある円弧のボタンの、左側がレフトボタンです。設定項目を選ぶときに使用します。 B2−2 エンターボタン 円弧のボタンの中央にある丸いボタンです。選択した内容を決定します。 B2−3 ライトボタン 4個ある円弧のボタンの、右側がライトボタンです。設定項目を選ぶときに使用します。 B3−1 リターンボタン 円弧のボタンの左下にある小さなボタンです。DVDのメニュー画面をひとつ前の項目に戻します。 B3−2 ダウンボタン 4個ある円弧のボタンの、下側がダウンボタンです。設定項目を選ぶときに使用します。 B3−3 DVDセットアップボタン 円弧のボタンの右下にある小さなボタンです。DVD設定画面を表示します。 3−2−3 Cグループ C1−1 スーパーバスボタン Cグループの左上のボタンが、重低音を切り換えるスーパーバスボタンです。 C1−2 ボリュームプラスボタン Cグループの右上のボタンが、音量を上げるボリュームプラスボタンです。 C2−1 ミューティングボタン Cグループの左下のボタンが、音量を一時的にちいさくするミューティングボタンです。 C2−2 ボリュームマイナスボタン Cグループの右下のボタンが、音量を下げるボリュームマイナスボタンです。  第4章 基本の操作と基本設定 4−1 基本の操作を理解する 4−1−1 電源をいれる アンプ前面パネルの左下隅にあるスタンバイオンボタン、またはリモコンの「A1−5 スタンバイオンボタン」を押して電源をいれます。 スタンバイ状態に戻すときは、同じボタンをもう一度押します。 本機にRIケーブルおよびオーディオ用ピンコードで接続されているオンキヨー製カセットデッキの電源を入れたり、再生を始めると本機の電源が自動的に入ります。また、本機の電源をスタンバイとオンに切り換えると、接続されているカセットデッキの電源も入ったり、スタンバイ状態になります。 4−1−2 音量を調整する 音量の調整は、アンプの前面パネルにある大きなボリュームツマミを回すか、リモコンの「C1−2 ボリュームプラスボタン」または「C2−2 ボリュームマイナスボタン」を押します。 4−1−3 入力を切り換える ボリュームツマミの左隣にある2つのインプットボタン、またはリモコンの「A1−1 インプットダウンボタン」、「A1−2 インプットアップボタン」を押して、アンプの入力を再生する機器に切り換えます。 インプットアップボタンを押すたびにDVD、MD、FM、AM、テープ、ライン、デジタル、またDVDへと切り換わります。インプットダウンボタンは逆方向に切り換わります。 なお、CDやDVD、MDを再生すると自動的に入力は切り換わります。 4−1−4 ヘッドホンで聞くときは ヘッドホンのステレオミニプラグをスタンバイオンボタンの右隣にあるフォーンズ端子に接続します。接続するときは、音量を下げてください。ヘッドホンを接続するとスピーカーの音声は消えます。 なお、モノ・ダイレクトまたはマルチチャンネル以外のリスニングモードを選択している場合は、ヘッドホンを接続すると自動的にステレオになります。マルチチャンネルの場合は、ダウンミックスされます。 4−1−5 音量を一時的に小さくする リモコンの「C2−1 ミューティングボタン」を押すと、音量がごく小さくなります。解除するときは、もう一度ミューティングボタンを押します。また、ボリュームボタンで音量を変えたり、スタンバイオンボタンを押した場合にも解除されます。 4−1−6 ディスプレイの明るさを変える リモコンの「A11−2 ディマーボタン」を押すたびに、ディスプレイの明るさが3段階に切り換わります。 4−2 外部入力機器の表示名称を変える RI端子付きオンキヨー製品を接続した場合、ダイレクトチェンジなどのシステム動作を正しく行うために入力表示を切り換える必要があります。また、接続した外部機器に合わせて、入力の表示名称を変えることができます。 1.ボリュームツマミの左隣にあるインプットボタンをくり返し押して、名称を変える外部入力を選びます。 テープ・ライン・デジタルから選べます。 2.前面パネルの右下隅、丸いマルチジョグダイヤルの右隣に横長のボタンが上下に2つありますので、上側のエディットボタンを押してネームセレクトのモードにします。 3.マルチジョグダイヤルを押します。 4.マルチジョグダイヤルを回して名称を選びます。 変更をやめるときは、エディットボタンを押します。 5.マルチジョグダイヤルを押して決定します。 4−3 DVDの基本設定 本機は接続しているテレビ画面に各種再生操作、映像・音声などの各種設定操作を表示させ、テレビの画面上で簡単に操作ができるオンスクリーンディスプレイ機能を搭載しています。 