大規模PC市場への本格進出
オンキヨーのコンシューマー向け事業は1946年の創業以来、ホームオーディオを中心とした高付加価値製品を進化させ、DVDの登場時にはいち早く高品位なホームシアター関連製品を全世界で展開して高い評価を得るなど、つねに市場のリーディングブランドとして提案を続けてまいりました。そして昨今、PCやインターネットの一般化にともなって音楽をPCで記録・一元管理するユーザーが増えており、当市場は大きな構造変革期にあるといえます。オンキヨーはこのような市場背景のもと、今後の飛躍的な成長を図るべく、PC専業メーカーとして年間17万台を販売し豊富な事業ノウハウと広範な顧客基盤を持つソーテックとの合併を行い、1兆1,000億円にも及ぶ大規模な国内PC市場に本格参入いたしました。今後、PCのエンターテイメント性はさらに高まると予想され、音質向上が重要なテーマになっていくと思われます。オンキヨーの技術力とPC技術を融合し、競争優位性のある次世代のAVC製品を積極的に開発し、「プレミアムAVCブランド」としてあらたな成長を目指してまいります。 |
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| オンキヨーのPC事業に向けた取り組み | |
|---|---|
| 1998年 | PC周辺機器ブランド「WAVIO」ブランドの立ち上げ |
| 2005年 | インテル社との協業スタート |
| CDを超えるHD高品質音楽配信サイトe-onkyo musicのスタート | |
| 2006年 | PC第1号モデル「HDC-7」の商品化 |
| 2007年 | HDオーディオコンピュータ「HDC-1.0」の商品化 |
| 株式会社ソーテックの子会社化 | |
| 2008年 | 「HDC-1.0」の後継機種、「HDC-2.0」の発売 |
| オンキヨーとソーテックの合併、ミニノートやオーディオPCをSOTECブランドで発売 | |
| 2009年 | オンキヨースピーカー技術を搭載したオールインワンPCが新たなジャンルを確立 |
| SOTECミニノートシリーズが市場で大好評、さまざまなラインナップを拡充 | |
| 「ONKYO」ブランドをPC製品に本格展開 | |
| 2010年 | 国内初、地上デジタルチューナー&FM/AMチューナーを搭載したネットブックの開発 |
| オリジナルスピーカーユニットを搭載したプレミアムサウンド All in One PCの開発 | |

(写真上)長年オーディオで培ってきた技術力を活かし、オーディオボードやPC用スピーカーなどPCオーディオ周辺機器のブランド「WAVIO」を1998年より展開し絶大なる評価をいただいております。(写真下)HDオーディオコンピュータは新たな事業領域となるPC市場への戦略商品です。音楽の記録性能や再生品質に革命をもたらし、あらたな時代のニーズに応えます。

こだわりの感性が、高品質PCを実現
今後、オンキヨーグループにおいて、国内のコンシューマー向け事業の一翼を担うPCカテゴリー製品は商品力や品質力を強化し、PC業界でのイノベーションを加速してまいります。
(1) オーディオ市場の「トップブランド」であるオンキヨーのオーディオ技術を取り入れた斬新なデザインの新コンセプトPCの開発と提案
(2) PC製品の生産、リペア、さらにはサポート拠点をオンキヨーの国内生産子会社であるオンキヨートレーディング株式会社(旧:鳥取オンキヨー株式会社)に移管を進め、最高の性能・機能と最高の品質を目指した「倉吉発 MADE IN JAPAN」モデルの提供
長きにわたってオンキヨー製品の生産拠点として、確かな技術と品質管理を実践してきたオンキヨートレーディング株式会社(旧:鳥取オンキヨー株式会社)にPC製品の生産、リペア、サポートを移管し一元管理体制によって顧客満足度を飛躍的に高めます。当生産工場で厳密な管理体制のもと生産、品質検査された製品は生産地の「倉吉」品質の証として「MADE IN JAPAN 倉吉発」ラベルを貼付して出荷しています。 |
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