3.1チャンネルスピーカーシステム   UWA−9   取扱い説明書(ラクラクキット用) 接続や各部の名称、操作など基本的な項目を解説しています。  もくじ 製品と付属品を確認する 第1章 本機の準備をする 1−1 本機の役割と設置について 1−2 サブウーファーを準備する 1−3 センタースピーカーを準備する 1−4 サラウンドスピーカーを準備する 第2章 接続をする 2−1 サブウーファーとFR−S9GXDVを接続する 2−2 センター・サラウンドスピーカーとサブウーファーを接続する 2−3 電源コードを接続する 第3章 電源を入れる 3−1 電源のいれかた 3−2 設定について UWA−9は、サブウーファー(UWA−9PAW)とセンタースピーカー(UWA−9C)、サラウンドスピーカー(UWA−9S)で構成されていて、FR−S9GXDVとの組み合わせで使用するように設計されております。本機とFR−S9GXDV以外との組み合わせ、サブウーファーと他のスピーカーとの組み合わせや、他のアンプとセンター・サラウンドスピーカーとの組み合わせでご使用になった場合の故障については、保証できない場合がありますのでご了承ください。  製品と付属品を確認する ご使用の前に次の製品と付属品がそろっていることをお確かめください。カッコ内の数字は数量を表しています。 ・サブウーファー(UWA−9PAW )(1) サブウーファーと4チャンネルアンプが一体化した大きな製品です。前面パネルの上部にはパワーインジケーター、背面には各種の端子があります。 ・センタースピーカー(UWA−9C )(1) 横幅26センチほどある横長の製品です。前面はサランネットがあり、前面の下側にはオンキヨーロゴのプレートが付いています。背面にはスピーカー端子があります。 ・サラウンドスピーカー(UWA−9S)(2) 横幅10センチほどの四角い製品です。前面はサランネットがあり、前面の下側にはオンキヨーロゴのプレートが付いています。背面にはスピーカー端子があります。 ・サブウーファー用コルクスペーサー(1組) よりよい音でお楽しみいただくためのスペーサーです。1組から4個の丸いスペーサーがとれます。 ・スピーカー用コルクスペーサー(1組) よりよい音でお楽しみいただくためのスペーサーです。1組から12個の丸いスペーサーがとれます。 ・UWA−9PAW専用接続コード(1) サブウーファーとFR−S9GXDVを接続するための専用コードです。色区別されたピンプラグが4つとミニプラグが1つ、コードの両端についています。 ・スピーカーコード(3) サブウーファーとスピーカーを接続するためのスピーカーコードです。スピーカーコードの両端はしん線で、それぞれコードのプラス側が色区別されています。 ・壁掛け金具(4) スピーカー用の壁掛け金具です。 ・ネジ(4) 壁掛け金具を固定するネジです。 ・取扱説明書(1) ・保証書(1) 他  第1章 本機の準備をする 本機背面パネルの説明で使用しています右・左の言葉は、背面から見たものです。  1−1 本機の役割と設置について UWA−9は、FR−S9GXDVとの組み合わせで音の立体感、移動感を表現し、ご家庭で簡単に劇場やコンサートホールさながらの臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます(5.1チャンネルサラウンド再生) 。 1 センタースピーカー 左右フロントスピーカーの音響効果や、音の動きを明確にして、より豊かなサウンドイメージを作ります。映画ではとくにセリフが出力されます。できるだけ視聴位置の前方中央に配置された画面の近くで、視聴者の耳に向くように配置してください。左右フロントスピーカーとなるべく同じ高さになるように配置してください。 2 左右サラウンドスピーカー 臨場感を高める役割を果たします。効果音などで音の立体的な動きを表現します。視聴位置の横または斜め後に配置します。左右対象で視聴者の耳より1メートル高い位置が理想です。 3 サブウーファー 低音のみを出力し、迫力ある重低音効果を最大限に発揮します。部屋前方の隅、または部屋前方の床幅の1/3付近に配置します。 4 左右フロントスピーカー (FR−S9GXDVのスピーカー) 総合的に音声を出力します。ホームシアターの柱となり、音場をしっかりと整える役割を果たします。視聴位置の前方の左右に配置します。音楽や映画を鑑賞する位置と姿勢で、視聴者の耳に向くように配置してください。左右対象が理想です。  1−2 サブウーファーを準備する 1−2−1 背面パネルの端子について 1 スピーカー端子 サブウーファー背面の下側にある3段並んだレバーのついた四角い端子が、左右サラウンドスピーカーとセンタースピーカーを接続するためのスピーカー端子です。上段が左サラウンドスピーカー用、中段がセンタースピーカー用、下段が右サラウンドスピーカー用です。これらのスピーカー端子は、すべて左側がプラス、右側がマイナスです。 左右サラウンドスピーカーとセンタースピーカーを付属の色区別されたスピーカーコードを3本使って接続します。 2 メインイン端子 スピーカー端子の右隣にある4つの丸いアナログ端子が、FR−S9GXDVのプリアウト端子と接続するメインイン端子です。