| 弊社試聴室にギタリストの吉田次郎さんを迎え、D-TK10をオーディオシステムとPAシステムという二つの観点から評価していただきました。 |
| コンサートではTakamineギターをお使いの吉田さん。このスピーカーの第一印象は… |
| 吉 田 |
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「スピーカーのキャビネットはがっしりしているのが当たり前だと思ってたので、ギターのBodyをスピーカーのキャビネットに応用しようという発想に驚きました。薄いシェルを使っているのに、叩くとしっかりとした音が出ているのはどうして?」 |
| 楽器の響きを活かしたキャビネットを作りたいというコンセプトのもと、(株)高峰楽器製作所と共同で試行錯誤しながら最終的にギター作りのノウハウを活かしたこの形に決定しました。また、側板は薄いマホガニーの単板を使っていますが、ギターに使われている力木を改良して変な響きや分割振動を起さないよう補強しながら、豊かな響きを実現しています。 |
| 吉 田 |
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「なるほど!すごくおもしろいね。」 |
| まずはオーディオシステムとしての評価から。吉田さんご自身のCDで試聴開始―。 |
| 吉 田 |
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「マイクをスタインウエイのピアノと非常に近いところに立てて録音した曲で、部屋はけっこうライブなんだけど、ギターとピアノの距離が非常にはっきりとして、聴いていて気持ちいいね。まさにこのスピ
ーカーで聴くと「THE BEST」(笑)。」 |
| 「TAKE ME HOME COUNTRY ROADS」 |
| 吉 田 |
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「Dimensionの大きさがすごい。このサイズのスピーカーからここまで表現できるとは!普通のオーディオスピーカーとは全く違うね。低域はもっとブーミーになると思いましたが、全然そんなところが無い、なぜなんだろう?」 |
| キャビネットと完全に分離した構造のダクトが低域の再生に大きく貢献しています。このダクトは台座を兼ねていて、硬くて重いローズウッド材を使用しており、その効果も大きいです。 |
| Marcus Millerの「Silver Rain」を再生――。 |
| 吉 田 |
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「このドラムは私のアルバムにも参加していますが、低域のローエンドが凄く良いね。それぞれの楽器の表情が良く分かるのでスタジオモニターとして非常に能力が高いと思いますよ。今使っているモニターより絶対いい!」 |
| Takamineギター・JIRO
YOSHIDAシグネチャーモデルと繋いで、PAシステムとして評価していただきました。 |
| 吉 田 |
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「他の生ギターの録音ではここまできれいに低音が出たことは無い。おそらくいやらしい低音が出ないので、ふくよかに聴こえるので
しょうね。通常のPAシステムのスピーカーだと高域はもっと刺激的 でしかも芯が無いのが多いけど、このスピーカーは高域に芯があって、抜けが良いのがすごい。アコースティックなコンサートでPAシステムとしてこのスピーカーを使ってみたいね!」 |
| 今回のテストで高い評価を頂き、次回の吉田次郎さんのアコースティック・コンサートでお使い頂けることになりました。今から非常に楽しみです。 |
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| 試聴CD |
| Made in New York |
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ポリスター/JAZZBANK
MTCJ-1085 |
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