
CR SERIES TECHNOLOGY
振動抑制を徹底したシャーシ構造
音楽再生時に筐体内に発生する不要な振動は、筐体内部の各パーツにノイズとなる電流を発生させます。この電流の発生を抑えるため、CRシリーズのシャーシは、起伏による複雑な共振を抑制するフラット形状を採用。またフロントとサイドパネルおよびボリュームつまみには剛性の高いアルミニウム素材を、天板には筺体全体をしっかりと押さえるために重厚な1.2mmスチール板を使用。さらに筐体内部のCDドライブメカや回路基板といった各パーツに対しても、ノイズ発生の要因となる振動への対策を施しています。 |
![]() |
VL Digitalアンプ
|
楽器の数や細やかな演奏スキルなど記録されている音楽情報が隅々まで忠実に再現されると、音楽はかくも躍動感のあるものかと思えてきます。デジタルアンプは電力効率が高くロスが少ないため、アナログアンプに比べ強力なエネルギー感を持った小型化設計ができますが、デジタル機器特有のパルス性ノイズが変調エラーを起こし音質的にアナログアンプを超えることは難しいとされていました。オンキヨーはフラッグシップモデルにおいて、このパルス性ノイズを除去することに成功したデジタルアンプ回路「VL Digital」を開発。CRシリーズの筺体に組み込むことに成功し、フルサイズの単品アンプをも凌駕する圧倒的なハイファイ再現力を獲得しました。 |
![]() ![]() |
電源供給能力の向上
|
さらに、安定した増幅動作を可能とするため電源供給能力の向上に配慮しました。小さな筺体に大容量の電源回路を搭載するべく薄型の大容量電源トランスをカスタムで開発。コンデンサも4700μFの容量を持つ特別仕様のものを採用してデジタルアンプに求められる安定性や応答性に優れた電源回路を構築しています。さらにはグランドを含めた電源回路に銅バスプレートを使用するなど、電源のエネルギーをストレートにスピーカーに送り込めるよう万全の配慮をしました。 |
![]() |
特許技術「VLSC」
デジタルオーディオにおいて最重要視される回路のひとつにD/Aコンバーターがあります。D/Aコンバーターはデジタル音源を最終的にアナログ信号に変換してスピーカーへ送り込む役割を受け持ち、この回路の変換精度によって音のピュアネスが大きく変わってきます。従来はデジタル機器内で発生するパルス性ノイズはローパスフィルターによって減衰させる方式が一般的ですが、高次のフィルターを用いてもなお残留するノイズにより音質が劣化することは避けられませんでした。VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)は、この問題を根本から解決する、これまでにない画期的な特許フィルター回
路です。波形の変動傾向の情報を基に新たにピュアなアナログ信号を生成させることで、D/Aコンバーターの出力に含まれるパルス性ノイズが飛躍的に低減された音声信号を得ることができます。 |
![]() ![]() |









このページのトップへ戻る