INTEC A10MD/K−501A  取扱い説明書(ラクラクキット用)  「前編」 ラクラクキット用取扱い説明書では、接続や操作方法など、基本的な項目を解説しています。詳細な取扱いについては、各機器に付属の取扱い説明書をご覧いただくか、当社コールセンターにご相談ください。  もくじ 第1章 付属品について 第2章 セッティング 第3章 接続  3−1 電源コードの接続 3−2 RIケーブルの接続 3−3 オーディオ用ピンコードの接続 3−4 オーディオ用光デジタルケーブルの接続 3−5 スピーカーコードの接続 3−6 付属アンテナの接続 3−7 リモコンを準備する  第1章 付属品について 各コンポの前面パネルは、それぞれ違うツマミやボタンが配置されていますので、その違いにより、コンポの種類がわかるかと思います。 1 チューナーアンプ(R−801A) 前面パネルの右に大きな丸いツマミのあるコンポがチューナーアンプです。チューナーアンプにはリモコン、単3型乾電池(2本)、FM室内アンテナ、AM室内アンテナ、取扱い説明書、保証書が付属されています。 FM室内アンテナは細いコードで、折り曲げられています。AM室内アンテナは四角の枠状のものです。 2 CDプレーヤー(C−701A) 前面パネルの中央にディスプレイ、その上にすこしふくらんだ横長の部分があるコンポがCDプレーヤーです。付属品はオーディオ用ピンコード(1本)、RIケーブル(1本)、取扱い説明書、保証書です。  オーディオ用ピンコードは、両端に2つずつ丸いプラグのついたコードです。RIケーブルは、1つずつミニプラグのついている細いケーブルです。 3 MDデッキ(MD−101A) MDデッキは、前面パネル上部に細長い溝のあるコンポです。付属品はオーディオ用ピンコード(2本)、RIケーブル(1本)、オーディオ用光デジタルケーブル(1本)、取扱い説明書、保証書です。 オーディオ用光デジタルケーブルは、両端に1つずつプラグがついていて、プラグの先端部分は四角く、中央部には保護用のゴムキャップがされています。 4 カセットデッキ(K−501A) カセットデッキは、前面パネルにディスプレイがないコンポです。付属品はオーディオ用ピンコード(2本)、RIケーブル(1本)、取扱い説明書、保証書です。 5 スピーカー(D−022A) 木製の四角い製品がスピーカーです。スピーカーの前面は布製のサランネットでスピーカーユニットを保護しています。サランネットに少しふくらんだオンキョーのバッヂがついています。こちらがスピーカーの下側となります。付属品はスピーカーコード(2本)、コルク円板(8個)、取扱い説明書、保証書です。  第2章 セッティング 基本的なコンポの配置をご説明します。スピーカー以外のコンポ底面の四隅には、前後で形は違いますが、丸い足があります。本体上面の前面パネル側に、積み重ねるコンポの前側の足がはまる丸いくぼみがありますので、ずれないように、つぎのように設置してください。 1.しっかりとした台の上にチューナーアンプを配置します。 2.チューナーアンプの右隣にカセットデッキを置きます。 3.チューナーアンプの上にCDプレーヤーを、カセットデッキの上にMDデッキを置きます。 4.それらの両側にスピーカーを配置します。スピーカーはサランネットのあるほうが前で、オンキョーのバッヂが下側になります。 なお、チューナーアンプはたくさん熱を発生しますので、熱に弱い部品を使用しているMDデッキは、チューナーアンプの上には置かないでください。  第3章 接続  接続はコンポの背面から行うことを前提としますので、ここで用います右・左の言葉はコンポの背面から見たものであることをご承知の上、接続してください。  3−1 電源コードの接続 コンポの電源コードを、各コンポ背面の右側にある電源コンセントを使い、接続していきます。 1.背面から見て右下に配置したチューナーアンプの電源コードを、その上のCDプレーヤーの電源コンセントに差し込みます。 2.CDプレーヤーの電源コードは、左上に配置したMDデッキの電源コンセントに。 3.MDデッキの電源コードは、その下のカセットデッキの電源コンセントに。 4.最後に残ったカセットデッキの電源コードは、安全のため全ての接続が終了してから壁のコンセントに差し込んでください。  3−2 RIケーブルの接続 RIケーブルは両端に1つずつ、ミニプラグの付いている細いケーブルです。各コンポ間をRIケーブルで接続することにより、いろいろなシステム動作が可能となります。RIケーブルを接続するためのRI端子は直径5ミリほどの小さな穴で、丸く突き出たピン端子の右隣にそれぞれあります。CDプレーヤー、MDデッキ、カセットデッキには2つ、チューナーアンプには、1つ設けられていますので、つぎのようにRIケーブルで接続します。 1.チューナーアンプのRI端子と、CDプレーヤーのRI端子下側とを接続します。 2.CDプレーヤーのRI端子上側と、MDデッキのRI端子上側を。 3.MDデッキのRI端子下側と、カセットデッキのRI端子上側を接続していきます。 