ワイドテレビ(16対9)をお使いの場合、テレビ画面のタイプの設定をしてください。従来の画面タイプのテレビ(4対3)をお使いの場合は、この設定をせずにお使いいただけます。 1.テレビの電源をいれ、本機からの映像が映るように入力を切り換えます。 2.スタンバイオンボタンまたはリモコンの「A1−5 スタンバイオンボタン」を押して本機の電源をいれます。 3.インプットボタンを押して入力をDVDにします。 4.DVDが停止状態のときに、リモコンの「B3−3 DVDセットアップボタン」を押してテレビに設定画面を表示します。 5.「B3−2 ダウンボタン」や「B1−2 アップボタンを押して初期設定の項目を選び、「B2−2 エンターボタン」を押して決定します。 6.ダウンボタンまたはアップボタンを押して映像出力の項目を選びましたら、さらに「B2−3 ライトボタン」でテレビ画面の項目を選びます。 7.ライトボタンを押すと画面の種類が選べるようになりますので、ダウンボタンまたはアップボタンで16対9(ワイド)を選びます。 選びましたら、エンターボタンを押して決定します。 8.DVDセットアップボタンを押して設定画面を終了します。  第5章 DVDやCDを再生する 5−1 DVDとCDの予備知識 5−1−1 再生できるディスクについて 本機はNTSC(日本のテレビ方式)に適合していますので、ディスクやパッケージに「NTSC」と表示されているディスクをご使用ください。また、ディスクレーベル面にコンパクトディスクマークの入ったものなどJIS規格に合致したディスクを使用してください。 本機の再生できるディスクの種類は、DVDビデオ、DVDオーディオ、DVD−R、DVD−RW、SACD、音楽CD、ビデオCD、CD−R、CD−RW です。DVDビデオフォーマットで記録されたDVD−R、DVDビデオフォーマットまたはビデオレコーディングフォーマット(VRモード)で記録されたDVD−RWを再生することができます。また、音楽CDフォーマット、ビデオCDフォーマット、MP3・WMAの音楽データー、JPEGの静止画が記録されたCD−R・CD−RWディスクの再生をすることができます。 5−1−2 DVDに表示されているマークについて DVDのディスクレーベル、またはパッケージには、記録されている音声の数、字幕言語の数、アングル数、映像のアスペクト比、リージョン番号(地域番号)のマークが表示されています。 本機はリージョン番号「2」、または「ALL」と表示されたディスクを再生することができます。 DVDビデオによって、リージョン番号が指定されているものがあります。リージョン番号は地域を限定するもので、日本はリージョン番号「2」が指定されています。これ以外のリージョン番号マークのついたディスクを再生しようとすると、画面に再生できない警告表示が出ます。 ※各項目に記載されているディスク名について 本章の各項目には、下記のような対応するディスク名が記載されています。 「DVD−V」は市販のDVDビデオ、またはビデオモード(DVDビデオフォーマット)にて記録されたDVD−R・DVD−RWです。 「DVD−A」は市販のDVDオーディオです。 「DVD−RW」はVRモード(ビデオレコーディングフォーマット)にて記録されたDVD−RWです。 「VCD」はビデオCDです。 「SACD」は市販のSACD(スーパーオーディオCD)です。 「CD」は市販の音楽用CD、またはCDDAフォーマットで音楽が記録されたCD−R・CD−RWです。 「MP3」はWMAまたはMP3ファイルが記録されたCD−R・CD−RWです。 「JPEG」はJPEGファイルが記録されたCD−R・CD−RWです。 5−2 基本的な再生 1.テレビの電源をいれ、本機からの映像が映るように入力を切り換えます。 2.スタンバイオンボタンを押して電源をいれます。リモコンでは「A1−5 スタンバイオンボタン」を押します。 3.DVDトレイを、その右隣にあるDVDオープンクローズボタンを押して開きます。 DVDオープンクローズボタンを押すと、入力が自動的にDVDに切り換わります。 4.DVDやCDのレーベル面を上にしてDVDトレイの上に置きます。ディスクには2種類のサイズがありますので、DVDトレイのそれぞれのガイド内に納まるように置いてください。 5.DVDトレイの右に3つの丸いボタンがありますので、いちばん右のDVDプレイポーズボタンを押します。リモコンでは「A8−5 DVDプレイボタン」を押します。 DVDプレイボタンを押すとDVDトレイが閉まり、再生が始まります。 