主なテクノロジー
ロスレス圧縮音声フォーマットに完全対応
ロスレス圧縮音声フォーマットのDolby TrueHDやDTS-HD Master Audioに対応したデコーダーを搭載。また、この2種類の音声フォーマット以外にも、下記のデジタル音声フォーマットに対応したデコーダーを搭載しています。
Dolby Digital、Dolby Digital EX、Dolby Pro Logic II、 Dolby Pro Logic IIx、Dolby Digital Plus、DTS、DTS-ES(Discrete/Matrix/Neo:6)、DTS 96/24、 DTS-HD High Resolution Audio、AAC
進化したHDサウンド「ドルビープロロジックIIz」対応
フロントハイスピーカーを加えた最新フォーマット「ドルビープロロジックIIz」を搭載。 フロントL/Rスピーカーの上部に設置するフロントハイスピーカーを加えることで、これまでのサラウンドシステムの水平方向の表現に加え、垂直方向も含む三次元的な空間表現が可能になりました。後方での音像の動きに比べ、前方での音像の動きに対して、人間はより敏感であるという事実からも、フロントに高さ方向のスピーカーを配置することが理想的であるといえます。サラウンドスピーカーを使用できない場合でもフロントハイスピーカーにより、ドラマチックな7.1ch環境を構築できます。また、高さ方向の信号を出力するドルビープロロジックIIz に対して幅方向の表現ではオーディシー DSX によるサラウンド再生が可能です。
クラス最高レベルのビデオプロセッサー「HQV」
入力された映像信号を、より上位の映像信号(最上位はHDMI)に変換して出力できるアップコンバート機能と、480i、480p、720p、1080iで入力された信号も、より上位(最上位は1080/24p)の解像度にアップスケーリングして出力する機能を搭載しました。これらの処理には、クラス最高レベルの画像処理デバイス、シリコンオプティクス社の「HQV Reon-VX」を使用。1080p対応のHDMI端子を装備した映像機器であれば、たとえコンポジットやSビデオ、コンポーネントで入力しても1080pに変換してHDMI端子から出力し高画質な映像をお楽しみいただけます。また、入力された映像信号をスルーさせてそのまま出力することもできるなど、使い勝手にも配慮しました。(対応モデル:DTR-70.1)
ネットワーク機能の充実
ホームサーバー(PC)やDLNAに準拠されたネットワークサーバーに保存されている音楽ソフトの再生が可能です。また世界各国のラジオ局にアクセス可能なインターネットラジオ機能については「vTuner」搭載によりジャンルやロケーションから検索して快適に再生が可能です。
さまざまな機器と連動する豊富なコントロール端子
ホーム・オートメーションシステムの中心となるAMXやクレストロンなどの機器と接続可能な「RS232端子」、「Ether 端子」を装備し、AV機器との赤外線コントロールについては、スピーカークラフト社製をはじめとする赤外線コントロールユニットと連動する「IR端子」の装備を充実させました。また、対応機器間での電源連動を可能にする「12V トリガー端子」やオンキヨー製品間での主要な連動操作に対応する「RI端子」も搭載。さまざまな機器との高い連動性を備え、簡単・快適な操作感を味わっていただくことができます。
Zone2 コンポーネントビデオ出力端子搭載
リビングや専用ルームでホームシアターを楽しみながら、別室でも好きな音楽や映像を楽しんで頂けるZone機能を搭載。DTR-50.1、DTR-70.1はZone2 Video出力に対してコンポーネント出力対応により、サブルーム(Zone Room)においてもハイビジョンによる高画質映像を配信することが可能になりました。またスピーカークラフト社製品をはじめとする、種々のIRシステムやスライドボリュームコントロールを使用することで、別室からでも快適な機器の制御やボリュームのコントロールが可能になります。
ソースごとにきめ細かな画質調整、ISFモード
映像画質の世界基準として著名な「ISF社(Imaging Science Foundation Inc.)」が認可した画質調整機能「ISFモード」を搭載。きめ細かな画像調整をソースごとにプリセットし、環境に応じた画質をお楽しみ頂けます。 (対応モデル:DTR-70.1)
ピュアなD/A変換を実現、特許技術「VLSC」
デジタル音声信号のD/A変換時に残留するデジタルノイズを減衰させるために、一般的にはLPF(ローパスフィルター)が使用されます。オンキヨーは、ノイズが分布する高い周波数には追従せず、可聴帯域の信号波形のみに反応する画期的なフィルター回路「VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry:ブイ・エル・エス・シー)」を独自の理論で開発し、全チャンネルに搭載しました。これまで常識とされてきたLPFから脱却して、原音に含まれる細やかな情報まで正確に再現し、音の実在感や音場感を飛躍的に向上させることができました。
聴感を重視した基本仕様、WRAT
音楽や映画の音声信号は急激な変化を伴う複雑な波形をしています。こういった信号を忠実に再生するにはNFBをかける前のオープンループの特性を良くし、動特性の改善を図らねばなりません。本機は、このアンプの真の実力をあらわすオープンループの動作性能をきわめて安定なものとし、かつ超ワイド化を達成することで過渡変調歪や位相変調歪などの動的歪の改善を図りました。※WRAT:Wide Range Amplifier Technology ※NFB(Negative Feed Back=負帰還):アンプの出力の正負を反転させて入力に戻すことで歪やノイズを低減する技術です。