プラグは奥までしっかりと差し込んでください。なお、2つあるRI端子は同じ働きで、どちらにもつなげられます。  3−3 オーディオ用ピンコードの接続 ピンコードは両端に2つずつ丸いプラグの付いたコードです。製品に付属していますピンコードは、白いプラグを左チャンネル、赤いプラグを右チャンネルとして使用します。目の不自由なかたのためにご用意していますラクラクキットのピンコードには、左チャンネル用のプラグの根元にマーカーを付けており、手で触れて判別できるようにしています。ここでは、このマーカーのついたラクラクキットのピンコードを使い接続方法をご説明します。 各機器とピンコードで接続するチューナーアンプのピン端子の配列をご説明しておきます。チューナーアンプの背面には、左チャンネルと右チャンネルでペアーの丸いピン端子が上下2段並んでいます。上段は左からCDプレーヤー用の入力端子、カセットデッキ録音用の出力端子、カセットデッキ再生用の入力端子が並んでいます。下段は左からMDデッキ録音用の出力端子、MDデッキ再生用の入力端子、CDレコーダー録音用の出力端子、CDレコーダー再生用の入力端子が並んでいます。 なお、背面の右上隅には、サブウーファー接続用の1つだけのピン端子があります。 1 CDプレーヤーの接続 1.ピンコードを1本使います。CDプレーヤーの背面左端にピン端子が2つありますので、右側の端子にマーカーが付いた左チャンネルのプラグを奥までしっかりと差し込んでください。左側の端子にはマーカーの付いていない右チャンネルのプラグを差し込みます。 2.いま接続しましたピンコードのもう一方を、チューナーアンプのピン端子上段、いちばん左のCDプレーヤー用端子に接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグを上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは下側に差し込んでください。 2 MDデッキの接続 1.ピンコードを1本使い、録音側を接続します。MDデッキの背面左端に、録音用と再生用のピン端子が4つありますので、マーカーの付いた左チャンネルのプラグを左上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは左下側に差し込んでください。 2.いま接続しましたピンコードのもう一方を、チューナーアンプのピン端子下段、いちばん左のMDデッキ録音用端子に接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグを上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは下側に差し込みます。 3.ピンコードをもう一本使い、再生側を接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグをMDデッキのピン端子右上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは右下側に差し込んでください。 4.いま接続しましたピンコードのもう一方を、チューナーアンプのピン端子下段、左から2番目のMDデッキ再生用端子に接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグを上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは下側に差し込みます。 3 カセットデッキの接続 1.ピンコードを1本使い、録音側を接続します。カセットデッキの背面左端に、録音用と再生用のピン端子が4つありますので、マーカーの付いた左チャンネルのプラグを右上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは左上側に差し込んでください。 2.いま接続しましたピンコードのもう一方を、チューナーアンプのピン端子上段、左から2番目のカセットデッキ録音用端子に接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグを上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは下側に差し込みます。 3.もう1本ピンコードを使い、再生側を接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグをカセットデッキのピン端子右下側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは左下側に差し込んでください。 4.いま接続しましたピンコードのもう一方を、チューナーアンプのピン端子上段、いちばん右のカセットデッキ再生用端子に接続します。マーカーが付いた左チャンネルのプラグを上側に、マーカーの付いていない右チャンネルのプラグは下側に差し込みます。 ピンコードのプラグが確実に接続されていませんと、音が出なかったり、雑音の原因となりますので、プラグは端子の奥までしっかりと差し込んでください。