ディスクによっては、手順3の後でDVDオープンクローズボタンを押してDVDトレイを閉じると再生が始まります。 また、再生を始めると最初にメニュー画面(ディスクメニュー)を表示するディスクがあります。ディスクメニューの内容や操作方法はディスクによって異なります。 6.ボリュームツマミまたはリモコンのボリュームボタンで、最適な音量にしてお聞きください。 7.再生中にDVDプレイポーズボタン、またはリモコンの「A8−3 DVDポーズボタン」を押すと、再生を一時停止します。もう一度同じボタンを押すと、再生を再開します。 再生を停止するときはDVDストップボタン、またはリモコンの「A8−4 DVDストップボタン」を押します なお、一定時間以上一時停止状態にしておくと、スクリーンセーバーが働きますので、そのときはDVDプレイポーズボタンを押して再生を始めます。 8.再生が終わりましたらDVDオープンクローズボタンを押してDVDやCDを取り出し、再度DVDオープンクローズボタンを押してDVDトレイを閉じます。 9.最後にスタンバイオンボタンを押して電源をスタンバイ状態にしてください。 ※リジューム機能について (DVD−V、DVD−RW、VCD、CD) DVDストップボタンを押して再生を停止すると、画面に「リジューム」と表示され、停止した場所を記憶します(リジューム機能)。また、DVDビデオとビデオCDは、ディスクを取り出すとラストメモリー機能が働きます。次回、そのディスクを入れてDVDのプレイボタンを押すと、取り出す前に停止した場所から再生を始めます。ラストメモリー機能はDVD5枚、ビデオCD1枚分停止した場所を記憶します。6枚目のディスクを記憶すると前のディスクの古いメモリーから消去されます。 停止中にDVDストップボタンをもう一回押すと、リジューム機能またはラストメモリー機能が解除され、次に再生するときは、ディスクの最初から開始します。また、ラストメモリーを記憶させたくない場合は、DVDストップボタンを押さずにDVDオープンクローズボタンでディスクを停止させて、取り出して解除することもできます。 5−3 早戻し・早送りをする (JPEGを除く再生可能ディスク) 再生中にリモコンの「A9−2 DVDサーチアップボタン」または「A9−1 DVDサーチダウンボタン」を押します。押すたびに速さが4段階まで切り換わります。 通常の再生に戻すには、リモコンの「A8−5 DVDプレイボタン」を押します。 5−4 頭だし(スキップ)をする (すべての再生可能ディスク) 再生中に前面パネルの右下にある丸いツマミのマルチジョグダイヤルを回すか、リモコンの「A8−1 DVDスキップダウンボタン」「A8−2 DVDスキップアップボタン」を押します。回した回数または押した回数だけチャプター・トラックをスキップします。 なお、ビデオCDのPBC再生中は、ディスクによって操作する方法が異なります。 5−5 再生したいタイトル・チャプター・トラックを指定する (DVD−V、DVD−A、DVD−RW、VCD、SACD、CD) 再生中に数字ボタンでタイトル・チャプター・トラックの番号を入力して、「A7−5 エンターボタン」を押します。なお、エンターボタンを押さなくても、2秒以上経過すると自動的に再生を開始します。 DVDビデオのチャプター指定では、再生中のタイトル内のチャプターのみを指定することができます。また、ディスク停止中に、タイトル・チャプター・トラック指定を行うと、DVDビデオはタイトル指定に、DVDオーディオはグループ指定になります。 なお、タイトル・チャプター・トラックを指定できないディスクがあります。 5−6 コマ送り・コマ戻し再生をする (DVD−V、DVD−A、DVD−RW、VCD) 再生中にリモコンの「A8−3 DVDポーズボタン」を押して一時停止させ、「A9−1 DVDサーチダウンボタン」または「A9−2 DVDサーチアップボタン」を押します。 通常の再生に戻すには「A8−5 DVDプレイボタン」を押します。 なお、ビデオCDは逆方向のコマ送りができません。コマ送り再生は音声が出力されません。 コマ送り再生できないディスクもあります。 5−7 映像をスローで見る (DVD−V、DVD−RW、VCD) 再生中にリモコンの「A8−3 DVDポーズボタン」を押して一時停止させ、「A9−1 DVDサーチダウンボタン」または「A9−2 DVDサーチアップボタン」を押し続けます。テレビ画面にスローの表示が出たら、手を離してもスロー再生を続けます。 スロー再生中、ボタンを押すたびに速さを4段階まで切り換えることができます。 