ONKYO CD/MDチューナーアンプシステム X−T1X 取扱い説明書(ラクラクキット用) 「前編」 本書のラクラクキット用取扱い説明書では、接続や操作方法など、基本的な項目を解説しています。詳細な取扱いについては、製品に付属の取扱い説明書をご覧いただくか、当社コールセンターにご相談ください。  もくじ 付属品を確認する 設置について 第1章 接続をする 1−1 接続端子の名称と働き 1−2 本機の接続をする 1−3 外部機器を接続する 1−4 付属リモコンを準備する  付属品を確認する X−T1Xは、CD/MDチューナーアンプとスピーカーで構成されていて、つぎの付属品が同梱されています。ご使用の前に、お確かめください。 1 CD/MDチューナーアンプに同梱の付属品 ・リモコン ・単3型乾電池(2本) ・FM室内アンテナ  FM放送を受信するアンテナで、細いケーブルの一方に四角いプラグがついています。 ・AM室内アンテナ  AM放送を受信するアンテナで、細いケーブルのついている四角い枠状の付属品です。 ・電源コード  CD/MDチューナーアンプの電源コードです。 ・取扱い説明書 ・保証書 他 2 スピーカーに同梱の付属品 ・スピーカーコード(2本)  CD/MDチューナーアンプとスピーカーを接続するコードで、プラグはついていません。  設置について CD/MDチューナーアンプ(以下、アンプと省略)の前面パネルは、少し後ろ側に斜めになっていて、細長いボタンが丸く配置されています。上面にはCDの挿入部があります。背面には外部機器やスピーカーなどを接続するための端子があります。 スピーカーの前面もアンプと同じように斜めになっていて、スピーカーユニットを保護しているサランネットがついています。背面には接続端子があります。 しっかりした水平な場所に、アンプとスピーカーの底面にある4つの足を下側にして、上下や前後を間違わないように設置します。スピーカーは、アンプの左右に設置します。2つのスピーカーの形は同じですので、どちらを左側、右側に使用しても音質はかわりません。 設置の際は、アンプの上部に他の機器をのせないでください。通風孔がふさがれて危険です。  第1章 接続をする この章で用いています右・左の言葉は、製品の背面から見て申し上げています。 1−1 接続端子の名称と働き 1−1−1 アンプ背面パネルの接続端子 1 AMアンテナ端子 アンプ背面の左上隅にあるレバーが付いた四角い端子がAMアンテナ端子です。付属のAM室内アンテナを接続する端子です。 2 FMアンテナ端子 AMアンテナ端子の下にある丸い端子がFMアンテナ端子です。付属のFM室内アンテナを接続する端子です。 3 RI端子 FMアンテナ端子の右下に、RIケーブルのミニプラグが差し込める小さな差し込み口のRI端子がひとつあります。RI端子付きのオンキヨー機器と接続し、連動させるための端子です。 オンキヨー製品に付属しているRIケーブルの接続だけでは連動しませんので、オーディオ用ピンコードも正しく接続してください。 4 ドック・テープ入出力端子 RI端子の右隣に、上下2つでペアーの丸いアナログ端子が2列並んでいます。左側の2個がドック・テープ出力端子、右側の2個がドック・テープ入力端子です。どちらも上側が左チャンネル、下側が右チャンネルです。オーディオ用ピンコードを使い、オンキヨー製RIドッグやカセットデッキを接続する端子です。 5 プリアウト端子 ドック・テープ入出力端子の右隣にあるひとつだけのアナログ端子がプリアウト端子です。アンプ内蔵サブウーファーと接続する端子です。 6 スピーカー端子 プリアウト端子の右隣にレバーがついた四角いスピーカー端子が4個あります。左上が右チャンネルのプラス端子、左下が右チャンネルのマイナス端子、右上が左チャンネルのプラス端子、右下が左チャンネルのマイナス端子です。付属のスピーカーコードを使い、スピーカーとアンプを接続します。 7 ACインレット 背面パネルの右上隅にある縦長の差し込み口が、付属の電源コードを接続するためのACインレットです。 1−1−2 スピーカー背面の接続端子 スピーカー背面の下側に、レバーのついた四角いスピーカー端子が2個あります。2台のスピーカーとも左側がマイナス端子、右側がプラス端子です。付属のスピーカーコードを使い、スピーカーとアンプを接続します。 1−2 本機の接続をする 1−2−1 スピーカーを接続する 製品に付属しているスピーカーコードのプラスとマイナスは色や印で区別します。目のご不自由なかたのためにご用意していますラクラクキットのスピーカーコードには、プラス側のしん線の根元にマーカーを付けて、手で触れて判別できるようにしています。ここでは、マーカーのついたラクラクキットのスピーカーコードを使い接続方法をご説明します。 スピーカーコードを接続するときは、スピーカー端子のレバーを指で押さえながら、端子中央の差し込み口にスピーカーコード先端のしん線を差し込み、レバーから指を離して固定します。しん線は端子よりわずかに外に出ているようにします。 1.スピーカーコードを1本使い、左側のスピーカーとアンプを接続します。マーカーが付いた方のコードをスピーカー背面の接続端子右側(プラス端子)に、マーカーの付いていないコードは接続端子左側(マイナス端子)に接続します。 