また、接続する端子を間違えると、再生や録音などが、うまくできませんので、指定された端子に接続してください。  3−4 オーディオ用光デジタルケーブルの接続 光デジタルケーブルは、両端に1つずつプラグがついていて、プラグの先端部分は四角く、中央には保護用のゴムキャップが差し込まれています。接続をするときに、ゴムキャップを外して使用します。この光デジタルケーブルを使い、CDプレーヤーとMDデッキを接続することで、デジタル信号の録音が可能となります。 光デジタルケーブルを接続するためのデジタル端子は、CDプレーヤー、MDデッキ、それぞれのRI端子の右隣に2つずつ設けられています。CDプレーヤーの方がデジタルの出力端子、MDデッキはデジタルの入力端子です。デジタル端子には四角い保護用キャップが差し込まれています。光デジタルケーブルを接続するときは、CDプレーヤーの左側の端子と、MDデッキの左側の端子の保護用キャップを抜き去り、接続してください。デジタル端子は四角い形をしていますので、プラグの先端部分を傷つけないように向きを変えながら差し込んでみてください。 なお、接続する端子を間違えますと、システム動作によるCDダビングが働きません。  3−5 スピーカーコードの接続 製品に付属しているスピーカーコードのプラスとマイナスは、色や印で区別します。目の不自由なかたのためにご用意していますラクラクキットのスピーカーコードには、プラス側を手で触れて確認いただけるマーカーを付けています。ここでは、マーカーのついたラクラクキットのスピーカーコードを使って、接続方法をご説明します。 チューナーアンプの背面右端に、四角いワンタッチタイプのスピーカー端子が4個並んでいます。この端子はバネ式で、端子の左右にあるレバーを指で押さえて端子中央にある接続穴を開き、そしてスピーカーコードの芯線を差し込み、レバーから指を離して固定します。スピーカーの背面にあるスピーカー端子も同じ仕組みですので、つぎのようにスピーカーコードを接続します。 1.スピーカーコードを1本使い、左側のスピーカーとチューナーアンプを接続します。マーカーがついたプラス側のコードをスピーカー背面の右側の端子に、マーカーのついていないマイナス側のコードを左側の端子に接続します。 2.チューナーアンプ背面の左側2つのスピーカー接続端子に、コードのもう一方を接続します。マーカーのついたプラス側のコードを左上側に、マーカーのついていないマイナス側のコードは左下側に接続します。 3.もう1本スピーカーコードを使い、右側のスピーカーとチューナーアンプを接続します。マーカーがついたプラス側のコードをスピーカー背面の右側の端子に、マーカーのついていないマイナス側のコードは左側の端子に接続します。 4.チューナーアンプ背面の右側2つのスピーカー接続端子に、コードのもう一方を接続します。マーカーのついたプラス側のコードを右上側に、マーカーのついていないマイナス側のコードは右下側に接続します。接続ができましたら、コードを軽く引っ張り、抜けないことを確認してください。 なお、プラスとマイナスを間違って接続したり、左右のスピーカーを間違えて接続しますと、音声が不自然になります。また、回路の故障を防ぐため、スピーカーコードの芯線をショートしないように接続してください。  3−6 付属アンテナの接続 チューナーアンプ背面の左端にある丸い端子がFM用のアンテナ端子です。その上のふたつの四角い端子がAM用のアンテナ端子です。FM用アンテナ端子の中央に小さな穴がありますので、付属のFMアンテナはその小さな穴にアンテナの細いプラグを差し込んでください。AM用のアンテナ端子はスピーカー接続端子と同じ仕組みです。付属のAM室内アンテナにはプラス・マイナスのような区別はありませんので、ふたつのAMアンテナ端子に接続してください。AMアンテナの接続ができましたら線を軽く引っ張り抜けないことを確認してください。FM室内アンテナは伸ばして壁などに固定します。AM室内アンテナは、枠の中にある四角い部分を折り曲げると、立てて設置することができます。FMアンテナ、AMアンテナは設置する場所や向きなどによって受信状態が大きく変わりますので後ほど放送を受信しながら受信状態の良い向きを選んで設置してください。  3−7 リモコンを準備する 付属リモコンを手に取って軽く触れてみてください。リモコンの表側にはたくさんの操作ボタンがついています。リモコンの先端にすこしくぼみがあります。そちらがリモコンの前側(送信側)で、送信側をチューナーアンプに向けて使用します。 リモコンの裏側、送信部と反対側に電池ボックスがありますので、付属の単3型乾電池を2本収納します。電池ボックスのふたは中央付近にあるふたの爪を指で押さえながら送信部と反対側に持ち上げるようにして取り外します。電池ボックスの中にスプリングがありますので、そちらに乾電池のマイナス側がくるようにセットします。乾電池がセットできましたら、ふたを閉じてください。      ーーーーーーーーーーーー