通常の再生に戻すには「A8−5 DVDプレイボタン」を押します。 なお、ビデオCDは逆方向のスロー再生ができません。スロー再生中は音声が出力されません。 スロー再生のできないディスクもあります。 5−8 ディスクナビゲーターを使って再生する ディスクナビゲーターを使うとディスクの内容をテレビ画面で見ながら、再生するタイトル・チャプター・トラックを選ぶことができます。 5−8−1 DVDビデオ、DVD−RW(VR)、ビデオCDの場合 1.ディスクを入れ、リモコンの「B3−3 DVDセットアップボタン」を押して、テレビ画面に設定画面を表示します。 2.Bグループのアップボタンやダウンボタンなどの方向ボタンを使い、ディスクナビゲーターの項目を選び、「B2−2 エンターボタン」を押して、ディスクナビゲーター画面を表示します。 「B1−3 メニューボタン」でディスクナビゲーター画面を表示することもできます。 3.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンでタイトルやチャプターなどの種類を選びます。 4.先頭の画像が6枚ずつテレビ画面に表示されますので、再生したいタイトルなどを探します。 「A8−2 DVDスキップアップボタン」を押すと、次の6枚に切り換わります。「A8−1 DVDスキップダウンボタン」で戻ります。 なお、「B3−1 リターンボタン」を押すと、ディスクナビゲーターの種類を選択する画面に戻ります。DVDセットアップボタンを押すと、ディスクナビゲーター画面が終了します。 5.数字ボタンで番号を入力し、エンターボタンを押して再生します。 また、画面上でカーソルを合わせて、エンターボタンを押しても再生することができます。 なお、ビデオCDのPBC再生中はディスクナビゲーター画面を表示することはできません。 DVDレコーダーで録画して作られたタイトルを「オリジナル」、オリジナルをもとに編集用に作成したタイトルを「プレイリスト」といいます。プレイリストが作成されていないときは、「プレイリスト」を選ぶことはできません。 一部のDVDビデオでは、ディスクナビゲーターが使用できない場合があります。 5−8−2 MP3、WMA、JPEGの場合 1.ディスクを入れ、リモコンの「B3−3 DVDセットアップボタン」を押して、テレビ画面に設定画面を表示します。 2.Bグループのアップボタンやダウンボタンなどの方向ボタンを使い、ディスクナビゲーターの項目を選び、「B2−2 エンターボタン」を押して、ディスクナビゲーター画面を表示します。 「B1−3 メニューボタン」でディスクナビゲーター画面を表示することもできます。 3.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンでフォルダーを選び、エンターボタンを押します。 半角英数字以外の文字には対応していません。半角英数字以外で入力されたフォルダ・トラック・ファイル名は文字化けしたり、「F_001」や「T_001」のように表示されることがあります。 4.方向ボタンのアップボタンとダウンボタンで再生したいトラック・ファイルを選びます。 JPEGでファイルにカーソルを合わせると、選ばれているファイルの画像が表示されます。 方向ボタンのレフトボタンを押すと、前の画面に戻ります。 5.エンターボタンを押すと、選んだトラック・ファイルから再生が始まります。 JPEGでは、画像が次々に表示されます(スライドショー)。 DVDセットアップボタンを押すと、ディスクナビゲーター画面は終了します。 なお、ディスクナビゲーターを使うと、フォルダごとの再生となります。フォルダをまたいで再生したいときは、ディスクをセットしたあとに、DVDプレイボタンを押して再生を始めてください。 5−9 画面をズーム(拡大)するには (DVD−V、DVD−RW、VCD、JPEG) 再生中または一時停止中に好みの部分をズーム(拡大)することができます。 1.再生中または一時停止中に「A10−4 ズームボタン」を押して、画面をズーム(拡大)します。ズームエリア(拡大する場所)が画面の左上に表示されます。 ボタンを押すたびに2倍から4倍、標準へと切り換わります。 2.ズームエリア表示中にアップボタンなどの方向ボタンでカーソルを好みの場所に移動します。 約5秒間ボタン操作がないと、ズームエリアが消えます。さらに倍率を変えたいときは、もう一度ズームボタンを押してズームエリアを表示してください。 なお、ズーム中は字幕が表示されません。 DVDのメニュー画面を表示中に映像をズームすると、項目を選択することができません。