そして、いま接続したコードのもう一方を、アンプ背面のスピーカー端子に接続します。マーカーが付いた方のコードを左上の端子(右チャンネルのプラス端子)に、マーカーの付いていないコードは左下の端子(右チャンネルのマイナス端子)に接続します。 2.もう1本スピーカーコードを使い、右側のスピーカーとアンプを接続します。マーカーが付いた方のコードをスピーカー背面の接続端子右側(プラス端子)に、マーカーの付いていないコードは接続端子左側(マイナス端子)に接続します。 そして、いま接続したコードのもう一方を、アンプ背面のスピーカー端子に接続します。マーカーが付いた方のコードは右上の端子(左チャンネルのプラス端子)に、マーカーの付いていないコードは右下の端子(左チャンネルのマイナス端子)に接続します。 接続ができましたらコードを軽く引っ張り、抜けないことを確認してください。 プラスとマイナスを間違って接続したり、左右のスピーカーを間違えて接続すると、音声が不自然になります。また故障を防ぐため、スピーカーコードのしん線どうしや、しん線と背面パネルは絶対接触させないでください。 1−2−2 付属のFM室内アンテナとAM室内アンテナを接続する アンプ背面の左端にある丸いFMアンテナ端子に、付属のFM室内アンテナを接続します。FM室内アンテナのプラグに丸い部分がありますので、FMアンテナ端子にはめ込んでください。 背面の左上隅にあるAMアンテナ端子に、付属のAM室内アンテナを接続します。AM室内アンテナのコードにはプラス、マイナスのような区別はありません。AMアンテナ端子には上下2つの小さな差し込み口があり、右側のレバーで差し込み口を開閉します。接続するときは、レバーを指で押さえながら上下2つの小さな差し込み口にAM室内アンテナのしん線を差し込み、レバーから指を離して固定します。しん線部は、端子よりわずかに外に出ているようにします。接続ができましたら線を軽く引っ張り抜けないことを確認してください。 FM室内アンテナは伸ばして壁などに固定します。AM室内アンテナは外枠の中にある四角い部分を折り曲げ組み立てて設置することができます。設置場所や向きなどによって受信状態が変わりますので、のちほど放送を受信しながら受信状態の良い向きを選んで設置してください。 1−2−3 電源コードを接続する 電源コード以外のすべての接続が終わってから、最後に付属の電源コードを接続します。アンプ背面の右上隅にACインレットがありますので、電源コードの平らなプラグを差し込みます。つぎに家庭用の電源コンセントに、もう一方のプラグを差し込みます。電源コードを抜くときは、家庭用の電源コンセントに接続したプラグのほうから抜きます。 電源コードは本機専用です。他の機器に使用しないでください。 1−3 外部機器を接続する 1−3−1 サブウーファーを接続する 本機のプリアウト端子と、別売のオンキヨー製アンプ内蔵サブウーファーのローレベル入力端子を接続用ピンコードで接続します。 1−3−2 カセットデッキを接続する 別売のオンキヨー製カセットデッキと本機を、下記のようにシステム接続すると、付属リモコンによる操作、システム録音操作、カセットデッキ再生による入力の自動切り換えが可能となります。 ただし、外部入力の表示名称をテープにしておく必要があります。お買い上げ時の設定はドックになっていますので、表示名称をテープに切り換えてください(操作項目「3−8 接続した機器の表示名称を変える」を参照)。 ピンコードを2本使い、本機のドック・テープ出力端子とカセットデッキの音声入力端子を、本機のドック・テープ入力端子とカセットデッキの音声出力端子を接続します。また、RIケーブルで本機のRI端子とカセットデッキのRI端子を接続します。 1−3−3 RIドックを接続する 別売のオンキヨー製DS−A1XなどのRIドックと本機を、下記のようにシステム接続すると、付属リモコンによる操作、RIドック再生による入力の自動切り換えが可能となります。 ただし、外部入力の表示名称をドックにしておく必要があります。お買い上げ時の設定はドックになっていますので、そのままお使いください。また、RIドックのモードスイッチをドックにしてください。 接続はオーディオ用ピンコードを使い、本機のドック・テープ入力端子とRIドックの音声出力端子を接続します。また、RIケーブルで本機のRI端子とRIドックのRI端子を接続します。 1−4 付属リモコンを準備する 付属しているリモコンの表側には、たくさんの操作ボタンがついています。リモコンの先端にすこしくぼみがありますが、そちらがリモコンの前側(送信側)で、送信側をアンプに向けて使用します。 リモコンの裏側に電池ボックスがありますので、付属の単3型乾電池を2本収納します。電池ボックスのふたのツメを指で押さえながら持ち上げるようにして開き、電池ボックス内にあるバネ側に電池のマイナス側がくるように収納します。電池が2本収納できましたら、電池ボックスのふたを閉じます。 リモコン操作の反応が悪くなったときは、2本とも新しい電池と交換してください。種類が異なる電池や、新しい電池と古い電池の混用はしないでください。また、長時間リモコンを使用しないときは、電池の液漏れを防ぐために電池を取り出しておいてください。     ーーーーーーーーーーー