左上が右サラウンド用、右上が左サラウンド用、左下がサブウーファー用、右下がセンター用の端子です。 付属のUWA−9PAW専用接続コードを使って、各端子に接続します。 3 サブウーファーコントロール端子 右サラウンド用のメインイン端子の上にある小さな穴の端子が、FR−S9GXDVのサブウーファーコントロール端子と接続するサブウーファーコントロール端子です。。 付属のUWA−9PAW専用接続コードを使って接続します。 4 ファン 背面の左上には、使用中にサブウーファーが熱を持ちすぎないよう、ある一定の出力になると回転するファンがあります。 5 電源コード 背面の右下に電源コードがあります。家庭用の電源コンセントに差し込みます。 1−2−2 コルクスペーサーの使いかた よりよい音でお楽しみいただくために、付属のサブウーファー用コルクスペーサーのご使用をおすすめします。また、コルクスペーサーを使用することで、すべりにくく安定して設置することができます。 サブウーファー用コルクスペーサーは、サブウーファー底面の四隅に貼りつけます。  1−3 センタースピーカーを準備する 1−3−1 背面パネルの端子について 1 スピーカー端子 背面に四角いスピーカー端子があります。付属のスピーカーコードでサブウーファーと接続します。背面の墨にある2つの壁掛け金具用ネジ穴が上側の時、スピーカー端子は右側がプラス端子、左側がマイナス端子となります。 2 ネジ穴 付属の壁掛け金具を取り付けることができるネジ穴が背面に2つあります。壁掛け金具を固定するときに、付属のネジで固定します。 1−3−2 コルクスペーサーの使いかた よりよい音でお楽しみいただくために、付属のスピーカー用コルクスペーサーのご使用をおすすめします。また、コルクスペーサーを使用することで、すべりにくく安定して設置することができます。 コルクスペーサーはスピーカー底面の四隅に貼りつけます。壁に掛けて使用する場合は、スペーサーを2枚重ねで、背面のネジ穴と反対側の2ヵ所の隅に貼ってください。 1−3−3 壁掛け金具の使いかた 付属のネジを使ってスピーカーの背面にあるネジ穴に壁掛け金具を2コ取り付けます。また、付属のスピーカー用コルクスペーサーを2枚重ねて貼り付けることにより安定して設置できます(「1−3−2 コルクスペーサーの使いかた」を参照)。 壁につける場合、壁の強度に十分注意してください。壁はその材質、また、さんなどの位置により、ネジの保持強度に大きな差が出ますので、取り付けに際しては十分注意してください。ネジは、頭の直径が10mm以下、ネジの直径が4mm以下で、できるだけ太く、長いものをご使用ください。業者のかたにご相談いただくのが安心です。  1−4 サラウンドスピーカーを準備する 1−4−1 背面パネルの端子について 1 スピーカー端子 背面の中央付近に、四角いスピーカー端子があります。付属のスピーカーコードでサブウーファーと接続します。背面の壁掛け金具用ネジ穴が下側の時、スピーカー端子は右側がプラス端子、左側がマイナス端子となります。 2 ネジ穴 付属の壁掛け金具を取り付けることができるネジ穴が背面に1つあります。壁掛け金具を固定するときに、付属のネジで固定します。 底面2つのネジ穴は市販のスタンドや金具を使うことができます。 1−4−2 コルクスペーサーの使いかた よりよい音でお楽しみいただくために、付属のスピーカー用コルクスペーサーのご使用をおすすめします。また、コルクスペーサーを使用することで、すべりにくく安定して設置することができます。 コルクスペーサーはスピーカー底面の四隅に貼りつけます。壁に掛けて使用する場合は、スピーカーの上下を逆にして、スペーサーを2枚重ねで、背面のネジ穴と反対側の2ヵ所の隅に貼ってください。 1−4−3 壁掛け金具の使いかた 付属のネジを使ってスピーカーの背面にあるネジ穴に壁掛け金具を取り付けます。また、付属のサテライトスピーカー用コルクスペーサーを2枚重ねて貼り付けることにより安定して設置できます(「1−4−2 コルクスペーサーの使いかた」を参照)。 壁につける場合、壁の強度に十分注意してください。壁はその材質、また、さんなどの位置により、ネジの保持強度に大きな差が出ますので、取り付けに際しては十分注意してください。ネジは、頭の直径が10mm以下、ネジの直径が4mm以下で、できるだけ太く、長いものをご使用ください。業者のかたにご相談いただくのが安心です。 なお、スピーカー前面のサランネットは取りはずせますので上下を逆にすることができます。  第2章 接続をする 接続は本機の背面から行うことを前提といたしますので、ここで用います右・左の言葉は本機の背面から見たものであることをご承知ください。  2−1 サブウーファーとFR−S9GXDVを接続する サブウーファーのメインイン端子とFR−S9GXDVのプリアウト端子、そしてサブウーファーコントロール端子を付属のUWA−9PAW専用接続コードを使って接続します。 UWA−9PAW専用接続コードのプラグは、接続する端子によって色区別されています。右サラウンド用は灰色、左サラウンド用は青色、センター用は緑色、サブウーファー用は紫色のピンプラグとなっています。