通常の映像に戻してから、選択してください。 JPEGでは、DVDプレイボタンを押してスライドショーに戻すこともできます。 拡大すると画像精度は、粗くなります。 5−10 音声を切り換える (DVD−V、DVD−A、DVD−RW、VCD、CD) 複数の言語で音声が記録されているディスクでは、再生する音声言語を変更することができます。 再生中に「A10−1 オーディオボタン」をくり返し押して、希望の音声言語を選んでください。 DVDビデオの中にはディスクメニューから音声言語を選ぶディスクもあります。このような場合は、「B1−1 トップメニューボタン」を押してください。 DVDオーディオの再生中にオーディオボタンで音声を切り換えると、そのトラックの始めから再生を行います。 ビデオCD、CD(R・RW)では、ステレオ、左、右が切り換わります。 2ヵ国語で記録されたDVD−RWでは、主、副、主・副音声が切り換わります。 ここで切り換えた音声の設定は、リジューム機能を解除したとき、またはラストメモリーを記憶させないでディスクを取り出したときに初期設定に戻ります。 5−11 字幕言語を切り換える (DVD−V) 複数の言語で字幕が記録されているDVDビデオでは、表示する字幕を変更することができます。 再生中にリモコンの「A10−3 サブタイトルボタン」をくり返し押して、希望の字幕言語を選びます。 DVDビデオの中にはディスクメニューからサブタイトルを選ぶディスクもあります。このような場合は、トップメニューボタンを押してください。 ここで切り換えた字幕言語の設定は、リジューム機能を解除したとき、またはラストメモリーを記憶させないでディスクを取り出したときに初期設定に戻ります。 5−12 カメラアングルを切り換えるには (DVD−V) 複数の方向(アングル)から映した映像を収録したDVDビデオでは、再生中にアングルを切り換えることができます。複数のアングルが収録されたDVDのジャケットにはアングルマークが付いています。 1.複数のアングルが収録されている場所にくると、アングルマークがテレビ画面に表示されますので、「A10−2 アングルボタン」を押します。 2.さらにアングルボタンを押して、お好みのアングルを選びます。押すたびに、アングルが切り換わります。 ディスクによってはマークが表示されてもアングルを切り換えることができないものがあります。 ディスクのメニュー画面でアングルを切り換えることができるディスクもあります。  第6章 CDのいろいろな再生 6−1 リピート再生(くり返し再生する) CD再生中にリモコンの「A7−1 リピートボタン」をくり返し押すと、トラックリピート、ディスクリピート、リピートオフと切り換わりますので、リピート再生の種類を選んでください。選んだ種類のリピート再生が始まります。 プログラム再生中にリピートモードにすると、プログラムをくり返し再生します。 通常の再生に戻すには、再生を停止するか、リピートボタンを押してリピートオフのモードを選びます。 6−2 ランダム再生(順不同に再生する) 再生中あるいは停止中にリモコンの「A6−1 ランダムボタン」をくり返し押すと、ランダム、ランダムオフと切り換わりますので、ランダムを選んでください。停止中からランダム再生するときは、DVDプレイボタンを押して再生すると、ランダム再生が始まります。 通常の再生に戻すには、再生を停止するか、ランダムボタンを押してランダムオフのモードを選びます。 6−3 プログラム再生(お好みの順で再生する) 1.停止中にリモコンの「A5−1 メモリーボタン」を押してメモリーのモードにします。 2.数字ボタンまたは方向ボタンのアップボタンかダウンボタンで希望のトラックを選びます。 アップボタンを押したときはトラック1から選べます。ダウンボタンは最後のトラックから選べます。 3.「A7−5 エンターボタン」を押して決定します。 4.手順2と3をくり返し、希望のトラックをプログラムしていきます。 「A7−4 クリアボタン」を押すと、最後に入力したトラックから取り消されます。 5.「A8−5 DVDプレイボタン」を押すとプログラム再生が始まります。 6.「A8−4 DVDストップボタン」を押してプログラム再生を停止させると通常の再生モードに戻ります。プログラム内容はまだ記憶されています。 プログラムした内容をすべて消去するときは、プログラム再生を停止させた後、クリアボタンを押します。ディスクを取り出したときや本機をスタンバイ状態にしたときも、プログラム内容は消去されます。          ーーーーーーーーーーーー