サブウーファーコントロール用のミニプラグは黒色です。 1.サブウーファー背面のメインイン端子に、付属の専用接続コードを接続します。左上側の右サラウンド用端子には灰色のプラグを、右上側の左サラウンド用端子には青色のプラグを、左下側のサブウーファー用端子には紫のプラグを、右下側のセンター用端子には緑色のプラグを接続します。そして右サラウンド用端子の上にあるサブウーファーコントロール端子に黒色のミニプラグを接続します。 2.FR−S9GXDV背面のプリアウト端子に、先ほど接続した専用接続コードのもう一方を接続します。プリアウト端子左上側の右サラウンド用端子には灰色のプラグを、右上側の左サラウンド用端子には青色のプラグを、左下側のサブウーファー用端子には紫のプラグを、右下側のセンター用端子には緑色のプラグを接続します。そしてサブウーファー用端子の下にあるサブウーファーコントロール端子に黒色のミニプラグを接続します。  2−2 センター・サラウンドスピーカーとサブウーファーを接続する センター・サラウンドスピーカーとサブウーファーを付属の色区別されたスピーカーコードを使って接続します。 2−2−1 付属のスピーカーコードの準備 1.スピーカーコード両端のビニールカバーを外します。 2.ビニールカバーを外した部分のしん線をよじります。 2−2−2 スピーカー端子への接続方法 1.スピーカー端子のレバーを指で押さえ、端子中央の接続穴を開きます。 2.コードのしん線を穴の中にいれます。 3.レバーから指をはなして、しん線を固定します。 2−2−3 スピーカーコードを接続する 左サラウンドスピーカー、右サラウンドスピーカー、センタースピーカーを、付属のスピーカーコードを3本使ってサブウーファーと接続します。付属しているスピーカーコードのプラス側は接続するスピーカーによって色区別しています。右サラウンド用は灰色、左サラウンド用は青色、センター用は緑色です。 1.センタースピーカーとサブウーファーを付属のスピーカーコード(緑色)を使い接続します。 まず、スピーカーコードのプラス側(緑色)をセンタースピーカーのプラス端子に、マイナス側はマイナス端子に接続します。センタースピーカー背面のネジ穴が上側のとき、右側がプラス端子となります そしていま接続したスピーカーコードのもう一方を、サブウーファー背面のスピーカー端子中段のセンター用スピーカー端子に接続します。スピーカーコードのプラス側(緑色)を左側のプラス端子に、マイナス側は右側のマイナス端子に接続します。 2.左サラウンドスピーカーとサブウーファーを付属のスピーカーコード(青色)を使い接続します。 まず、スピーカーコードのプラス側(青色)を左サラウンドスピーカーのプラス端子に、マイナス側はマイナス端子に接続します。サラウンドスピーカー背面のネジ穴が下側のとき、右側がプラス端子となります そしていま接続したスピーカーコードのもう一方を、サブウーファー背面のスピーカー端子上段の左サラウンド用スピーカー端子に接続します。スピーカーコードのプラス側(青色)を左側のプラス端子に、マイナス側は右側のマイナス端子に接続します。 3.右サラウンドスピーカーとサブウーファーを付属のスピーカーコード(灰色)を使い接続します。 まず、スピーカーコードのプラス側(灰色)を右サラウンドスピーカーのプラス端子に、マイナス側はマイナス端子に接続します。サラウンドスピーカー背面のネジ穴が下側のとき、右側がプラス端子となります そしていま接続したスピーカーコードのもう一方を、サブウーファー背面のスピーカー端子下段の右サラウンド用スピーカー端子に接続します。スピーカーコードのプラス側(灰色)を左側のプラス端子に、マイナス側は右側のマイナス端子に接続します。 接続ができましたらスピーカーコードを軽く引っ張り、抜けないことを確認してください。 プラスとマイナスを間違って接続したり、左右のスピーカーを間違えて接続すると、音声が不自然になります。回路の故障を防ぐため、スピーカーコードのしん線のプラスとマイナスあるいはL・Rを絶対に接触させないでください。  2−3 電源コードを接続する 電源コードを家庭用コンセントに接続するときは、すべての接続が完了してからおこないます。 電源を入れると、瞬間的に大きな電流が流れる場合がありますので、コンピューターなど繊細な機器は別系統のコンセントに接続することをおすすめいたします。  第3章 電源を入れる  3−1 電源のいれかた FR−S9GXDVのスタンバイオンボタンを押すと、本機は連動して電源が入ります。 FR−S9GXDVの電源を切ると、本機の電源も自動的に切れます。  3−2 設定について 電源を入れると、FR−S9GXDVのスピーカーの数は自動的に5.1チャンネルに設定されます。さらに最適なサラウンド再生をお楽しみいただくように、音が届く時間を一定にするため、視聴位置からのスピーカーの距離を設定することができます。また、音のバランスを調整するため、それぞれのスピーカーの音量を設定することもできます。各設定は、FR−S9GXDVの取扱説明書をよく読んでおこなってください。 本機に関する詳細な取扱いについては、本機に付属の取扱い説明書をご覧いただくか、当社カスタマーセンターにお問い合わせください。